2020-03-19 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
具体的には、三点整理をさせていただいておりまして、一つ目が、自然災害等の農業経営のリスクに備えるため、農業用ハウスの補強、低コスト耐候性ハウスの導入、農業保険等の普及促進、利用拡大について。二点目は、国土強靱化基本計画等を踏まえました農業水利施設等の耐震化や非常用電源の設置、防災重点ため池の改修等の着実な推進。
具体的には、三点整理をさせていただいておりまして、一つ目が、自然災害等の農業経営のリスクに備えるため、農業用ハウスの補強、低コスト耐候性ハウスの導入、農業保険等の普及促進、利用拡大について。二点目は、国土強靱化基本計画等を踏まえました農業水利施設等の耐震化や非常用電源の設置、防災重点ため池の改修等の着実な推進。
その段階では、実はこれは金森連の行います共済の場合に、御承知のようにこれは農協等で言いますればいわゆる農協共済の形、要するに組合が自由にみずからの組合員に対して行っている共済でございますので、いわゆる農業保険等に類しますような一定の災害に対しましていわば一種の強制加入方式をとりましたような保険方式、そういうものとの利害得失その他いろいろな議論がございまして、実は全森連共済としましては、やはりいま行っておりますような
この中で、米に関連します予算、米と申しますと、農業基盤整備、生産対策、米の生産調整、食糧管理への繰り入れ、試験研究、農業保険等でございますが、これが六千九百七億円、ちょうど六一%であります。
それから、もう一点でございますけれども、麦などには農業保険等がございまして何とか補償もできましょうけれども、たとえば大麻、ビール麦、カンピョウ、こういうようなものに対しては何か特殊な補助政策がおありになりますか。
次に、商工関係でありますが、この地方の商工業者は零細なだけに打撃が深刻でありまして、農林関係における施設補助、天災融資、農業保険等の制度がほとんど皆無にひとしいので、せめて六分五厘程度の災害金融制度を設けてほしいという熱心な要望があったのであります。 次に、災害救助法関係について申し上げます。
第(三)に、農業保険等に要する経費についてであります。 農業災害補償制度につきましては、かねてから制度改正につき鋭意検討を続けて参りまして、本国会に農業災害補償法の一部改正法律案を提出いたす予定でありますが、昭和三十二年度予算案におきましては、現行制度に基き、農業災害補償制度に必要な経費百七億二千六百万円を計上いたしております。
第(三)に農業保険等に要する経費についてであります。 1、農業災害補償制度につきましては、かねてから制度改正につき鋭意検討を続けて参りまして、本国会に農業災害補償法の一部改正法律案を提出いたす予定でありますが、昭和三十二年度予算案におきましては、現行制度に基き、農業災害補償制度に必要な経費百七億二千六百万円を計上いたしております。
第三に、農業保険等に要する経費についてであります。農業災害補償制度につきましては、かねてから制度改正につき鋭意検討を続けて参りまして、本国会に農業災害補償法の一部改正法律案を提出いたす予定でありますが、昭和三十二年度予算案におきましては、現行制度に基き農業災害補償制度に必要な経費百七億二千六百万円を計上いたしております。
第三に、農業保険等に要する経費についてであります。農業災害補償制度につきましては、かねてから制度改正につき鋭意検討を続けて参りまして、本国会に農業災害補償法の一部改正法律案を提出いたす予定でありますが、昭和三十二年度予算案におきましては、現行制度に基き、農業災害補償制度に必要な経費百七億二千六百万円を計上いたしております。
さらにまた、そういう災害地におきましては、農業保険等の問題も起り得るのでありまして、そういう場合に、保険金の支払いがあれば、それも考えに入れるということになろうと思います。いずれにいたしましても、これは先に支払いをいたしますので、利子は二銭五厘になっておりますが、いただく場合、農家については、その事態に従っていろいろ具体的措置を考えなければならぬと思っております。
そういうような農業保険等のバランス。
こういうことと、又災害に対して、特に農業保険等の金を迅速に切上げするということで忍んで頂く、私どもは現在のところはこれで十分とは申しませんけれども忍んで頂きたい、かように考えておる次第でございます。