1987-08-19 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
ただし国内の生産者、すなわち農業関係生産者においても、競争条件、生産性の向上というのは常に念頭に置き頑張ってもらっていかなくてはならない。一方を強く主張することによって、一方の伸ばすべき芽を摘んでしまってはいけないと考えておるわけでございます。
ただし国内の生産者、すなわち農業関係生産者においても、競争条件、生産性の向上というのは常に念頭に置き頑張ってもらっていかなくてはならない。一方を強く主張することによって、一方の伸ばすべき芽を摘んでしまってはいけないと考えておるわけでございます。
○川嶋政府委員 よくわかりませんけれども、農業関係、生産とか流通とかそういったところとは直接関係ございませんので、農業関係では少なくともやっておりません。
利子の補給金というものはあっても、実際上、重工業なり、あるいは輸出関係なりに対するところの重要産業の育成のための投融資というものが、利子その他において非常な便宜がはかられていたり、または免税処置等も講ぜられたりしておりますが、農業関係、生産性の伸びの低く、しかも所得の少ない農業、落ち込んでいる農業をどうやって保護して育成していくかという、その借りる金というものは利子が高かったり、また、実際中小農いわゆる
通運料金の値上げの問題につきまして、日常農産物並びに農業関係生産、生活に関する資材を取り扱っておりますところの農業協同組合を代表いたしまして意見を申し上げたいと思うのであります。 〔委員長退席、石田(宥)委員長代理着席〕 今般通運業者約五百社から通運料金の値上げの申請がなされております。