1957-02-19 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第3号
問題の黒糖などにいたしましても、工場設備なんかをしようと思いましても、農業中金ですか、こういうところからは資金を仰ぐことができない、いろいろの不備が、われわれ専門外の者が行っても気づくようなことすらも措置がされておらない、こういう点もあります。あるいは、先ほどの御報告にもありましたように、 ハブによって傷を受ける者といいますか、ハブの咬傷が二百名に上る。
問題の黒糖などにいたしましても、工場設備なんかをしようと思いましても、農業中金ですか、こういうところからは資金を仰ぐことができない、いろいろの不備が、われわれ専門外の者が行っても気づくようなことすらも措置がされておらない、こういう点もあります。あるいは、先ほどの御報告にもありましたように、 ハブによって傷を受ける者といいますか、ハブの咬傷が二百名に上る。
しかしながら農業中金、商工中金にはできることに相なっておりますので、しかも金利は、そもそもこれをお願いしたいという政府原案の考え方は、利回り向上を大体当てにしておったわけであります。その利回りの面から申しますと、農業中金、商工中金も同じでございます。従いまして本年度は御承知のように、国会の予算修正によりまして、金融債はやらないことになったのです。