2021-05-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
実は私、大学で農業協同組合論講座というところに所属しておりまして、こういった農協金融の在り方についても学ばせていただきましたけれども、これ、かつてから指摘をされております。 そういう中で、やはり本来、一条、目的に沿った金融の在り方、まさに民間金融とは違う農林中金ならではの在り方。
実は私、大学で農業協同組合論講座というところに所属しておりまして、こういった農協金融の在り方についても学ばせていただきましたけれども、これ、かつてから指摘をされております。 そういう中で、やはり本来、一条、目的に沿った金融の在り方、まさに民間金融とは違う農林中金ならではの在り方。
私、専門は大学院の環境生命科学研究科、いろいろ長ったらしく書いてございますけれども、農学部の教員で、社会科学系、特に農業協同組合論を専門にしております。
その六百五十の農業高校の中で、農業に関する講座、たとえば農業協同組合論あるいは農業協同組合に関する講座がいままで組み込まれているかいないか、もしいないとしたら、なぜそういうものを農業高校で教えないのか、教えることがぐあいが悪いのか、その点はどうですか。
私どもも今後の推移を見てさらに検討はいたしたいと思いますが、私はぜひ農業協同組合論者であり経営の実際を知っていらっしゃる東さんにお願いしたいことは、農業経営近代化資金について系統農業協同組合の金を使おうというのが私どもの考え方であります。使いやすいようにしよう。本来の農業協同信用組合の金というものは、相互扶助団体として、相互融資的立場にある協同組合の金であります。