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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-10-26 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

それから、復興支援については、これは総額七・一億ドルでございますから、カブール—カンダハル間の幹線道路とか、そういう道路整備、あるいは教育、あるいはインフラその他の整備農業、技術協力等々、これはもう大変に広範な支援日本はやってまいりました。  

田端正広

1994-12-08 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第7号

それと同時に、農業技術協力ということをひとつ十分お考えいただく必要もあるのかなと、こう思うわけでございます。これだけ日本の優秀な農業技術、こういったものを途上国の飢餓問題あるいは砂漠化問題、こういったところに対して大いに貢献をしていく役割というのがあるのではないかと、こう思うわけでございますけれども、農水大臣のお考えを聞かせてください。

都築譲

1985-03-18 第102回国会 参議院 予算委員会 第9号

この会議は、いろいろな問題について連絡協議を適宜行っておる会議でございますので、特にこの会議で特定の方針を打ち出すということには至っておりませんが、御指摘のように食糧問題が非常に総合安全保障上重要な課題でございますので、この中で少し申し上げますと、第二回目に、輸入食糧供給先多角化とそのための農業技術協力必要性について。第五回目に、米ソ食糧需給状況と我が国の対米農産物輸入問題。

藤波孝生

1982-05-11 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

しかし、いま農業技術協力というものの要請が非常に高いのは、いま局長が答弁したように、世界食糧需給が非常に不安定である、国際連合の機構からいっても、一九九〇年にはいわゆる飢餓人口が四億一千万から四億九千万、こう言われておりますので、しかも一年間に五千万人の死亡者がある、そのうちの三割が子供であるというような非常に厳しい世界食糧事情にございますから、そういう点を考えますというと、やはり私たちは農業

田澤吉郎

1981-04-01 第94回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

政府委員渡邊五郎君) 先ほど来お答えしておりますように今後の輸入ソースにつきましての多元化あるいは各般農業技術協力等いたしまして、国内で供給できないものにつきましてはこうした方式によりまして安定的な輸入が確保されるようにいたしたいと思います。同時に、国内におきましては需要に合った生産可能な農産物の自給度をできるだけ高めていくというふうに努力いたしたいと考えております。

渡邊五郎

1974-04-23 第72回国会 衆議院 決算委員会 第8号

インドネシアにおきます農業技術協力につきましては、いろいろな場面がございましたが、大きなものといたしましては東ジャワにおきますトウモロコシ開発計画でございますが、これは何も資源収奪というような形のものではございませんで、東ジャワにおきまして、トウモロコシをいろいろな試験的な植え方をしてみてそこのトウモロコシをふやす、増産するということに協力をしたというわけでございます。

御巫清尚

1974-03-07 第72回国会 参議院 外務委員会 第4号

今後の問題といたしまして、何といたしましても、食糧生産農業協力を中心といたしまして、技術協力農業技術協力を中核とする御協力を精力的につとめてまいらなければならぬと考えておりまするし、その他もろもろの案件がバングラデシュ側から出てまいりましたときには、誠意をもって検討をいたしまして、政府として可能な限りの援助は惜しまないつもりでおります。

大平正芳

1972-04-07 第68回国会 衆議院 外務委員会 第6号

鹿取説明員 先生指摘のとおりでございまして、単に農機具とかあるいは肥料を提供するだけでは開発途上国の真の食糧増産が助長されないわけでございますので、われわれといたしましては、それと並んで農業技術協力という形で日本専門家をその国に送るとか、あるいはその国に農業技術普及センターを設けるとか、あるいはそういう国から研修員を受け入れて日本技術を教えるとかということをともどもにやっております。

鹿取泰衛

1972-04-07 第68回国会 衆議院 外務委員会 第6号

鹿取説明員 先ほど私が申しました農業技術協力という形の援助につきましては、実はわが国の援助量はほかの援助国に比べまして、金額などまだ非常に低調でございまして、七〇年の実績で申しますと、技術協力全体の額が大体二千万ドル程度でございます。しかしその中で農業技術協力というものは、比重におきますと、計算の方法にもよりますけれども一番多い比率になっております。

鹿取泰衛

1967-06-23 第55回国会 衆議院 決算委員会 第17号

いま御指摘になりました技術協力の、農業技術協力の問題でございますが、これは日本の一種独得な一つの、開発途上国に対して寄与する手かと実は考えますが、これにつきまして、いまも、現に八カ所の模範農場ありということでございますが、相当これは成果をあげて、また向こうも高く評価しておることも事実のようでございますし、現に、視察してきた人の現地視察談も、私は伺ってみたわけでございますが、これらの問題につきましては

吉田賢一

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