2019-03-04 第198回国会 参議院 予算委員会 第3号
政府が立法府や国民の声を無視しているという御指摘は当たらないと考えておりますし、この言わば法案を出してくる前におきまして、これは与党ではございますが、例えば自民党におきましても、農林部会等、大変、まあ農林部会の皆さんは、例えば、まあ御党もそうなんでしょうけど、地元に帰って地元の声を伺った上でこの部会等で、ですから月曜日の部会は荒れると、こう言われているんですが、金、土、日に帰って声を聞いて、何やっているんだという
政府が立法府や国民の声を無視しているという御指摘は当たらないと考えておりますし、この言わば法案を出してくる前におきまして、これは与党ではございますが、例えば自民党におきましても、農林部会等、大変、まあ農林部会の皆さんは、例えば、まあ御党もそうなんでしょうけど、地元に帰って地元の声を伺った上でこの部会等で、ですから月曜日の部会は荒れると、こう言われているんですが、金、土、日に帰って声を聞いて、何やっているんだという
なぜ消えたかは問いませんが、党の農林部会等でも私もこれを明記をすべきだという発言をさせていただき、今回、明記をされました。
○徳永エリ君 そして、農業改革についても、参議院の決算委員会で、麻生財務大臣は、山田委員に、規制改革推進会議が主導する一連の農業改革の進め方にどういう感想と印象を持っているのかと聞かれて、農林水産省の審議会、自民党の農林部会等々含めて、審議がなされていないのが一番の問題だというふうにおっしゃっているんですね。
○国務大臣(麻生太郎君) 質問通告をいただいていないんであれですけれども、今、山本農林大臣と山田委員との話を伺っていて、規制改革でいろいろやっておる割には、片方の反対側の審議会では、農林部会等々含めまして、いろいろそういったものの審議がなされていないのではないかというのが一番の問題なので、そこらのところの連絡はよくできていないんだなという感じだけは率直な実感として持ちましたけれども。
○国務大臣(甘利明君) 自民党が、重要五品目、これが大事ということを党として決議をされたと、農林部会等ですか、それはよく承知をいたしております。 聖域というのは、これから交渉を通じて、我々が守らなければならないもの、それは交渉の中で広範な判断の下に収れんをさせていくものだというふうに思っております。
地方分権推進委員会とはいろいろ過去にも農水省やり取りがありまして、我々自由民主党の農林部会等でも、地方分権推進委員会の丹羽委員長を始め出てきていただいて、いろんな議論をさしていただいた。例えば、農地転用の四ヘクタール以上の許可権限を大臣から県に移せとか、あるいは農振地域の、農用地の整備計画については国の合い議は一切もう必要ない、県でとどめろとか。
そういう皆さん方のもっと積極的な参加を求めなければこの生産調整というのはうまくいかないという議論の経過として、これは自由民主党の総合農政調査会、農林部会等、JAの皆さん方とさんざん議論をした上で、この今の米対策大綱をつくり、今の制度に移行してきたという経過がございます。
いいですか、我々は再三、農林部会等で、このバターまがい品がチーズという名前で輸入されてきている、実際は使われているのはバターの類似品として使われているのではないか、そう言っていたんですよ。それをしっかり追跡して、それでそういうものをきちっと押さえて国際的な場で議論しなさいと言っていたわけですよ。
としてはもろもろあるわけでありますが、その目指すべきところは、一言で言うならば、消費者の皆さんには安全と安心を、あるいは農業者の皆さんには自信と誇りが持てるような農政をひとつ確立しようではないか、あるいはそういう農業を実現しようではないかと、こういうことでやってこられたわけでございまして、今その基本法に基づいて新たな政策を種々立ち上げておるわけでございまして、私ども自由民主党においても総合農政調査会あるいは農林部会等
それから、政策推進体系の簡素化ということもちょっとおっしゃいましたが、この辺、我々も、実は自由民主党でも、朝八時前から集まっていろいろな議論を取り交わして、農林部会等で一生懸命やっているわけでございまして、できるだけ地域の意見も聞いてやっているつもりでございますが、そういったものが正直言ってなかなか農家の方にはわかっていただけないような面もあるわけでございます。
私は、かねて自民党の農林部会等の場でも主張してまいったわけでありますけれども、このガット交渉は、戦いと言えば語弊がありますが、まさに国益をかけたある意味の戦いてあることは間違いがないと思うわけであります。そう考えますと、戦いに臨んで最も必要なことは、これは味方の一糸乱れぬ団結であります。国と国との交渉でありますから、何よりも国論の統一が必要だと思うわけでございます。
○神田委員 この算定方式の変更につきましてはいろいろ議論があって、それで農林水産省は自由民主党の農林部会等にこれの説明を精力的に行って変更しようということになったわけであります。しかしながら、いろいろな情勢の中から変更することについてこれを見送ったわけであります。
次に第六番目、本配分表の最終決定に当たって自民党、すなわち与党の農林部会等に意見をお聞きになっていらっしゃると思います。新聞にも出ております。こういう発表に対して、事前に意見を聞くことがいい、悪いということを言っているんではない。
○衆議院議員(山中貞則君) もちろん、私どもとしては都市近郊営農というものを当然念頭に置いて、現在農業を営み、形状も農地であるのに、宅地並みの課税に、四年がかりであるとはいえ、段階的であるとはいえ、踏み切るわけでありますから、したがって、非常に慎重に私どもとしても議論を重ねましたし、党内においても、最終段階まで総合農政調査会農林部会等の分野の諸君の御納得を得られなかった点も実はそこにございました。
と申しますのは、本案につきましては、御承知のように、党内で、全部合計いたしますと十回をこえているのではないかと思いますが、地方行政部会あるいは税制部会、あるいは農林部会等の機関を通じていろいろ討議され、さらに、政調にもこの案件はかかりまして、その取り扱い等につきましては、ただいまお話があったとおりでございます。
その後、これは純コスト・ベーシスで金を貸すべきであるという農林部会等の強い御意見もあって、そういうふうに運営が変えられたというふうに伺っております。そういう意味におきまして、一般経費がどうしても欠損になっていくという傾向がそれ以来出ております。 それから、もう一つ、この移住会社は、最初、移住地を買って造成するという考えはなかったようでございます。
二千八百億というのは、当時の綱島農地問題調査会及び農林部会等できっと議論をせられた案だと思いますが、党議決定の状態においてはそのような数字を含んだ原案が党議決定にはなっておりませんし、私は当時自由民主党の政務調査会長としての責任において数字は承知をいたしておりません。
この砂糖標準価格を七十三円ときめるのは、実は農林省の方、あるいは自由党の農林部会等では国内のカンシヨ澱粉、あるいはバレイショ澱粉を結晶ブドウ糖なり水あめとして消化するため、あるいはテンサイを育成するため、あるいは沖縄、大島等のカンショ糖を育成するためには、もっと糖価を上げたらいいじゃないか。八十円くらいに糖価をしろ、こういう意見があったのであります。
これは党の方の農林部会等とも緊密な連絡をとりまして決定いたしたのであります。ただ、私どもの考え方と党の方の考え方におきまして、どれを重点にするかというような問題はあろうかと思いますが、別に私の方で発表いたしました政策と違っておる、あるいはそごしておるという点はないのであります。党の政策の方の関係者と打ち合せはしてある次第でございます。