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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-05-14 第169回国会 衆議院 外務委員会 第13号

そういうケースが非常に多いし、今でも多いんじゃないかと思いますので、ぜひともオール・ジャパンの視点で、例えば海外向け途上国農業援助政策について農水省と外務省でやっていく、あるいは医療政策医療分野国際援助に関しては外務省厚生労働省で連携しながらやっていく、そういった省庁の縦割りの壁を越えたような対国際機関戦略が必要かなというふうに思います。  

山内康一

2001-04-02 第151回国会 参議院 決算委員会 第2号

これも日本の商社が行って開発輸入のような形もとっているものですから、にもかかわらず十二億から十三億円程度の農業援助しているんですね。だけれども、中国なんというのはもう農業大国で、かなりの農産物輸出をしているはずなんですよ。それにもかかわらず、そういうものを続ける必要があるのかなという思いがあるわけなんですが、軍事費の伸びが非常に激しい、十三年連続伸びていると。  

海野徹

2000-11-07 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

次に、中山間地に目が向けられて、そこをどうやって守っていくかということで、環境保護というか、そういう視点で、要するに、所得政策によって足だをはかせてやるというか、向こうはデカップリングと言わなくて、フランスではこういう、フランス語は読めないのですけれども農業援助のガイドブックというB5版のちょっと厚いのをもらってきましたけれども、細かくあります。

坂本進一郎

1998-03-13 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

インドネシアに対する緊急食糧援助の実施に関する決議(案)   本委員会は、去る第百三十八回国会閉会後の委員会において「食糧農業援助拡充に関する決議」を行ったところである。   最近、インドネシアにおいては、エルニーニョ現象に起因する干ばつ、経済困難から生じた通貨危機によるコメ輸入途絶等により深刻な食糧不足状態が発生し、我が国コメ援助を要請してきているところである。   

和田洋子

1996-11-28 第138回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

外務省経済協力        局無償資金協力  奥田 紀宏君        課長        農林水産政務次  服部三男雄君        官        農林水産省農産  高木  賢君        園芸局長        食糧庁次長    阿部  修君     ―――――――――――――   本日の会議に付した案件 ○農林水産政策に関する調査  (平成年産米政府買入価格に関する件)  (食糧農業援助

会議録情報

1993-04-26 第126回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

どもは、そういう考え方のもとに、先ほど申し上げましたように農業援助につきましても既に世界最大援助国ということでございます。開発途上国食料自給力を極力上げていくということが世界全体の食料問題にも大いに役立つんだという観点で、FAOを通じ、あるいはいろんな多国間協力等を通じまして引き続き開発途上国農業生産力の発展に努めていきたいというふうに考えている次第でございます。

日出英輔

1993-03-29 第126回国会 参議院 外務委員会 第2号

もう一つは、今、農業援助なんか随分ちゃちなもので、あんな零細な協力隊で効果的な食糧増産はできるわけがないと思いますが、もっと効果的にやるには少なくとも何千人単位ぐらいの思い切った農業振興援助隊をつくって、これは農業だけでなくて、林業地球環境の問題についても非常に大事な問題でありますが、林業をめぐればこれは途上国先進国とが完全に対立してストックホルムからリオデジャネイロまでけんかし続けておるわけです

武田邦太郎

1990-04-11 第118回国会 衆議院 予算委員会 第8号

これらの国における新たな農業あり方、それが問われていることであると同時に、これまた日本開発途上国に対する農業援助その他で考えなければならぬ課題になってくるわけであります。  いずれにいたしましても大変な勢いで喪失をしている。しかもこの喪失は、国連の科学者のデータによりますと、毎年蓄積されているCO2が五十九億トン。その五十九億トンのうちの四分の一が森林破壊によって蓄積が急速になっている。

嶋崎譲

1985-05-28 第102回国会 参議院 外務委員会 第14号

及び中長期見地に立った農業インフラの整備ということに主力を注ぎたいということで日本立場を宣明されまして、その一環といたしまして、本年四月、中長期的な立場に立った我が国の対アフリカ農業援助の指針を探るという見地から、元農林次官をしておられました中野和仁氏を団長にいたしまして、農業関係専門家から成りますハイレベルの調査団アフリカ諸国に派遣いたしまして、いろいろ提言をいただいているというのが今の状況

藤田公郎

1985-05-23 第102回国会 参議院 外務委員会 第13号

だから私は同じ趣旨のものだと思うんですが、ただ問題になってきますのは、今回ニカラグアに対する農業援助、農業開発のための援助ということが米州開銀でいろいろと決められてきたにもかかわらず、この点についてアメリカはこれに対する政治的な介入をして、そして米州開銀ニカラグア農業開発のための貸し付けを行うならば、これを中止しないならば、出資を引き上げると言って同銀行に対する態度表明をとっているというふうなことがあるわけですね

立木洋

1984-09-04 第101回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員後藤康夫君) 先ほど大臣がお答え申し上げました中で、我が国食糧農業援助実績千三百億ということを申し上げましたが、これは一九八二年の最近の、要するにまとまっております実績で、我が国食糧農業援助が、全体で五億五千六百万ドルということでございますが、この中で多国間の食糧援助が三千五百万ドル、それから二国間のいわゆるKR食糧援助、ケネディ・ラウンドのときに食糧援助の枠組みができまして、それが

後藤康夫

1982-05-11 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

しかしながら、農業以外には使われないものというのはもちろんございまして、先ほどちょっと申し上げました二国間贈与のうちの食糧増産等援助と申しますのは、これはもうもっぱら食糧ないし食糧関連農業援助ということでございますので、これは四百九十六億円というのは全額が農業関連に向けられます。

藤田公郎

1982-03-01 第96回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

これは私は具体的な例を申し上げて、この経済協力あり方インドネシアにおける農業援助あり方について、大臣の、政府としてのこの問題に対する考え方、今後そういうものをどういうふうにあるべきと考えるか、いわば援助の哲学というものが私はなければならないと思うのですが、大臣はいま私の三十分にわたる質問をお聞きいただいた中でどうお考えになるか、その点をお伺いしたいと思います。

小川国彦

1981-03-30 第94回国会 参議院 決算委員会 第5号

ただ、同時に、先生御指摘のとおり、また日本農業関係とか、その他保健医療関係について、援助の少ないことも非常に今後改善すべき点でございまして、先ほど鈴木総理大臣がASEANを訪問されました際に、やはりこの農業援助であるとか、人づくりであるとか、あるいは中小企業という民衆の福祉に直結したような援助をしなければならないと、そういう方針で今後やっていくということをおっしゃったわけでございまして、私どもといたしましては

梁井新一

1979-03-01 第87回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○渡部(一)分科員 いまの大臣のお話で非常に明快でありますが、国際協力事業団有松理事がお越しでございますから、国際協力事業団としては、この農業援助に対しては、いままでの開発輸入中心とされた面から被援助国みずからの食糧の充実という方向中心を据えるべきだと私が申し上げ、大臣が賛意を表明していただいたこの問題に対しては、どう考えられ、今後どういうふうに計画を進められるつもりかをお伺いしたい。

渡部一郎

1979-02-06 第87回国会 衆議院 予算委員会 第6号

昔と違いまして非常に援助の額が大きくなっておる、しかもやはり低開発国農業援助中心にやることが一番民生の安定に役立つとわれわれは思っておるわけでありまして、そのためには、仮に援助をいたしましてもそれが効果的に機能しなければ何もならない、ダムはつくったけれども電気を使うところがないとか、製紙会社をつくったけれども水がなかったとか、そんなことではむしろ反日感情を高めるだけであって余り意味がない。

渡辺美智雄

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