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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-12-03 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

それでは次に、農業補償についてでありますが、ちょっと質問の順番が逆になると思いますが、アドリブでいかざるを得ません。  まずは、収入保険制度中身について聞きたいわけでありますけれども、リンゴと米、これは私の地元の青森県の農業の中でも非常に大事な品目でありまして、一たび災害が起きまして、例えば米は、収量の三割以上が被害をこうむらないと共済の適用がならないということであります。  

升田世喜男

2013-02-20 第183回国会 参議院 予算委員会 第4号

それから、戸別農業補償とか高校生の無償という話については先ほど総理の方から答えられたとおりなんだと存じますが、少なくとも我々としてコンクリートかさ上げという、いろいろ考えられたフレーズなんでしょうけれども、コンクリートから人へと言われたとき、元々セメント屋ですから俺に対する当て付けかと思わないでもなかったんですけれども、しかし、今考えてみますと、私どもから考えますと、そのコンクリートを妙にしていたおかげで

麻生太郎

2003-07-23 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

だからそれはもちろんどこでも農業補償していますけれども、しかし、補助金農業というのはある程度見直さなきゃならない。税制面からいっても、あるいは財源の面からいったって、いつまでもやっているわけにいかない。だから、希望が持てる農業というのを、後継者育成のためにも必要だし、それから世界の農業に打ちかつためにも必要なんだ。  

吉田公一

1999-09-08 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

補償といったらみんなそうでしょう、漁業補償にしたって農業補償にしたって一方的にこっちから突きつけるものじゃないんです。だから、そういうふうなことをやらないでやったからこういう問題が起こったんだから、もう一度ここは出直すべきだ。私は官房長官は物すごい勇気のある方だと思っているけれども、やっぱりこういうことにきちっと出直す勇気が要ると思う。  官房長官、今すぐとは言いません。

本岡昭次

1999-04-20 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第11号

時限を区切って、この法案の趣旨が具現化されるような四十七都道府県になるまでの間、私は農業補償の問題は欠かせないと思う。農業補償は絶対に必要だと思います。このことで強く農林水産省と話し合いをして、絶対の粘りでかち取ったなんという話は聞いていないですから。  その農業補償は必要かどうかということではいかがでしょうか。きょうは、参考人方々からはみんな必要だという意見を私は聞いたつもりでいます。

小川勝也

1999-04-20 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第11号

また、農業補償といったお話でございます。それは、個別に見てまいりますと、私ども、例えば鹿児島出水のナベヅル、マナヅルの場合には、農地生息域が広がるという関係で、農地を借り上げるとかいったようなことで個別に対応してまいっております。  また、農業補償問題につきましては、各種の共済保険の仕組みその他があるわけでございます。

丸山晴男

1999-01-29 第145回国会 衆議院 予算委員会 第6号

また、払拭できないものに関しては、場合によっては、この地域はもう農産物をつくるのをやめる、そしてこの地域農業補償をしなきゃいけない、こういうふうな場合もあり得るかと思うんです。  現に、イギリス、フランス、オランダでは農業補償をやっているんですよ。日本は、さっきグラフで見ていただいたように、欧米の十倍以上ダイオキシン濃度が高くて、そういう補償をしたところは一カ所もないんですよ。

大野由利子

1975-06-25 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第29号

琵琶湖の方では、水位を五十メートル下げるかわりに農業補償費を出せと言っている。膨大な補償金、まだ話が進んでいないのでしょう。そういうものまで全部かかってくるわけなんですよ。ですから、コンビナートによりまして地方自治体が利益を受けるんだ、その利益を担保にしてこういう負担をするんだという論理は成り立ちませんわ。その点はどうですか、これはあなたがお答えになるかどうか知りませんが。

三谷秀治

1973-06-26 第71回国会 衆議院 本会議 第46号

漁業補償の問題について、いろいろお話がございましたが、先ほどお答えしておるように、漁業補償あるいは農業補償という問題は、これは制度的につくり上げる必要があると思いますが、この問題は、被害状態というものがさまざまと違っておる、あるいはまた、だれが原因でこういうことになったかということが必ずしも解明されないという、この制度を定着さすのにはいろいろ研究をしなければならぬものもありますので、これを実現さしたいという

三木武夫

1973-06-18 第71回国会 参議院 決算委員会 第13号

その買い上げる場合のさきに申し上げました千二百五十五円とか、あるいは山林の場合には三・三平方メートルで千百六十七円、もちろんこのほかにも立木の補償とか農業補償はありましたけれども、こういう状態で売り渡した人たちに——これはまあ総理にお伺いすることじゃありませんから、聞いておっていただきたいんです、こまかいことでありますから。

鈴木力

1972-05-10 第68回国会 衆議院 建設委員会 第14号

さらにあわせてこの漁業補償の問題あるいは農業補償の問題です。これらもこれからの問題として私は出てくると思うのです。ところが非常にむずかしいのは、終始一・五メートル下がっておるということを基準にして考えるならば計算はしやすいわけなんですが、そうではなしに、一・五メートル下がるというのは一年に一ぺんか二年に一ぺんかこれはわかりませんけれども、なかなか計算がしにくいわけなんですね。

後藤俊男

1971-12-13 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第13号

農業補償なんかを見てみますと、米軍の場合は、収入の八〇%が地代になるのです。この公共用地の、四十二年につくられた、閣議できめられたことは、近傍類地価格で、それに利回りをかけてやっておるのです。あるいは賃貸借を使う。ひどいのになりますと、私も見ましてびっくりしたのでございますが、財産税算定基準を使うなんというのもありました。おたくのですよ。まだそれが生きているのです。

井上普方

1971-03-16 第65回国会 参議院 予算委員会 第15号

霞ケ浦の開発につきましては、これは農業補償等、いろいろ問題がございますので、現在、水公団を中心にいたしまして交渉をいたしておる現状でございます。なお、その他の中にも、現在、直轄の多目的ダム事業といたしまして、川治ダム、八場ダム等を計画いたしておりますので、こういったものが着工の運びになりますと、さらにこの水量に追加できるのではないか、こういうふうに考えております。  以上でございます。

川崎精一

1970-08-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

田邊委員 私は、営業補償にしても、農業補償にしても、それから労務休業補償、こういった問題にいたしましても、これはそれぞれ当然違う意味があると思うのです。これは働いておる労働に対する一つの評価も含まれておると思うのであります。したがって、田そのものに対する評価とは若干意味合いが違うことはいまのお答えの中でも明らかなとおりです。

田邊誠

1970-08-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

私のほうで七十万円という田の価格を出しておりますが、田については、それ以外にお手元の基準の二四ページから二五ページにわたって「農業補償というのが別に書いてございます。そこで、七十万円の田を持っている人は、それに加えこの区別による余分な農業補償がつくわけでございまして、大体において国道のつけかえの用地買収価格よりも高くなるというのがわれわれの見ている点でございます。

戸嶋芳雄

1970-07-09 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第2号

農業補償も幾らかもらいました。そういう時点で、なおかつ要求している点は、第一点として、三日市製錬所買収農地、これは昨年買収完了した地域で二十三万平方メートル、これは工業用地として転用するかのごとき企業の発表でありますけれども、たとえそれがペレット工場の進出であろうともまかりならぬという要求を実は出しております。その原因中身等は申しません。

杉原一雄