1980-04-09 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
ちょうど私が昭和三十三年の五月に初当選をして、七月に衆議院本会議において「災害等による農業窮状打開に関する決議」が満場一致で可決決定されて、そういう意味では、今度の農政に関する本会議決議は二十二年ぶりの決議に相なっておることは御案内のとおりでございます。
ちょうど私が昭和三十三年の五月に初当選をして、七月に衆議院本会議において「災害等による農業窮状打開に関する決議」が満場一致で可決決定されて、そういう意味では、今度の農政に関する本会議決議は二十二年ぶりの決議に相なっておることは御案内のとおりでございます。
岸内閣閣僚諸公は、もはや、農業窮状打開の切実な要請を馬の耳に念仏と聞き流すことを許されないでありましょう。
○国務大臣(三浦一雄君) ただいま本院において御決議になりました災害等による農業窮状打開に関する決議につきましては、政府といたしましても、従来より、災害対策及び農産物価格安定措置につきまして、時宜に応じた各般の施策を講じておる次第でありますが、さらに所期の目的を達するよう施策の万全を期し、御決議の趣旨に沿うよう一段と努力をいたして参る所存でございます。(拍手) ————◇—————
すなわち、川島正次郎君外七名提出、災害等による農業窮状打開に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
災害等による農業窮状打開に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。松浦周太郎君。 〔松浦周太郎君登壇〕
自由民主党及び日本社会党共同提案にかかる川島正次郎君外七名提出の、災害等による農業窮状打開に関する決議案は、先刻の議事協議会での話し合いの通り、本日の本会議に上程することに御異議ありませんか。