1993-10-29 第128回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号 不稔が同農業改良普及所管内全般に発生しており、収穫が望めない面積が約三割で、五割以上の減収見込みの面積が約七割も見込まれ、大変深刻な状況となっています。さらに、種いもち病の発生面積が管内の約四割もあり、不稔や生育遅延に追い打ちをかけたわけであります。そして、現場の圃場に立ち熱心に調査しましたが、穂が垂れておらず、実のない殻だけの稲ばかりでありました。 鈴木俊一