1980-03-31 第91回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号
○国務大臣(大来佐武郎君) ただいまの農林関係方面等からの相当強力な御支援をいただけるというような状況のもとでは、お世話は当然外務省でやる必要があるのかと思いますけれども、そういうことでぜひ考えさしていただきたいと思います。
○国務大臣(大来佐武郎君) ただいまの農林関係方面等からの相当強力な御支援をいただけるというような状況のもとでは、お世話は当然外務省でやる必要があるのかと思いますけれども、そういうことでぜひ考えさしていただきたいと思います。
今回国鉄において貨物運賃等級の全曲的改訂を企図せられ、農林関係方面に大きなセンセーシヨンを起しているようでありますので、今日運輸、国鉄及び農林当局等から、等級改訂の理由、目標、内容、並びに改正が農林業及び民生に及ぼす影響等の点についての見解を求めたいと存じます。
しかしながら歳入歳出の方面から見まして、昨年度より歳入方面において一応減らしたいという考えもありますし、警察予備隊もできますし、また給與べースの問題もございまして、農林関係方面のみに力を注ぐということは、できる限りやりたいのでありますが、農林省から出しております額に対して、十分なる御満足をいただくことは不可能かと存じております。
尤も現在問題になつておりますことは、中小企業等におきまして、或いは農林関係方面におきまして、今の資金供給の形態が如何にも短期過ぎる、もう少し長期に使いたいという要望がございまして、又これが制度上これを供給する途が欠けておるというギヤツプがあるわけでございまして、これらの埋めようとするのが、この法案並びにこの運営に期待しておるところでございます。
農林関係方面につきましては御造詣がきわめて深く、さきに農林政務次官として行政上におかれましてもその拘負経綸の一端を発揮せられましたことは、皆さんの御記憶に新たなるところであると存じます。特に馬匹・畜産関係につきましては、これを塁生の使命といたされまして、馬匹・畜産方面の改良発達のために御畫瘁に相なりましたその偉大なる功績は、万人のひとしく認めるところであると存じます。