2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
そうした中にありまして、委員から御指摘がありましたように、農業共済事業事務費負担金、これが大丈夫なのかという御指摘かと思います。
そうした中にありまして、委員から御指摘がありましたように、農業共済事業事務費負担金、これが大丈夫なのかという御指摘かと思います。
○徳永エリ君 先日、北海道の農業共済連合会の役員の皆さんと意見交換をさせていただきましたところ、離農による農家戸数の減少、つまり賦課金も減少していくわけで、あと、収入保険の加入率の低さ、それから、農業共済事業事務費負担金が毎年減らされているという状況の中で、経営環境が悪化していてどの組合も赤字だということでありました。
私どもの方にも、文書をそのまま読み上げますけれども、「十一月二十四日に開催された行政刷新会議ワーキンググループにおいて、農業共済の共済掛金国庫負担金及び農業共済事業事務費負担金については、いずれも「三分の一程度の予算要求の縮減」との評価が下された。
また、先ほど申しました農業共済事業事務費負担金について申し上げますと、こちらは従来から都道府県を経由して交付しておったわけでございますが、これはむしろ共済組合連合会等々に、交付先ですけれども、そちらに直接交付することの方が都道府県の事務負担の軽減につながるということで、これは、実は地方分権改革推進会議からも一昨年答申がございましたけれども、そういったものを踏まえて対応したものでございます。
また、農業共済事業事務費負担金、国に関係します地方向け補助金の部分でございますが、こちらにつきまして四十二億円の縮減。 それからさらに、今御審議いただいております法案に関係する植物防疫事業交付金、また漁業調整委員会等交付金というものにつきまして、こちらは職員設置費部分の一般財源化ということで、それぞれ五億円あるいは二億円の縮減を図っているところでございます。
なお、農業共済事業事務費負担金につきましても、若干減額を見ております。 次は、外航船舶建造融資利子補給はゼロでございます。最近の海運界の活況、また、金利の低下等の事態を考慮いたしまして、全額辞退を期待いたしまして、計上いたしておりません。 予備費は、前年同額でございます。
なお以上のほか農業共済事業事務費負担金として二十三億一千百万円(前年度二十三億八千万円)を要求いたしております。 第八には、農林漁業における財政投融資と営農資金等の利子補給関係経費について申し上げます。
なお以上のほか、農業共済事業事務費負担金として二十三億一千百万円(前年度二十三億八千万円)を要求いたしております。 第八には農林漁業における財政投融資と営農資金等の利子補給関係経費について申し上げます。
なお以上のほか農業共済事業事務費負担金として、二十三億一千百万円を要求いたしております。 第八には農林漁業における財政投融資と営農資金等の利子補給関係経費について申し上げます。まず農林漁業金融公庫でありますが、一般会計の出資九十五億円、これは前年度同額であります。資金運用部からの借入金百五億円、前年度同額であります。
それでは元に戻りまして、二十一番の農業保険費、計上額は百四十五億七千九百万円、内訳は農業保険掛金国庫負担金九十一億九千七百万円、農業共済事業事務費負担金二十四億九千二百万円、二十九年度の再保険金支払い財源不足補てんが二十八億円、農業共済再保険特別会計事務費九千万円ということになっております。
その内訳は、農業共済保険掛金国庫負担金四十一億六千五百万円、農業共済事業事務費負担金三億九千九百万円、農業共済再保険特別会計事務費一千百万円ということになっております。 その次は外航船舶建造資金貸付利子補給でございます。十七億五千九百万円を計上いたしました。
このほか農業共済事業事務費負担金として二十三億円を計上しております。 次に農業漁業関係の営農資金等に対する利子補給の関係を申し上げます。農林漁業金融公庫の出資金は九十五億円でありまして、前年度分は二百五億円であります。資金運用部からの借入金前年度分五十億を百五億に増しました。これに償還金を加えまして、先ほど説明がありましたように二百二十五億円の運用財源といたしております。
なお右のほかに農業共済事業事務費負担金二十三億九千万円、前年度二十四億一千万円、これを計上しております。 第七には、農林漁業における財政投融資と市中金融に対します利子補給について申し上げます。前年度設立を見ました農林漁業金融公庫の貸出財源としまして、一般会計から九十五億円、前年度は二百五億円であります。