運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1965-05-12 第48回国会 衆議院 内閣委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

する民間側といいますか、そういう運動の経過ということかと思うのでありますが、これは昭和二十九年に地主団体統一がございまして、十二月に全国解放農地国家補償連合会というものができまして、これが一時分裂いたし、さらに三十二年の十二月、再統一をして全国農地解放者同盟ができたわけでありますが、当時二十二年から二十六年に違憲訴訟受理件数も、数におきましては二百九十、またさらに、別に香川県を中心全国農業再建協同組合

臼井莊一

1965-05-11 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第42号

そういうような措置がとられてきながら、二十八年の四月に、軍人恩給の復活に力を得た地方のこの地主団体というものによって、香川県に全国農業再建協同組合が生まれ、そうして農地所有権回復を目ざし、佐賀県の解放農地国家補償期成同盟が生まれた。ところが二十八年の十二月に最高裁の判決がおりた。これでまた下火になった。

村山喜一

1962-09-01 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

しかもそれに対して、香川県の農地拓植課長から全国農業再建協同組合連合会代表者天野次太郎という者に対して回答書が出ております。それによりますと、明瞭に書かれてある理由の一つはこういうことなんです。今の農地紛争取り上げ理由として、「貴殿は、農業基本法並びに農地買収者問題調査会設置法により、農地法は廃止されたと主張しているが、」こういうことなんです。

湯山勇

1961-07-01 第38回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

香川県におきましては、従来から小作地集団取り上げ動きが相当強い動きがあるのでありますが、昭和三十三年末――昨年の十二月でごさいます、香川県におきまする地主の方々の団体といたしまして全国農業再建協同組合連合会という組織がございますが、この組織中心になりまして国を相手に昭和三十三年――昭和二十年以降三十三年までの小作料統制が不当に財産権を侵害しておるということにつきましての国家賠償請求訴訟を一方で

山路修

1957-06-06 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第48号

安田説明員 ただいま御質問になりました農業再建協同組合中心にしました地域では、香川県を中心にしまして大分石川、あるいは兵庫淡路島等において、最近集団的な小作地引き上げ運動と、その実力行使ともいうべきことが発生いたして、継続いたしております。その状況を申し上げます。  特に香川県がその発生件数及び団体中心部でもありますので、そこを中心に申し上げます。

安田善一郎

1957-06-06 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第48号

成田委員 農林省と法務当局に、最近香川県の高松に起きております地主小作地不法取り上げと申しますのは、実力行使による非合法的手段による土地取り上げの問題がありますので、これについて御質問いたしたいと思いますが、その前に順序としまして農林当局にお伺いしておきたいのですが、御承知のように全国農業再建協同組合という地主連盟中心になりまして、香川県、石川県、あるいは大分県、あるいは兵庫県の淡路島、こういう

成田知巳

1956-10-26 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第57号

次に県会の議事堂において、地主団体たる全国農業再建協同組合連合会会長天野次太郎、同河内好次両氏及び同会長代理として佐賀県より来たという江口勘七氏より地主運動の趣旨、目的、組合事情及び陳情等とともに、高松木太地区地主代表松原稔同じく真鍋幸平両氏より地主の立場について説明を聴取いたしたのであります。

吉川久衛

  • 1