2002-12-03 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
それで、木酢液については、現状では化学農薬に頼らない土づくりということでも大事だと思いますし、有機農業志向に使われているわけで、特定農薬に入らなかった場合に、従来の方法や用途で使用が規制されないだろうかという不安を持っている実態もあるんですね。 ですから、是非そういう点では使用法を規制されないように配慮をしていただきたいということを最後に言いまして、質問を終わります。
それで、木酢液については、現状では化学農薬に頼らない土づくりということでも大事だと思いますし、有機農業志向に使われているわけで、特定農薬に入らなかった場合に、従来の方法や用途で使用が規制されないだろうかという不安を持っている実態もあるんですね。 ですから、是非そういう点では使用法を規制されないように配慮をしていただきたいということを最後に言いまして、質問を終わります。
そういう放棄しているところを含めて日本全体の食糧の安定供給を図っていかなければいけないとすれば、この中山間地域の農業の人たちがもっともっと安心してあすの日本の食糧、そういう日本の人たちの食糧を自分たちが担っているというような強い農業志向というか、そういうことをきちんと考えてほしいなというふうな思いで、またデカップリングというか、その人たちにもっと思い切った施策が重要であるというふうに思っておりますが
農業志向をする者が。そうして、多いところでも一クラスで五、六名、こういうふうなところでございました。
この認識をどうするかということによって政策なり手だてがずいぶん変わってくるわけでございますが、その中で、高校を卒業した農業志向の農業後継者と言われる人は、将来の日本の農業ということについて農業後継者を志向しながら論文を書けない、夢も希望もないではないかという端的な言い方をしているわけでございます。
やはりその地域全体の中で、その地域の農業を本当に資源的にも有効にしていく、ただその場合に、やはりもう一つ厳密に詰めなければならぬのは、その地域の農家ということ自身も、第二種兼業と簡単に言いますけれども、第二種兼業もこれまた農業志向に対する幅がきわめて広いということで、少なくとも農業に熱意を持つ、あるいは農業に生活の基盤を置かなければならぬというふうなものにつきましては、地域の農業計画というものがまずあって
それから非農業志向、つまり農業から他へ生活の主体を移したいという人は、同じく区部で三九・四%、きめかねているのが一一・八%というのが私の持っている資料でございます。