2013-06-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
今、先生の御質問がありましたものですから、我々も佐賀の方にちょっと問い合わせをしているところでございますが、どうも、先生御指摘のように、農業機械の導入に当たりまして、佐賀県におきましては、高性能農業機械導入計画といったものを定めていまして、そこで定めております下限面積、受益面積を、平たん地域、山麓地域、山間地域といったように地域区分別に定めております。
今、先生の御質問がありましたものですから、我々も佐賀の方にちょっと問い合わせをしているところでございますが、どうも、先生御指摘のように、農業機械の導入に当たりまして、佐賀県におきましては、高性能農業機械導入計画といったものを定めていまして、そこで定めております下限面積、受益面積を、平たん地域、山麓地域、山間地域といったように地域区分別に定めております。
そこで、農業支援組織の育成、共同育苗施設の整備、高性能農業機械導入を進めることが必要というふうに考えますが、いかがお考えか、お聞かせいただきたい。
政府では、こうした事態に対処するために、平成二十四年度の当初予算において、七億円の防除費用と四・三億円のハーベスター等の農業機械導入促進事業など支援策を講じていただいてはおりますが、現状は予算編成をした昨年の十二月の予想をはるかに上回り、大変深刻な状況であります。
六番、コスト低減のために肥料、農薬、農業機械導入の補助金を考えてはどうか。七番、サラリーマンと同じような生活をするためには国家的な農産物の価格補償を考えてはどうか、例えばカナダの農家所得安定制度などを見習ってはどうか。八番、厚生年金並みのような制度の確立など、まだまだたくさんありましたが、このくらいにしたいと思います。
第二に、都道府県知事の定める高性能農業機械導入計画の内容を整備拡充し、農作業の安全性の確保に関する事項等を追加することとしております。 第三に、基本方針に基づいて高性能農業機械の実用化を促進するための事業を実施しようとする 者は、当該事業に関する計画を作成し、農林水産大臣の認定を受けることができることとしております。
第二に、都道府県知事の定める高性能農業機械導入計画の内容を整備拡充し、農作業の安全性の確保に関する事項等を追加することとしております。 第三に、基本方針に基づいて高性能農業機械の実用化を促進するための事業を実施しようとする者は、当該事業に関する計画を作成し、農林水産大臣の認定を受けることができることとしております。
○高橋(政)政府委員 農業機械の効率的な利用を図りまして、機械の過剰投資を防止していくということが重要なことでございますので、農林省といたしましても、まずこの機械化促進法により定められます高性能農業機械導入基本方針、県では導入計画を定めるわけでございますが、これに基づきまして、農家が農業機械を効率的な利用に配慮して導入するようになるように、普及組織などを通じましてまず指導をしております。
それから、特に今回の法律の改正におきましても、都道府県知事が定める特定高性能農業機械導入計画があるわけでございますが、この中に機械を使用した農作業の安全性の確保に関する事項も追加いたしまして、都道府県における農作業安全への指導も強化いたしたい、このように思っております。
第二に、都道府県知事の定める高性能農業機械導入計画の内容を整備拡充し、農作物の安全性の確保に関する事項等を追加することとしております。 第三に、基本方針に基づいて高性能農業機械の実用化を促進するための事業を実施しようとする者は、当該事業に関する計画を作成し、農林水産大臣の認定を受けることができることとしております。
第二に、都道府県知事の定める高性能農業機械導入計画の内容を整備拡充し、農作業の安全性の確保に関する事項等を追加することとしております。 第三に、基本方針に基づいて高性能農業機械の実用化を促進するための事業を実施しようとする者は、当該事業に関する計画を作成し、農林水産大臣の認定を受けることができることとしております。
○政府委員(安橋隆雄君) 不幸にして農作業で事故が起きました場合の補償問題というのは、私どもといたしましても非常に重要な問題だと思っておりまして、農業機械化促進法に基づきます高性能農業機械導入基本方針でも加入の促進についてうたっておりまして、具体的には中央に関係農業者でございますとか関係機関が一体となります農作業安全対策中央推進会議というようなものを開きまして、農作業事故の補償問題あるいは加入促進問題
また、既に導入した農業機械の効率利用及び今後の農業機械導入の適正化を図るための農業機械作業広域調整促進事業並びに中古農業機械の適正な市場形成を促進するための中古農業機械流通促進事業に助成いたしました。更に、農業機械の開発改良及び検査・鑑定を行う農業機械化研究所に追加出資いたしますとともに、研究事業に要する経費を助成いたしました。
過剰投資あるいは機械貧乏、こういうことでございまして、いろいろな点に問題がございますけれども、第一には、やはり先生のお尋ねの中にございましたような、機械を導入するときあるいは買うときにどうもたくさん買うということでございますので、これは私ども従来から高性能農業機械導入方針というものを決めまして、その中で利用規模のいわば最低限度を決めております。
○関谷政府委員 農業機械化研究業務でございますが、これは今回の機構法の制定による後も同じでございますが、農業機械化促進法という法律がございまして、その中に型式検査等の業務、農業機械化審議会の設置、それから冒頭に高性能農業機械導入の方針ということがございます。
その後、機械のいわば先行的導入というようなことで非常にこういう事態が出てまいりますので、六十年の四月でございますが、機械導入に関係ございます省内の五局長の連名の指導によりまして、補助事業により導入する農業機械の利用面積の審査の適正化ということで、例えば農業機械でございますと、農業機械化促進法という法律がございまして、その農業機械導入の基本方針の中で利用面積の下限というものを機械の種目別に決めております
○政府委員(関谷俊作君) 一番問題になる例で農業機械の例で申し上げますと、いわゆる適正な範囲内での投資ということになりますと、農業機械化促進法に基づいて決めております高性能農業機械導入基本方針というのがございまして、その中で、例えばトラクターなりコンバインなり、そういう機械別に最低作業量というようなものを出しております。
しかし、農業機械投資が農家の経営負担となっている状況を改善するために、農林水産省といたしましても、各種の施策を講じておりますけれども、例えば農業機械化促進法に基づく高性能農業機械導入基本方針、あるいは型式検査、こういうようなものによりまして優良な農業機械の効果的な導入を図る。あるいはまた農業機械銀行方式の普及定着、これによりまして受委託の促進を通じて農業機械の効率的な利用を図る。
第一点は、農業機械化促進法というのがございますが、ここで高性能農業機械導入基本方針というものを定めることになっております。農業機械の種類ごとに一定の条件というか、そういったものを示しまして、効率的な導入が行われるような基本線を示しております。
この内容審査に当たりましては、指摘の趣旨に沿いまして、当面とりあえず補助事業の内容審査の体制が整備されますように、各それぞれの担当の部署におきまして指導の徹底を図るということをしておりますのと、もう一つ、この点につきましては、現在基準におきまして明確でない点もございますので、昭和五十五年度におきまして農業機械化促進法に基づきます高性能農業機械導入基本方針を見直すことにしておりますので、これによりまして
次に、私は、国の農業構造改善政策の高性能の農業機械導入基本方針によって促進されてきた大型機械のうち、輸入農業機械、これの円高差益の還元について取り上げたいと思います。これは、末端ユーザーである農家の皆さん方に輸入価格の低下の効果が十分反映されるような措置が必要じゃないか、こういうことで、関係各省にその対応策をただしていきたいと思うのです。
「一、高性能農業機械の導入基準」「各種補助事業等により高性能農業機械を導入する場合、都道府県は、当該都道府県の高性能農業機械導入計画に定める導入基準により、それぞれ高性能農業機械の適否を審査することになっている。」——そして、いまの御答弁だと全国一律のようですが、これは宮城県だけ出ています。
○政府委員(内村良英君) 現在農林省に、いろいろな試験場の方それから大学の先生等で組織しております協議会がございまして、その協議会で高性能農業機械導入基本方針というものをつくっております。この三十ヘクタールというのは、昨年の四月二十日に農林省で公表いたしました高性能農業機械導入基本方針で示されておるわけであります。