1989-06-20 第114回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
この結果の数字は、先生御指摘のように、輸入の急増といいますか輸入の動向によるものでございますが、一方、私どもの手元で持っております数字で農業生産指数といったようなものを見てみた場合に、三十五年の農業指数、これは六九・四%、それに対しまして六十一年ないし六十二年はほぼ一〇〇%という数字でございまして、この点につきましては国内生産におきます生産力も畜産あるいは野菜といったようなもので生産は伸びておるわけでございます
この結果の数字は、先生御指摘のように、輸入の急増といいますか輸入の動向によるものでございますが、一方、私どもの手元で持っております数字で農業生産指数といったようなものを見てみた場合に、三十五年の農業指数、これは六九・四%、それに対しまして六十一年ないし六十二年はほぼ一〇〇%という数字でございまして、この点につきましては国内生産におきます生産力も畜産あるいは野菜といったようなもので生産は伸びておるわけでございます
○諫山博君 昭和五十二年から六十二年までの間の幾つかの農業指数を調べてみました。農業パリティ指数が一一〇・五%になっています。消費者物価が全国平均で一三四・四%、製造業の労働者の賃金指数が一六〇・三%、ところが生産者米価は一〇一・九%、ところが、さらにこれが今度の米価決定で引き下げられようとしているという状況です。
○大城眞順君 それで、今大臣からもお伺いしましたように、水の問題も一つの課題でありますけれども、水の解決さえできれば、特に宮古島あたりは本島の耕地面積の四分の一を持っておるわけでございまして、あの地下ダムが成功いたしますと、一挙に農業指数はぐっと上がってくるんじゃないかと大変期待をいたしておりますけれども、何か一年おくれで、予算の関係でまだ遅々として進まないわけでございますけれども、促進方をひとつお
これは、施肥料がふえたのと、高度化成等が使われるようになって、支出額としてふえておりますが、しかし、農業指数の中でのウエートは低下いたしております。 次の、一六ページにございますように、肥料の支出もふえましたが、飼料費等が著しく増加している。それから、農薬、農機具等も相当なウエートで、全体としてのウェートが低下したわけでございます。