1968-11-12 第59回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
次に、その他の要望事項についてでありますが、まず秋田県においては、(ア)東北を食糧供給基地とするための具体的対策の早期確立、(イ)米生産総合パイロット事業の実施、(ウ)雄物川農業経済圏整備事業の促進、(エ)草地改良事業に対する国庫補助率の引き上げ、(オ)開拓パイロット事業の促進、(カ)浅海漁場開発法の制定、(キ)里山開発特別事業の実施、(ク)民有林の林業労働者に対する失業保険の適用等について、それぞれ
次に、その他の要望事項についてでありますが、まず秋田県においては、(ア)東北を食糧供給基地とするための具体的対策の早期確立、(イ)米生産総合パイロット事業の実施、(ウ)雄物川農業経済圏整備事業の促進、(エ)草地改良事業に対する国庫補助率の引き上げ、(オ)開拓パイロット事業の促進、(カ)浅海漁場開発法の制定、(キ)里山開発特別事業の実施、(ク)民有林の林業労働者に対する失業保険の適用等について、それぞれ
このほか、両県当局から特に要望された点を申上げますと、リンゴの品種更新に伴う所得源をカバーするための自作農維持資金の融通、肉牛対策、特に超過負担の是正、第四次漁港整備計画の予算確保、八戸港の水産物流通加工センター指定、雄物川農業経済圏整備事業にかかる道路費の確保、山村振興対策の強化、草地改良事業の補助率引上げ、旧開拓制度にかかる道路補修の継続、浅海漁場開発法の制定、里山再開発事業の実施、民有林労働者
○華山分科員 とにかく、この農業経済圏整備事業が去年と全く同額な——三十万ばかりつけられておるけれども、そういうふうな予算のつけ方というものは、ほんとうにまじめに大蔵省、農林省が研究を重ねたかどうか、去年ついているのだからことしもそうしようという程度のことじゃないか。私は、農業に対して政府がほんとうに考えているのかどうか、非常にあぶないと思う。
それからいろいろなことを見てみますと、たとえば農業経済圏整備事業というものがある。これは昨年は四億九千七百十九万、ことしは四億九千七百四十九万、三十万円ほど増しておりますけれども、こんなのはもうまるで、去年予算があるんだからそのままにしておきなさい、まあ、あるものを削るわけにもいかないだろうから、そのままにしておきなさいという意味でつけたものじゃないですか。
○北條雋八君 それにまあ関連しませんけれども、この際伺っておきたいのは、広域農業経済圏整備事業というのが昨年二カ所で始められたわけでございますが、さらに今年は八カ所ふやしましてやられるように承知しております。本年の新規着工の個所ですね、それはどこでありますか。また、いままでの事業の経過とその事業を今後どう発展させる政府の方針であるか、その功罪をどう見ておられるかについて伺いたいと思います。
南九州農業振興地域の設定等に関する陳情書 (第九一号) 南九州畑作振興対策に関する陳情書 (第九二号) 土地改良事業に対する国庫負担増額等に関する 陳情書 (第九三号) 山村振興に関する陳情書 (第九四号) 薪炭製造業に対する助成措置等に関する陳情書 (第九五号) 山村振興事業補助率引上げに関する陳情書 (第九六号) 国有農地等の売払いに関する陳情書 (第九七号) 農業経済圏整備事業
次に、霧島広域農業経済圏整備事業につきましては、当地域の酪農振興を中心とし、流通改善のための近代化施設と道路の整備が主たる目的でありますが、整備事業について市町村の一部事務組合が事業主体となる場合には起債が認められないので、構造改善事業に準じ特別ワクを設けること、農業主要道路は農免道路により優先実施が可能となりますよう、特別ワクを設けること、補助率の引き上げの要望がありましたが、地域開発の見地から、