2018-04-13 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
具体的には、これは全学年でございますので、一年生は農業と環境という授業に、二年生の場合は、ちょっとコースによって違うんですが、農業科学コースの生徒は作物、生活園芸という科目、二年生のうち観光リゾートコースの生徒は観光の2という科目、それから三年生の農業科学コースの生徒はグリーンライフという科目、そして観光リゾートコースの三年生の生徒は現代社会にそれぞれ位置づけて行われたものと伺っております。
具体的には、これは全学年でございますので、一年生は農業と環境という授業に、二年生の場合は、ちょっとコースによって違うんですが、農業科学コースの生徒は作物、生活園芸という科目、二年生のうち観光リゾートコースの生徒は観光の2という科目、それから三年生の農業科学コースの生徒はグリーンライフという科目、そして観光リゾートコースの三年生の生徒は現代社会にそれぞれ位置づけて行われたものと伺っております。
その中で思うことは、どうしても農業技術とか農業科学、サイエンスですね、そういうものに主力が、主流が置かれていまして、どうしてもそういう農業経済であるとか、あるいは地方自治から来る法律の問題とか、一番問題なのは、やっぱり経営学が、ビジネスという意味からいう経営学が全く若い後継者たちに伝えられていない。
実は私、県会議員時代にいろいろ議論してこの大学校をつくるのに参画したわけでございますが、もちろん全国それぞれの県にあると思いますけれども、なかなか立派なものでありまして、総工費が七十四億円、しかもこの隣に農業科学公園というのができておりまして、これが四十四億かかりました。子供たちをピクニックに連れてきたり、遠足に連れてきたりして、その農業科学公園で体験をさせようということでございます。
その中で、私も九月十三日から十八日の五日一間、北朝鮮を超党派の同僚議員の方々と訪朝し、全容淳書記初め、特に食糧・農業事情の視察ということでピョンヤンにございます農業科学研究院、北朝鮮の一番の農業研究機関の研究者の方々と農業・食糧問題について討議をして帰ってきたところであります。
これも再々申し上げますけれども、すぐれた担い手を育成するあるいは生産基盤の整備をしていく、バイオなどの農業科学技術というものをあるいは先端技術というものを導入し、開発普及を図るというふうなことを予算の裏づけを持ちながら総合的に進めていくというふうなことで、農村の活性化を図ってまいりたいというふうに思っております。
科学技術も、世界に誇る農業科学技術を持っている。バイオですね。そういうことを総合的に勘案しながら、まさに足腰の強い農業というものを地道に続けていくということに心がけさえすれば、必ず新しい農業の展開は可能であるというふうに私は思っております。
具体的には、河北省産の馬尾松花粉につきまして、ことし四月の下旬に、幸いに東京で第六回日中農業科学技術交流グループ会議というものが開催されますので、そこの場で正式に当方から先方に花粉の提供方の要望を出したいと思っておりますけれども、その前の事前の相談ということで、今月末に林野庁の業務部長がFAOの会議で中国に参りますので、その際に、中国側林業関係者にあらかじめ花粉の提供方の依頼を行いますとともに、いろいろな
バイオテクノロジーの発展は、農業、科学など産業の活性化などに寄与することが期待される反面、環境問題、倫理問題で懸念されることも多々あるわけですが、この組みかえDNA技術については一九七九年、総理大臣の名による実験指針が制定されておりますが、当局はこの指針によって環境汚染に対する安全性は確保されているとお考えになっておられますか。
○野上委員 それから四つの近代化、工業、農業、防衛、科学技術、こういうことでありますが、確かに工業、農業、科学技術というのはまあ結構なのですけれども、防衛となりますとやはり神経質にならざるを得ない面もあるわけであります。
それから、この研究分野につきましては、アメリカ研究、英語研究それから教員養成学、人文社会科学、経済学、経営学、東洋研究、労働問題、自然科学、農業科学、音楽、芸術、ジャーナリズム、アジア太平洋研究というような多岐の範囲にわたっております。
第三種郵便物は、御承知のように国家事業としては文化とか専門的な知識とか、あらゆるものをできるだけ低料金で国民にサービスをして、国民の文化あるいは経済あるいは農業、科学を発展させる。この基本路線を文字どおりあなた方は排斥しておるじゃありませんか。しかも契約事項ですよ。これは得手勝手にあなた方が料金を上げていいというものじゃないですよ。そうすれば、この料金は撤回すべきじゃありませんか。
○工藤良平君 ある農業科学者に言わせますと、十数兆億トンの実は湛水能力があると言われておるんです。これは、やはり今日まで、雨の、風水害の非常に多い日本の都市の中で、ささえてきたのは、ダムでもなければ、何でもないんだと。結局、水田というものの湛水能力というのが、非常に災害を防止し得た大きな力になっているんだと、こういうことが言われているわけです。
これに百万やそこらの旅費が出せないというようなしみったれた考え方ですね、これじゃ日本の農業科学は私は発展しないと思うのです。たいへんきついことばを申し上げまして申しわけないのですが、長官、この辺で、こういうささやかな問題をひとつぜひ解決してもらいたいと思うのですが、これは長官から、基本的な姿勢でもけっこうですから、ひとつお示し願いたいと思うのですよ。
○工藤良平君 いま局長おっしゃったように、この問題は、ただ単に肥料とか、土壌とかいう問題だけではなくて、もちろんこの農業形態との問題、技術形態との問題も非常に関連をしてくるわけですけれども、私はいま農林省が進めている農業科学化あるいは機械化、装置化という問題、特にその中で、私は機械化、装置化という問題については問題がないではないけれども、ある程度これは是認をしたいと思っているのです。
一方生産量は、農家の努力と農業科学者や指導者の尽力によって、年々反収は増加してきました。また、農家が米作中心主義になってきたのは、お米をつくるととが農家の家計にとって一番安定するからではありませんか。他の酪農、畜産や蔬菜、園芸などの産物価格が安定せず、常に豊作貧乏に悩まされてきたので、消費構造の変化におかまいなく、農家の家計安定のために農家は米づくりに精を出してきたのです。
だとするならば、この最近におけるアメリカの毒ガス戦の状況、これに対してついに日本の農業科学者がほとんど——これはイデオロギーや政党から離れて、学者の良心においてこの抗議を発しておるということについて、私は、外務省当局はこれに心をとめられて、この抗議文をアメリカ大使館に取り次ぐくらいの御熱意はあってもいいと思いますが、最近における毒ガスの使用、それからエスカレーションの拡大、この二つのことについて外務大臣
○天城政府委員 おっしゃる通り農業の分野でも化学あるいは土木、機械という専門の技術を取り入れました農業土木科、農業科学科、それぞれ出ております。
そこで、この法案の根拠になっております一般職の職員の給与に関する法律の第十条の三に、「科学技術に関する専門的知識を必要とし、かつ、採用による欠員の補充が困難と認められる官職」云々となっておりまして、この法律に基づいて初任給調整手当を支給できる教員の範囲は、科学技術に関する専門的知識でありますから、その法律に規定する範囲は必ずしも工業科学技術だけではない、農業科学技術も水産科学技術も含んでおると思うのですが
農業科学まで中に入ってくるという広範なものである。もちろん植物園、動物園もある。そういった広大なもので、しかも自然に子供たちがそこに引きつけられてくる。ブランコ遊び式のいわゆる遊園地ではなくして、そういったものこそ今日国の力で作り上げていく必要があるのではないかと思うのです。そういったものの計画を一つ文部省は持ってもらえば非常にけっこうだと思っております。
この点につきましては将来原子力を使用するという場合にいろいろの規制を加える、ということはこれが副産物としていろいろ医学上に使われる場合もあるし、或いは又農業科学その他のあらゆるものに利用される場合もあり、又人体に危険なものとして警戒しなければならないという場合もありまするので、それらについては当然世界各国がやつておりまするように、いろいろの規制というものは加えられなくちやならん、こう思つておりますが