2003-06-05 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
生鮮食品等も多いわけでございますから、できるだけこれは早急に、目下税関におきましては関税中央分析所においてしかDNA鑑定できませんが、農林水産省と連携を図りながら各地域の農業研究センター等にもこれをお願いいたしまして、各地域に入りましてもできるだけ早期に、具体的には、運送時間を含めても何とか三日以内ぐらいでDNA鑑定も含めてできますように進めていきたい、そのように考えておるところでございます。
生鮮食品等も多いわけでございますから、できるだけこれは早急に、目下税関におきましては関税中央分析所においてしかDNA鑑定できませんが、農林水産省と連携を図りながら各地域の農業研究センター等にもこれをお願いいたしまして、各地域に入りましてもできるだけ早期に、具体的には、運送時間を含めても何とか三日以内ぐらいでDNA鑑定も含めてできますように進めていきたい、そのように考えておるところでございます。
また、全省庁の中で最も多い、農業研究センター等二十六事務事業の独立行政法人化を図ってまいります。また、食糧検査の民営化を目指しておるところでございます。さらに、審議会の整理合理化、これは二十審議会を七審議会とする。 こうしたことを行いまして、今後とも農林水産行政に期待される使命と役割を十分発揮するよう全力を挙げて効率化、簡素化に努めてまいりたいと考えておるところであります。
ハイブリッド稲につきましては、私どもの農業研究センター等の育種関係の組織でこの関係に重点的に取り組もうということで、当面一番大事になりますハイブリッド稲、日本でできるような稲の組み合わせをつくる、また、それに必要な育種あるいは種子生産の技術も含めて開発をするということで、五十八年度から本格的に取り組む、かようなことにいたしております。
で、それを受けて、農林水産技術会議は農業研究センター等の設置をすべきではないかという決定をされたものでございます。でございますので、農林水産技術会議が主体的にやっておりまして、検討会というのはそれの諮問機関である、こういうことでございます。 それから技術会議の委員は、会長が大澤融でございます。それから委員が六名おります。
○川嶋政府委員 農林水産省の試験研究機関で研究をするわけでございますので、現場の農業におけるいろいろな問題あるいは農業全般を推進するためのいろいろな問題、これにつきまして十分密着をした研究を進めていくことは大変重要でございますので、従来ともそういうことを念頭に置いて進めてきたわけでございますけれども、今後ともせっかく筑波に集中し、また農業研究センター等設置をされることになりますれば、一層そういう点については
まあ賢明な判断だったと思いますが、生物学的にも考えて、琉球大学あるいは熱帯農業研究センター等を中心に、沖繩開発庁としても関係省庁と十分連絡しながら、第二次振興開発計画において、このウリミバエ撃滅ということを早い時点に繰り上げていくということと同時に、農家の方々の所得を何倍増かにするために、新しい農業政策というものをぜひ樹立いたしたい、このように実は考え、指示をしておるところでございます。
参加機関といたしましては、理化学研究所、それから農林水産省の熱帯農業研究センター等の御協力をいただくことにいたしております。
第二点の御指摘にございました、熱帯林業について従来の技術体制が不備じゃないか、まさに御指摘のとおりでございますが、従来は、先ほど先生御指摘ございました熱帯農業研究センター等協力しまして、一部長期あるいは短期に海外へ派遣した例はございます。また、林業試験場の中で研究グループをつくりまして、そういった熱帯林業の研究のためのデータを集めておる事実もございます。
まず、農林水産業の試験研究につきましては、新たに害虫の総合的防除法に関する研究、稲作転換推進対策試験等を実施するとともに、研究学園都市建設促進のため特定国有財産整備特別会計に必要経費を計上して移転予定研究機関の試験圃場用地の確保をはかるほか、試験研究費の増額、草地試験場、熱帯農業研究センター等の計画的な整備等試験研究体制の強化をはかり、また、都道府県に対する助成の充実等により試験研究の拡充強化をはかることとしております
まず、農林水産業の試験研究につきましては、新たに、害虫の総合的防除法に関する研究、稲作転換推進対策試験等を実施するとともに、研究学園都市建設促進のため特定国有財産整備特別会計に必要経費を計上して移転予定研究機関の試験圃場用地の確保をはかるほか、試験研究費の増額、草地試験場、熱帯農業研究センター等の計画的な整備等試験研究体制の強化をはかり、また、都道府県に対する助成の充実等により試験研究の拡充強化をはかることとしております
まず、農林水産業の試験研究につきましては、新たに、害虫の総合的防除法に関する研究、稲作転換推進対策試験等を実施するとともに、研究学園都市建設促進のため特定国有財産整備特別会計に必要な経費を計上して移転予定研究機関の試験圃場用地の確保をはかるほか、試験研究費の増額、草地試験場、熱帯農業研究センター等の計画的な整備等試験研究体制の強化をはかり、また、都道府県に対する助成の充実等により試験研究の拡充強化をはかることとしております