1985-04-03 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
それから、これらの観測成果や資料に基づきまして農業に重要と考えられます情報、電話によります農業気象通報、それから印刷物によります農業気象広報というような形で県農林水産部及び関係農業機関に提供しまして、生産の安定向上、それから災害の防止等、農業の振興に寄与するよう努めているところであります。
それから、これらの観測成果や資料に基づきまして農業に重要と考えられます情報、電話によります農業気象通報、それから印刷物によります農業気象広報というような形で県農林水産部及び関係農業機関に提供しまして、生産の安定向上、それから災害の防止等、農業の振興に寄与するよう努めているところであります。
また、一般天気予報と農業気象通報との違いというものもここに書かれてありますし、こうした答申を熟読玩味してみますと、この答申を受けて充実させることこそが農業気象業務の課題であるというふうに思うわけですけれども、こうした答申、昭和三十三年に出された答申について気象庁は、もうそれは時代おくれのものであるというふうなことを認識されているのか、あるいは重要な答申であってこれを尊重すべきものであるというふうに認識
気象庁といたしましても、答申の精神に基づきまして、農家に適時適切な情報を提供するように努めておりまして、農業気象通報の手引きというようなものもことしは作成するつもりでございますし、また、五十五年の冷夏による東北地方の非常に大きな災害に対しまして、その要因となりますやませの観測、これは科学技術振興調整費による農林水産省との共同の研究でございますけれども、こういったものを通じまして、この観測におきましても
農業と気象は密接な関係にございますので、気象庁は情報の効果的な伝達に努めているところでございますが、農業に関する気象情報は、都道府県の農林担当部局と地方気象台で組織しております農業気象協議会というのがございますが、ここで前もってどのような通報をするかについて討議をいたしまして、これに基づきまして地方気象台が農業気象通報として地方気象台から都道府県の農業担当部局に通報いたしまして、これを受けまして都道府県
(4) 凍霜害予防対策として、農業気象通報連絡員の設置及び気象観測器具の購入に必要な経費の補助並びに重油等燃料の燃焼装置、重油予備貯蔵、土地条件の改善整備等に要する経費の助成を行う。 四、その他の事項 (1) 桑、茶、麦等の専業地帯にあって潰滅的打撃を受け他に現金収入のとぼしい農家に対しては救農土木事業を実施しこれを救済する。
十、凍霜害予防対策として、農業気象通報連絡員の設置及び気象観測器具の購入に必要な経費の補助並びに重油等燃料の燃焼装置、重油予備貯蔵、土地条件の改善整備等に要する経費の助成を行う。 十一、桑、茶、麦等の事業地帯にあつて潰滅的打撃をうけ他に現金収入のとぼしい農家に対しては救農土木事業を実施しこれを救済する。 十二、葉煙草耕作者に対する災害保障を速急に実施する。
十、凍霜害予防対策として、農業気象通報連絡員の設置及び気象観測器具の購入に必要な経費の補助並びに重油等燃料の燃焼装置、重油予備貯蔵、土地条件の改善整備等に要する経費の助成を行う。 十一、桑、茶、麦等の専業地帯にあって潰滅的打撃をうけ他に現金収入のとぼしい農家に対して救農土木事業を実施しこれを救済する。 十二、葉煙草耕作者に対する災害保障を速急に実施する。
○中村(時)委員 今の小委員長にちょっとお尋ねするのですが、この十の「凍霜害予防対策として、農業気象通報連絡員の設置、」こうありますが、これは問題はたとえば農業気象通報の設備であるとか、いろいろな問題があるわけなんです。たとえば各町村にマイクを通じて一ぺんに呼びかけていくとか、いろいろな問題があるわけですが、そういうものがまだできていない町村もあるのです。
十、凍霜害予防対策として、農業気象通報連絡員の設置及び気象観測器具の購入に必要な経費の補助並びに重油等燃料の燃焼装置、重油予備貯蔵、土地条件の改善整備等に要する経費の助成を行う。 十一、桑、茶、麦等の専業地帯にあって潰滅的打撃をうけ他に現金収入のとぼしい農家に対しては救農土木事業を実施しこれを救済する。 十二、葉煙草耕作者に対する災害補償を速急に実施する。
九、凍霜害予防対策として、農業気象通報連絡員の設置及び気象観測器具の購入に必要な経費の補助並びに重油等燃料の燃焼装置及び重油予備貯蔵に要する経費の助成を行う。 十、桑、茶、麦等の専業地帯にあって潰滅的打撃をうけ他に現金収入のとぼしい農家に対しては救農土木事業を実施しこれを救済する。 十一、災害農家については申請による予定納税額の減額等所得税の減免措置を購ずる。