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953件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

これまで風評被害との闘いをしていて、そして、とにかく農業を何とかしよう、福島の農産物を多くの方々に食べていただこう、そうやって頑張ってきた農業者方々には大きな打撃になっておりまして、この桃せん孔細菌病につきましては果樹農業生産力増強総合対策というものの中で対応していただけたということもありまして、JAさんを通してでもありますけれども、多くの桃生産者にはプラスになってきたと思います。

金子恵美

2019-11-26 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

五 地力増進収量増加等農業生産力を強化するため、土壌診断に基づく適切な土づくり促進を図ること。また、土づくりに重要とされる堆肥をはじめとする特殊肥料利用拡大に向け、耕種農家ニーズ等に対応した堆肥の高品質化を図るとともに、家畜排せつ物地域偏在輸送等課題を解消するために必要な措置を講じること。  

徳永エリ

2019-11-26 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

現行肥料取締法は、第一条の目的規定で、「農業生産力維持増進に寄与するとともに、国民の健康の保護に資することを目的とする。」としておりまして、農家が安全で効果的な肥料を適切に使用できるようにするための法律となっております。  私は、今議論している改正後の題名の方が望ましいと考えております。まさに名は体を表すでございます。

塩田博昭

2019-11-21 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

肥料取締法は、農業生産力維持増進に寄与するとともに、国民の健康の保持に資することを目的として、肥料について登録届出制度等を設けているところであります。  世界的な肥料需要高まりの中で、国内の低廉な堆肥産業副産物活用を進めるため、これらを安心して使用できるよう、肥料品質管理を進めることが重要であります。

江藤拓

2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

五 地力増進収量増加等農業生産力を強化するため、土壌診断に基づく適切な土づくり促進を図ること。また、土づくりに重要とされる堆肥をはじめとする特殊肥料利用拡大に向け、耕種農家ニーズ等に対応した堆肥の高品質化を図るとともに、家畜排せつ物地域偏在輸送等課題を解消するために必要な措置を講じること。  

青山大人

2019-11-13 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

肥料取締法は、農業生産力維持増進に寄与するとともに、国民の健康の保護に資することを目的として、肥料について登録届出制度等を設けているところであります。  世界的な肥料需要高まりの中で、国内の低廉な堆肥産業副産物活用を進めるため、これらを安心して使用できるよう、肥料品質管理を進めることが重要であります。

江藤拓

2017-11-30 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

日本農業生産力の脅威になることは間違いありません。  加えて、アメリカとの関係であります。  トランプ大統領は、繰り返し多国間協定を否定し、先日のAPEC関連会合では、あらゆる国と二国間貿易協定を結ぶつもりだとはっきり演説しています。  ペンス副大統領は、十七日の日米経済対話を、日本との間のFTAの土台を築くものと述べています。日米FTA交渉になれば、これは大変なことになりかねません。

田村貴昭

2017-03-30 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

特殊土壌地帯災害防除及び振興臨時措置法は、特殊土壌地帯保全農業生産力向上を図ることを目的として、昭和二十七年四月、議員立法により五年間の時限法として制定され、以後十二度にわたり期限延長のための一部改正が行われました。これにより、今日まで六十五年間にわたり、特殊土壌地帯における治山河川改修、砂防、かんがい排水農道整備畑作振興などの事業が実施されてまいりました。  

北村茂男

2017-03-30 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

特殊土壌地帯災害防除及び振興臨時措置法、いわゆる特土法でございますが、特殊土壌地帯保全農業生産力向上を図ることを目的としてございます。特土計画に基づきまして、治山治水などの災害防除対策事業かんがい排水畑地整備などの農地改良対策事業、これらを昭和二十七年から継続して実施してきているところでございます。  

佐藤速水

2017-03-08 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また、農業生産力現状について見ますと、今申し上げました五県と全国の水稲の収量を比較した場合、全国平均を依然として下回っている状況にございます。  そういった状況にありますものですから、例えば鹿児島県などにおきましては、高収益作物への転換による畑作振興を図るために、畑地かんがい施設等整備を進めているという状況でございます。

佐藤速水

2017-03-08 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

でありますが、この場合の特土特殊土壌といいますのは、我が鹿児島でありますれば桜島の火山灰から成るシラス土壌シラスあるいはボラコラ、ヨナ、何の名前だというふうに聞こえるかもしれませんが、こうした土壌自体が、特土法の条文に、第二条、特殊土壌地帯の指定ということで、国交大臣総務大臣農水大臣が、そうしたシラスボラコラ、アカホヤ等特殊な火山噴出物等の、特に侵食を受けやすい性状の土壌で覆われて、そして農業生産力

宮路拓馬

2016-05-26 第190回国会 参議院 内閣委員会 第17号

それから、私どもとして、宗主国という表現をお使いになりましたが、私は合衆国が宗主国だとは思っておりませんが、日本として本当に持続可能な農業というものを維持していくこと、そしてまた、日本の持っている農業生産力最大限に引き出していくことが必要なのであって、私は、食料戦略物資として使うということが余り横行すると、世界人類にとって決していいことばかりではない、むしろ害悪の方が大きいだろうと思っております

石破茂

2016-04-04 第190回国会 参議院 決算委員会 第4号

政府参考人木村陽一君) 非常に難しい御質問でございますけれども、まず、農業に対します施策と申しますのは、やはり国土の保全でございますとか農業生産力維持、それから経営の安定といった産業政策的あるいは社会政策的な目的の観点から、例えば国庫補助暫定措置法のようなものもございます。そういった上につくられてきたということがあるんだろうと思います。  

木村陽一

2015-08-20 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

次に、農協法第一条には、農協存在や活動の意義は農業生産力増進農業者経済的社会的地位向上と明記しています。農協は、このことに大きく反しない限りは法的に認められる存在であります。この一条は、農業者所得増大最大限配慮をすべきとした新七条二項に優先すると私は考えております。  

金子原二郎

2015-08-18 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

今までの農協というのは、やはりよく先輩、先人の方々からも教えていただいたわけでありますけれども農協法の中の基本目的でありますいわゆる農業生産力増進、そしてまた農業者所得社会的地位向上、そしてまた組合員に最大の奉仕をするという、そういう内容を基にして、私どもはやはり農協理念に基づいて、当時は一人一人の力では購買力販売力、非常に弱かったと思うわけでありますけれども、それを農協になってやっぱり

細田勝二

2015-07-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

農協法は、「農業生産力増進及び農業者経済的社会的地位向上を図り、もつて国民経済発展に寄与することを目的とする。」と定めているわけですけれども食料農業農村基本法は、「食料農業及び農村に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって国民生活安定向上及び国民経済の健全な発展を図ることを目的とする。」と定めているわけです。  

紙智子

2015-07-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

○国務大臣(林芳正君) そこまで昔の本を私読んでおりませんでしたが、先ほど第一条についての農業者の定義についてやり取りがあったところでございますけれども、まさに私が原点と申し上げておりますのは、昭和二十二年、農業協同組合法が制定されたわけでございますが、この一条に、「この法律は、農業者協同組織発達促進することにより、農業生産力増進及び農業者経済的社会的地位向上を図り、もつて国民経済発展

林芳正

2015-07-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

紙智子君 今、農業者メリットをつくっていくというようなことを始めとしていろいろ言われたんですけれども、この原点ということでいいますと、農林法規研究委員会が編集している農林法規解説全集というのがありますけど、この中でも、戦後における我が国の農業政策基本目標は、まず過去の戦前の権力的統制経済的束縛から農民を解放し、勤労農民自主的立場を中心として農村民主化を実現し、それを基盤として農業生産力

紙智子

2015-06-09 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

当然、そのときに、その全体についての書きぶりを、いわば現代的なものに見直すということで、農民地位向上という言葉は、昭和二十六年にこの法律が制定された終戦後の間もない時期でありまして、地主小作人を一方的に搾取する関係にあった農村の、民主化とか機械化等による農業生産力発展を図っていく必要性が高かった、こういうこともあって、農民地位向上、こういうことが目的規定になったわけでございますが、近年は、

林芳正

2015-06-09 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

それで、現行法について、農業生産力発展及び農業経営合理化を図り、農民地位向上に寄与するため、農業委員会などについて定めることを目的としています。改正案では、きょう議論はされましたけれども農民地位向上に寄与するという規定がなくなります。それに対しての政府答弁は、戦後、そして今現在との状況が異なるということが出発点のような答弁をしました。  

畠山和也

2015-06-04 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

ここにどう書いてあるかというと、農業協同組合法第一条、「この法律は、農業者協同組織発達促進することにより、農業生産力増進及び農業者経済的社会的地位向上を図り、もつて国民経済発展に寄与することを目的とする。」こういうふうになっておりまして、まさに、農業者が自主的に設立する協同組織で、農業者農協を利用することでメリットを受けるために設立されておる、こういうことでございます。  

林芳正