2020-03-31 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
アメリカの場合は、本当に財政規模は全く違いますけれども、農業関係等に二兆五千億円予算を投じた、こういうふうな報道もあるわけでございます。規模感も含めて、ぜひとも取り組んでいただければなというふうに思います。 そういった中で、先ほど大臣の方から畜産関係についてのお話がございました。先週末、この関係で非常に話題となったのがいわゆるお肉券等についてでございます。
アメリカの場合は、本当に財政規模は全く違いますけれども、農業関係等に二兆五千億円予算を投じた、こういうふうな報道もあるわけでございます。規模感も含めて、ぜひとも取り組んでいただければなというふうに思います。 そういった中で、先ほど大臣の方から畜産関係についてのお話がございました。先週末、この関係で非常に話題となったのがいわゆるお肉券等についてでございます。
特に農業関係等は、水田に農薬をまくという場合もう三分の一ぐらいはドローンでやっているということもありまして、また一から全部それぞれの農業者別に小さいところまで煩雑な許可とか承認ということはいかがなものかということもありますから、その辺も含めて柔軟に、今の形が維持できるようにというような、いろんな形を取って対応したいというふうに思っています。
一定程度、農業関係の被害に対しても現行制度上はそういった配慮がなされているということですが、十分ではないということなので、こうした被害が発生したというのを契機に、こうした農業関係等も含めた対応ができるように、制度の拡充をぜひ検討をお願いしたいということを申し上げたいというふうに思います。 それで、次に、特別交付税の割合という点について質問をしたいと思います。
降り始めから二十四時間の雨量が最大五百十四ミリという大変な記録的な大雨になっておりまして、したがって、県内における住家、道路、河川、さらには農業関係等極めて甚大な被害が出ておるというふうに聞いております。
私が調べた数字からまいりましても、特に指数で、端的なものでございますが、政府関係の輸入牛肉にいたしまして丸、あるいはエビ、ウイスキーとかバナナとかオレンジ、農業関係等も実はあるわけでありますが、これらあたり、二月までの全国指数でいきましてもほとんど下がっていないのですね。現実に懐に入れて随分もうけている人があるのに末端は下がってきていない。そこらあたりが一体どうなっているのかということですね。
しかし、我々がふだん気がついていない領域で随分外国から物を買っているところがあると思うのですが、特に農業関係等はその甚だしいものだと思います。 それからもう一つは、防衛関係でも、これは日本では特にジャーナリズムが防衛問題を扱うのが嫌いだからはっきりしないけれども、相当武器や弾薬をアメリカなどから買っているように思います。
その内容には、農業関係等難しい課題を含んでおりますけれども、歴代政府は余りこの報告書を重視したとは思われません。政府間のみならず、議員間あるいは民間の意見の活発な交換が必要だと考えます。総理におかれてもこのギャップ解消に御尽力をお願いいたします。
○広田幸一君 生活福祉ということを重点に私、言ってきたんですけれども、大臣どうでしょうか、同和対策特別措置法の中で環境整備とか、これは農業関係等いろいろ広範にあるわけですけれども、特別措置法の内容、生活福祉ということが、少し軽視されるというと表現があれですけれども、法律の中に取り入れられる施策というものが不十分であったというふうなぐあいに私は思うんですが、所管の大臣としてどうでございましょうか、この
○政府委員(井上吉夫君) ただいま御指摘のとおり、この十年間の経過等を十分御調査の上御指摘でございましたが、御承知のとおり、補助金等は、社会保障であるとかあるいは文教、公共事業あるいは農業関係等、きわめて多岐にわたる行政施策を実現するために、予算のおおむね三分の一にも当たる補助金を地方公共団体を通じて交付して事務事業の実施をやっていただいているわけでございますけれども、その適正な運用のために絶えず指導
でありますから、特に農業関係等もございますから、何とか長期予報をもっと研究してもらう、今でも長期予報は、実際には大分控え目に話はしておりましたが、私どもの前では相当長期の問題を論ずるのですけれども、さっき木原さんがたまたまおもんばかられたように、よって与える不安というものがありますから、国民的な不安感というものを引き起こしても大変ですから余り言わないのでしょうけれども、何とかこれをもう少しうまくまとめて
それからあのあとの御質問、少し聞き漏らしましたけれども、これは農業関係等の関連した問題ではないかと思いますが、私は率直に申しまして、私も農水の関係の議員もずっとやらしてもらってきた一人でありますから、農業振興の問題については、自分なりに一つの意見も持っておるつもりでありまして、そういう意味からこれが農地をどんどんつぶし、農地振興法に抵触するといったようなことがあってはならないということは、もう基本的
○平松説明員 府県であるとか市町村であるとかあるいはそれに類する公共団体が公用に供するというようなもの、あるいは農業関係等につきましては農業者の集団が公用に供するというようなものも公共用というふうに処理をいたしておるわけでございます。
それは、国内問題等があって、なかなか、特に輸入の問題になれば、日本の国の置かれておる中小企業なりあるいは農業関係等があって容易じゃないだろうということもわかりますが、何かこう、聞いておると、うわのそらのような話になっちまって、そうして、これでやってみてもまたいかなんだわいということがこやしないか。
○小林(政)委員 私は、いまのすべて一律にということは、少なくとも千八百六十五品目——すべての関税品目ということではなくて、農産物その他を除いて千八百六十五品目、これを対象にしているということを言ったのであって、しかし、この中にも非常に中小企業等に与える影響あるいは農業関係等に与える影響というものはさらに大きく私は出てくるんじゃないか、こういうふうに考えております。
○川崎政府委員 農業関係等につきましては、これは水位の低下に伴いまして——現在かなりの面積の農地が滋賀県で逆水かんがいをしておるわけであります。したがって、こういったものの水の取り入れ施設等が水位の低下に伴ってやはり改善しなければいけない、ポンプの能力を上げなければいけない、こういう問題があろうかと思います。
しかし自由化の残存品目もございますので、その品目の軽重等につきましては、国内的にも、あるいは閣僚会議等におきましてもいろいろこれから論究しなくてはならぬ問題もございまするし、また向こうへ行きましても日本の事情——おっしゃるとおりのような日本の農業をめぐっての国際関係のことやら、日本の国内の農業関係等もよく向こうにも理解させる、こういう態度で私は臨むつもりでございまするし、またそうしたいと思っております
○湊説明員 第一番目の金利の問題、ただいま中小関係に例をとられて話があったのでございますが、これは御承知のように全体のワクの問題、それから貸し付けの限度額の問題、さらに金利の問題、償還期限の問題、さまざまございまして、農業関係等においても逐次改善をしながら、御承知のように天災融資の場合も三分資金と六分五厘資金、それぞれ原資あるいはそれに関連したコストの問題等もあり、また全体の金利体系とのかね合いもございまして
その他のほうは調整区域に入れまして、調整区域は原則として市街化しない、そうして緑地、農業関係等を保存していくということが原則でございます。しかし、一定の条件が整いますれば、そこに計画的に市街化を認めていくと、こういうふうなやり方をしておるのでございます。これと建築基準法等をあわせてまいりまして、建築基準法を適用することによってスプロール化を防いでいく。
なぜかというと、持っておっても、固定化負債が発生するようになると、一割あるいは一割二分とか三分とか、通例農業関係等の系統資金といっても、日歩三銭五厘、四銭ですから、その程度の金利を払って負債を持って山を持つということは、経済性に合わないわけです。ですから、山は全部処分して持っていない。持っておった山でも、固定化負債ができるような、いわゆる所得が低い階屈は山を持っておれない。
現に、たとえば小笠原協会の農業部門とか漁業、商業あるいは建設部門のそれぞれの、たとえて申しますと果実、野菜あるいは観葉植物というような関係者の代表の方々においでいただきまして、復興計画に対するお考えでございますとかあるいは帰島に対するお考え等お述べいただくとか、あるいは小笠原青年連盟の方々ともそういう機会を今後持つとか、あるいはいま話が出ましたが、農業関係等につきましては詳細な意向調査等も個人面接という