1980-04-23 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号
がしかし、戦後、ちょっく古くなりますが、電力がなかったときに、たとえば農業協同組合さんが農業電化の電気がない、ひとつ協同組合で自分で発電所を持とうじゃないかということでおやりになりました。私はそのときに、なかなかそれは採算とれませんよということを申し上げましたが、時の勢いでどんどんおやりになりました。政府は助成金を出しました。
がしかし、戦後、ちょっく古くなりますが、電力がなかったときに、たとえば農業協同組合さんが農業電化の電気がない、ひとつ協同組合で自分で発電所を持とうじゃないかということでおやりになりました。私はそのときに、なかなかそれは採算とれませんよということを申し上げましたが、時の勢いでどんどんおやりになりました。政府は助成金を出しました。
陳情書 (第一四五号) 一九 積雪寒冷單作地帶振興臨時措置法の実施促 進に関する陳情書 (第一四六号) 二〇 積雪寒冷單作地帶振興臨時措置法の実施促 進に関する陳情書 (第一五一号) 二一 農家経済安定に関する陳情書 (第一六一号) 二二 農業專門技術員の審査に関する陳情書 (第一六三号) 二三 土地改良事業促進に関する陳情書 (第一七五号) 二四 農業電化
県営かんがい排水事業の補助率引上げ等に関す る陳情書 (第一 四五号) 積雪寒冷單作地帶振興臨時措置法の実施促進に 関する陳情書 (第一四六号) 積雪寒冷單作地帶振興臨時措置法の実施促進に 関する陳情書 (第一五一号) 農家経済安定に関する陳情書 ( 第一六一号) 農業專門技術員の審査に関する陳情書 (第一六三号) 土地改良事業促進に関する陳情書 (第一七五号) 農業電化
そういたしますとあなたたち松江地方の出身議員は、当然裏日本の都市をいかにして表日本の都市と同じように、工業を発展させ、その他農業、電化、経済的な発展の方策を講ずるかということが、まず第一番にやらなければならないことではなかろうか、こういうふうに考えます。少くとも裏日本のそういう特質の上に立つ松江市の発達を阻害する諸原因を取除くことがまず第一番に要請されることではなかろうか。
一二九 かんがい排水用電力料金に関する請願( 今井耕君紹介)(第二七八九号) 一三〇 只見川電源開発計画中の尾瀬ヶ原保存に 関する請願(亘四郎君紹介)(第二七九〇 号) 一三一 四国地方の電気事業再編成に関する請願 (小西英雄君紹介)(第二七九一号) 一三二 信越地方の電気事業再編成に関する請願 (亘四郎君紹介)(第二七九二号) 一三三 電気料金の地域差撤廃並びに農業電化促
関する請願(有田 喜一君外二名紹介)(第二七八八号) かんがい排水用電力料金に関する請願(今井耕 君紹介)(第二七八九号) 只見川電源開発計画中の尾瀬ケ原保存に関する 請願(亘四郎君紹介)(第二七九〇号) 四国地方の電気事業再編成に関する請願(小西 英雄君紹介)(第二七九一号) 信越地方の電気事業再編成に関する請願(亘四 郎君紹介)(第二七九二号) 電気料金の地域差撤廃並びに農業電化促進
盛んに農業電化、農業改良というようなことでも、我々の計算によりますと、五十万石とか、百万石とか言つておりますけれども、最も確実な計算は二十六万石の増産が期待できるであろう、こう考えておるのであります。
このようにして独占資本の農民收奪と買弁化の基盤として、農業機械化、肥料取締、農業電化等の非民主的機構としての審議会、民自党のお好みの審議会の、このような附属機関の設置、こういうことをやりまして、そうして一方におきましては、肥料の資本家を設けさせ、農民を苦しめておる。農業の破壞をやつて参りまして、農産物のごときは輸入依存度をますます高めて來る。
さらには農業電化のことを考えてみますならば、農村問題との関連のもとにこの電氣事業は考えてまいらなければならぬのであります。かく考えてみまするならば、電力のごとき事業というものは、現在はある意味におきまして國家管理の形態でありますが、この國家管理を徹底せしめて國有國営の事業に移すことが、私は当然考えられなければならぬと思うのであります。
更に一般の電力の経営状態、電力の経営組織についての問題も含め、更に従業員一般の問題、それから最後には農村電化、農業電化に関する問題、鉄道電化に関する問題をも取扱い、現在問題になつておるところの自家用の発電所の問題、或いは極めて小さい発電所を開発してよいかどうかという問題から、更に風力、温泉力の発電の可能性その他の問題にも入りたいと思つておるわけで、あらゆる電氣関係の非常に廣汎なる問題を一括して調査の
わが國農耕地と人口の比重におきましては、農業電化等によつて農業を高度化し、生産を高めることを考えなければならないのでありまするが、最近農村における電力事情は、都市と同樣きわめて憂慮すべき事態に立至つております。取入れ時期の昨今は、明けるに遅く暮れるに早く、電燈に依存する時間がきわめて多いのであります。