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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-03-16 第46回国会 参議院 予算委員会 第13号

そうして昨年海外移住事業団というものの設立を審議会の答申と相まってできたわけでありますが、しかしながら、今日なお不思議に思いますことは、全国拓殖農業協同組合連合会、あるいは地方海外協会、あるいは農業労務者派米協議会というようなまだ団体が存在しているということは、まことに不思議だと思うのです。

渋谷邦彦

1962-03-28 第40回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

第十二、移住振興に必要な経費十三億八千六百八十四万一千円は、移住政策企画立案及び中南米諸国等に移住する者一万一千人を送出するための旅費事務費及び移住者渡航費貸付金七億千八百五十八万六千円、財団法人日本海外協会連合会補助金五億二千十万円、移住者支度費補助金四千四百八十八万三千円、社団法人農業労務者派米協議会補助金千八百十万四千円、移住促進費補助金四千六百八十七万八千円等移住事業振興をはかるため必要

小坂善太郎

1962-03-03 第40回国会 衆議院 決算委員会 第12号

久保委員 次に、農林省にお尋ねしますが、農林省所管農業労務者派米協議会事業の助成がございますが、この効果はいかなるものであるか。いうならば、この事業目的の中にあるように、アメリカ農村等に派遣しまして、そこで働いて得た勤労収入の余剰をもって、帰ってきてから自立できる、あるいは海外移住の資金にするのだが、そういうものの効果はあったのかどうか。単に行って帰ってきただけなのか。

久保三郎

1962-03-03 第40回国会 衆議院 決算委員会 第12号

あなたがおっしゃるように、収入を得て帰るというだけが目的ではなくて、帰ってきてから、向こうの農業を経験したその経験を土台に、日本経営改善をやる、こういう目的があるというそのあとの方は、これは農業労務者派米協議会の仕事ではない。農村更生協会事業ですよ。それならば農村更生協会というものの事業は必要ないのです。同じことをやっている。

久保三郎

1961-03-30 第38回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号

第十四、移住振興に必要な経費十三億三千七百七十五万一千円は、中南米等に移住する者一万一千人を送出するための旅費事務費及び渡航費貸付金七億九千四百五十五万七千円、日本海外協会連合会補助金四億三千六百十八万三千円、移住者支度費補助金五千五百十九万五千円、農業労務者派米協議会補助金千九再九万七千円等移住事業振興をはかるため必要な経費であります。

小坂善太郎

1961-02-25 第38回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

第十四、移住振興に必要な経費十三億三千七百七十五万一千円は中南米等に移住する者一万一千人を送出するための旅費事務費及び渡航費貸付金七億九千四百五十五万七千円、日本海外協会連合会補助金四億三千六百十八万三千円、移住者支度費補助金五千五百十九万五千円、農業労務者派米協議会補助金千九百九万七千円等移住事業振興をはかるため必要な経費であります。

小坂善太郎

1960-03-26 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

これは中南米等に移住する者一万人を送出するための旅費事務費及び渡航費貸付金六億五千二百九万三千円、日本海外協会連合会補助金三億七千九百七十三万九千円、移住者支度費補助金五千八百十万円、農業労務者派米協議会補助金千八百九十万四千円等移住事業振興をはかるため必要な経費並びに横浜移住あっせん所営費一億千五百十八万五千円であります。

藤山愛一郎

1960-02-24 第34回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

第十四、移住振興に必要な経費十二億九千五百五十一万円は、中南米等に移住する者一万人を送出するための旅費事務費及び渡航費貸付金六億五千二百九万三千円、日本海外協会連合会補助金三億七千九百七十三万九千円、移住者支度費補助金五千八百十万円、農業労務者派米協議会補助金千八百九十万四千円等移住事業振興をはかるため必要な経費並びに横浜移住あっせん所営費一億千五百十八万五千円であります。

小林絹治

1960-02-17 第34回国会 衆議院 決算委員会 第5号

調べてみると、日本ユニセフ協会仏教文化会議運営委員会日本新聞協会日本海外協会連合会移住者受入機関農業労務者派米協議会パリ日本会館国際学友会日本国際連合協会国際文化振興会アジア協会日本エカフェ協会日華学会東方学会日伯文化会館日本ペンクラブラテンアメリカ協会国際教育情報センター、私が調べただけでも、外務省ではこういう団体に対する補助金の交付をやっているわけですが、この

小川豊明

1959-03-25 第31回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

これは中南米等に移住いたします者一万人を送り出すための旅費事務費及び渡航費貸付金六億六千四百八十五万四千円、日本海外協会連合会補助金六千百十六万三千円、移住者受入機関補助金一億八千九百五十八万六千円、農業労務者派米協議会補助金千四百八十三万九千円、移住船運航費補助金六千二百五十六万円等、移住事業振興をはかりますため必要な経費であります。

藤山愛一郎

1959-02-25 第31回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

第十四、移住振興に必要な経費十億六千九百九十三万五千円は、中南米等に移住する者一万人を送出するための旅費事務費及び渡航費貸付金六億六千四百八十五万四千円、日本海外協会連合会補助金六千百十六万三千円、移住者受入機関補助金一億八千九百五十八万六千円、農業労務者派米協議会補助金千四百八十三万九千円、移住船運航費補助金六千二百五十六万円等、移住事業振興をはかるため必要な経費であります。

竹内俊吉

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

第十四、移住振興に必要な経費九億三千百十七万四千円は、中南米等に移住する者一万人を送出するための旅費事務費及び渡航費貸付金六億五千三百二十六万七千円、日本海外協会連合会補助金一億四百七十七万九千円、移住者受入機関補助金一億三千五百二万八千円、農業労務者派米協議会補助金千五百万円等、移住事業振興をはかるため必要な経費であります。

松本瀧藏

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

これは第一回の訓練講習に関する農業労務者派米協議会の報告に書いてあるんですが、一体何を教えたかというと、実にこれはもう噴飯ものというか、講習内容を見ると、悲喜劇です。非常にアメリカに関する一般的な知識を教えるのもいいでしょうけれども、たとえばこれはやってはならないトラクターをやったりなんかしている。

曾禰益

1958-03-20 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

鈴木強君 これは非常に問題が今起きておると思いますから、私、お尋ねしておきたいのでありますが、農業労務者派米協議会ここでもって政府と十分連絡をとりつつ準備をしておるわけですね。そうしてあと外務省に行くと思うのですが、一人当り、外務省所管のものをここで聞いても失礼ですが、もしお知りでしたら、向うへ行くまでの旅費ですね、船で行くようでありますが、一人当りどのくらい出ていますか、これは。

鈴木強

1958-03-20 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

その関係の予算といたしましては、国内募集選考、それから送り出しまでの訓練をいたしますまでの経費農林省におきまして計上いたしまして、これをこの事業実施団体であります農業労務者派米協議会ここに補助金として支出するわけでございます。それから船に乗りましてあと向うに行きましてのいろいろな施設といたしましては、これは外務省所管ということになっております。

永野正二

1958-03-19 第28回国会 衆議院 外務委員会 第15号

最初この募集日本でだれがやったのか、外務省がやったのか、農林省がやったのか、一昨年の五月に募集をし始めて、あわてて途中からおととしの七月ごろになって、海外団体を集めて、そうしていわゆる社団法人日本短期農業労務者派米協議会というものをでっち上げたのじゃないですか。初めは派米協議会なんというものがあったのじゃないですよ。日本のどこに一体派米協議会なんというものがありましたか。

渡辺惣蔵

1958-03-07 第28回国会 参議院 予算委員会 第7号

これは海外移住が、農業労務者派米協議会とかいう団体でございますが、この方に渡航移民海外渡航費貸付回収とを委託しておりますが、その回収状況は金額の方はともかくとして、内容が非常に不分明があるという意味でその整理を促したと、こういうことがあったことを承知いたしております。もう一回という話はその方は私記憶ございませんから、それは悪しからず。

加藤進

1958-02-13 第28回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

第十四、移住振興に必要な経費九億三千百四十七万四千円は、中南米等に移住する者一万人を送出するための旅費事務費及び渡航費貸付金六億五千三百二十六万七千円、日本海外協会連合会補助金一億四百七十七万九千円、移住者受け入れ機関補助金一億三千五百二万八千円、農業労務者派米協議会補助金千五百万円等移住事業振興をはかるため必要な経費であります。

松本瀧藏

1958-01-29 第28回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

石黒君は、明治四十一年七月、農商務省に入り、農務局長蚕糸局長農林次官を経て、昭和十五年七月農林大臣、同二十年四月農商大臣に任ぜられ、終始わが国の農林漁業行政に携わり、この間、満州移民国内開拓等にも努力したものでありますが、同二十七年五月参議院議員に当選し、現在に至っているものでありまして、この聞、同三十年十二月から約一年半余にわたり海外移住審議会委員の職にあったものであり、また、現に農業労務者派米協議会会長

岡崎英城

1957-10-09 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第10号

○国務大臣(赤城宗徳君) 農業労務者派米協議会というのが御承知の通りございまして、石黒さんが中心でやっているのであります。そとで相当厳重な選考をしてやっておるようなわけでございますが、農林省としても十分に注意しておるようなわけでございます。実は私も昨年ちょうどアメリカに行きましたときにも、そういう話が出まして、ちょいちょい脱出者などがあるようであります。

赤城宗徳

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