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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

農水省の方からこれは一体どういう数字なんだということをお聞きしたら、先ほど、この質疑が始まる一時間前ぎりぎりに持ってきまして、七・一ヘクタールだと、こういうふうに言い出しまして、七・一ヘクタールというのは何というふうに聞いたら、担い手の農業就業者農業戸数それを農業就業者戸数で割った平均だというふうに言い始めたんですが、そうすると十ヘクタールではないということなんですね。  

山田太郎

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そうした中で、ただ、東京全体、あるいは都市部というのを全体で見てみますと、明らかに耕作面積あるいは農業戸数というものは減ってきているというのが現状かなというふうに思います。東京だけを見てみますと、戦後六万五千戸近い農家があったわけですけれども、今や四分の一以下、一万五千を切るような状況でございますし、農地面積ということで申し上げますと九〇%を割る、こういうような状況になっております。

木原誠二

1996-03-27 第136回国会 衆議院 商工委員会 第6号

一方、これはいつも比較して、比較される方には申しわけないことかもしれませんが、日本農業戸数は四百万一尺ガット・ウルグアイ・ラウンドが行われることによって使われるお金は六兆円。百分の一といたしましても、ひょっとしたら六百億円が使われてもある意味でしかるべきではないかというふうな大きな改正に、今度の法律はなっているのではないか。  

吉田治

1970-05-07 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

そこで農業規模拡大近代的農業経営生産力の増大、こういうものをはかるためには必然的に日本のそれでは農地はどうなるのか、農業戸数はどうなるのか、就業者はどうなるのか、そうして食料の需給等はどうなるのか、世界の農業の中でどういうふうに考えていかなければならないのか。こういうことが必然的に全部これは大事な要素になって私はくると思うのです。そういうことでお尋ねをしたのです。

川村清一

1969-07-03 第61回国会 参議院 内閣委員会 第26号

あるいは農業戸数にしても相当な数であります。おそらくこれパーセントにあらわしたら、出てこないぐらいのパーセントだと思うんですね。そういう意味でいうと、私は、政府共同化だの協業化なんて言ってみたところで、全くこれは政府の政策としては知れたものになっている、あとは野放しになると言ったら少し言い過ぎになりますが、全く自営だと思う。

山崎昇

1969-03-06 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

これは農家所得農業戸数で割ったものでございまして、したがいまして農業所得以外の所得は入っておらぬわけでございます。これで見ますると、四十一年でこういう数字になっておるわけでございます。  次は、市町村税収入状況でございまして、昭和四十二年度では歳入中の税収の割合が七・八%。市町村別は以下に書いてあるとおりでございます。  

本江滋二

1969-01-31 第61回国会 参議院 本会議 第4号

政府農産物長期需給見通しでは、目標年次五十二年度の農業就業人口を六百万人、農業戸数を四百五十万戸と見ています。これは単純な前提でございます。一体、その長期的見通し基本は何に求めているのでありましょうか。基本法農政八年にしてその施策は実効不在であると私は言いたい。西村前農相によって切り出された総合農政は、何ほどの実効性妥当性を持つものでありましょうか。

森中守義

1968-11-12 第59回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

この事業に対する香川農民の反応はどうかと申しますと、これが約三万町歩の耕地、農業戸数にしまして約六万戸これだけのものに対して関係があるわけなんですが、御承知のように、香川県は弘法大師の昔から満濃池をはじめとしまして大小約二万個のため池がございます。これに対して、ため池の維持、改修にいままでずいぶん金をかけてきたわけです。

佐々栄三郎

1968-04-16 第58回国会 衆議院 本会議 第24号

農業白書によりますると、現在の農業戸数は五百五十万戸、うち兼業農家は八割であります。したがって、農業人口が五百万人に減ると仮定いたしましても、兼業農家の脱農政策が伴わない場合には、農家戸数は引き続き四百万戸から五百万戸の間ということになり、わが農業経営の実態は、依然として明治以来の相も変わらぬ小農、零細経営の域を出ないということになるのであります。

稲富稜人

1968-04-03 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

○神田(大)委員 そういうことになりますと、たとえば、非常に大きな日本の現在の資本主義経済下において、農業経営も資本化するということになって、生産規模の小さい農業経営を、たとえば、何も自立経営ばかりでなくて株式会社にするとか、そういう大規模経営によって相当の生産力が高まってくるということになると、その占める割合というものが少数によって占められていって、農業戸数とか人口というものは非常に減っていくわけだろうと

神田大作

1966-11-21 第52回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

そこで、農業善所得のうち、今度農業戸数を見ますと、戸数は相当減っております。したがって、二戸当たりの農家所得というものはふえておる計算になります。したがって、これは両々相待って行なうべきものであって、農家人口は四割から三割、いまだんだん減ってまいりまして、三割前後になっております。そういうふうな一つの構造そのものの改善が行なわれております。

松野頼三

1964-05-07 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

それと関連して、この選択的拡大と申しますか、いわゆる第一種兼業、第二種兼業というような、少数零細農業家ですね、そういうものを含めて、一体、そうした土地改良というものが完成した後の日本農業戸数というものは、どのくらいに基本的に縮めていこう、あるいは減していこうとお考えになっているのかですね。

高山恒雄

1950-02-07 第7回国会 衆議院 予算委員会 第10号

これは戸数について考えますと、大体今日の人口が八千万人余り、全国戸数が二千万近くあると思いますが、その中の農業戸数というのは大体六百方近く、三〇%程度だろうと思います。従つてさようは両方の事情を考慮いたしてみますと、国民所得における農業の二二%というものも、必ずしもとんでもない数字ではない、かように思います。  

内田常雄

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