1953-07-27 第16回国会 参議院 本会議 第27号 次いでこの申合せに対する政府の所見を保利農林大臣に質しましたところ、「農業災害補償則度については、政府としても根本的に検討しなければならないと考えております。新制度を昭和二十九年度から実施し得るか否かは、検討の結果、直ちに実施し得る問題もあろうし、又問題によつては、相当準備鶴間を要するものも出て来ると思われます。 片柳眞吉