1964-03-05 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第11号 指導的には三銭八厘あるいは二銭五厘の農業手形融資を基準としてさらに組合員に金利の低率によるサービスを指導しているのが実態ですが、それが漁業協同組合の信用事業において、日歩二銭三厘というのは、これは非帯に注目すべきすぐれた機能を発揮しておるわけですから、その平均値の二銭三厘を中心として最高最低がプロパーでどういう貸し出し金利になっているか、 これをちょっともう少し詳しく伺っておきたいと思う。 渡辺勘吉