2016-05-26 第190回国会 参議院 内閣委員会 第17号
内閣委員会及び内閣、農林連合審査においても、企業に農地の所有権を認めることのニーズについて、我が会派の議員からも質疑がありました。しかし、政府からは、企業が農地の所有権を得ることの必要性について、説得性のある明確な答弁がありませんでした。
内閣委員会及び内閣、農林連合審査においても、企業に農地の所有権を認めることのニーズについて、我が会派の議員からも質疑がありました。しかし、政府からは、企業が農地の所有権を得ることの必要性について、説得性のある明確な答弁がありませんでした。
○委員長(黒川武雄君) 農林大臣は、建設・農林連合の委員会に御出席のため退席されます。外務大臣に対する質疑を再開いたします。
この台風は、全国各地に甚大な被害を引き起したのでありますが、特にその中心である東海地方のうち愛知、岐阜の両県につきまして、四日から昨日まで三日間、建設、農林連合で視察調査いたしました結果につき御報告を申し上げます。
昨日、大蔵、農林連合審査の委員会で、農林省が大蔵省と打ち合せて目下持っております運営要綱を御説明申し上げまして御了承願ったかと思いますが、もちろん、運営の要綱でございますから、国会の御審議を待ちまして、その御意見を参照しまして最終的に決定する予定であります。
それを逆の段階を経て選考いたして参りまして、最終的に外務、農林、連合会、三者でもって最終的な決定をするという方法でいたしております。神戸の移住斡旋所に入りましてからあとのことはすべて外務省がやるということで、進行して参っておりまして、現在その点につきましては、私の方ではこれをさらに変える意思もございませんし、その線でやっていくのが一番いいというふうに考えておる次第でございます。
それからもう一点は、これは昨年のやはり外務農林連合委員会で、特に農林委員各位の非常に熱心な御検討の結果、もし第二年度目の協定、つまり昨年度が第一年度で、本年度が第二年度になるわけですが、その第二年度目の協定が結ばれない場合、あるいは第三年度の協定が結ばれない場合には、この国内で使用し得る円を農業開発に投資することになって、それによって愛知用水その他の農業開発を政府は計画しておるが、この農産物協定を取
非常に少いからぜひこの際もう十億くらいは本年度に農業に回してもらいたいということを、外務農林連合委員会で同僚の委員から申し出たのでございます。そのときに外務大臣、大蔵大臣、経審長官、農林大臣おそろいで御協議の上で、本年度は三十億できめたからやむを得ないから、十億の分については来年度は必ず繰り上げて農業の方へ回すから、本年はがまんしてくれということで、私どもは了承していたのでございます。
○根本政府委員 昨日来の本委員会の要求に基きまして、参議院の予算委員会並びに外務、農林連合委員会の方に連絡をいたしまして、その間の調整が三者とも円満にできるような方法を見出すべく努力いたしたのでございます。
○西郷吉之助君 今御説明を伺いましたが、われわれは参議院の外務農林連合委員会があることは知っておりまするが、今も官房長官もみずから言われた通り、衆議院は予算委員会が開かれていない。しか午後からの質問に対しては各省大臣を要求してあります。しかも三時半から二時間も各党委員はここへ出ておる。しかるに、他の委員会に出ておられない閣僚はたくさんあるのに、一閣僚さえもここに来ていない。
○委員長(佐藤尚武君) 只今より外務農林連合委員会を開きます。 議題は農産物の購入に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件であります。 なお質疑に入りまする前にお断わりいたしておきたいことがございますが、それは、本連合委員会は種々の都合によりまして本日午前中を以て終了いたさなければならないこととなりました。
○委員長(佐藤尚武君) 以上を以ちまして外務農林連合委員会は終了いたしました。 ではこれにて散会いたします。 午後一時四分散会
○委員長(中川以良君) それでは只今より通商産業・農林連合委員会を開きます。 まだ御質問あるかと存じますが、これにて休憩いたします。 午前十一時二分休憩 〔休憩後開会に至らなかつた)
○委員長(森崎隆君) それでは只今から水産、農林連合委員会を開催いたします。 先例によりまして私が連合委員会の委員長を勤めさせて頂きます。何とぞ御協力をお願い申上げます。 本日の議題は公報に掲載いたしました通り、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案でございます。本件に関しましては、実は水産委員会におきましてはまだ審査に入つておりません。
○委員長(中川以良君) それでは只今より通商産業、農林連合委員会を開会いたします。慣例によりまして私が本連合委員会の会議の主宰をさして頂きます。 先ず硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案を議題といたします。 本法案は臨時硫安需給安定法案と同時に提出をされまして、通商産業委員会に付託をされたものでございます。
以上のように衆議院におきましては修正議決いたしたのでありますので、水産委員会におきましては、政府委員と修正原案提出者代表に対しまして、質疑を行い、慎重に審議を重ねたのでありまするが、このほか水産農林連合委員会を開会いたしまして、農林委員側からもいろいろと質疑が行われたのであります。
○委員長(森崎隆君) 只今から水産、農林連合委員会を開催いたします。先例によりまして私が連合委員会の委員長を務めさして頂きます。何とぞ御協力をお願い申上げます。 本日の議題は日本国に駐留するアメリカ合衆国軍隊の行為による特別損失の補償に関する法律案についてでございます。只今政府のほうからは調達庁は大石不動産部次長、それから鈴木不動産補償課長、並びに只今根道長官も来られております。
本法律案の第十五回特別国会及び水産農林連合委員会における審査の概要は、先日の農林委員会で説明いたしましたが、なお清澤委員からの御要求によつて本日これをプリントにいたしまして配付いたしました。水産委員会の審査も始まるようでありますが、当委員会のこれに対する態度をおきめ願いたいと思います。速記を止めて下さい。 〔速記中止〕
○委員長(佐藤尚武君) では只今より外務・農林連合委員会を開きます。 議題は国際小麦協定を修正更新する協定の受諾について承認を求めるの件であります。 本日政府よりは外務省経済局次長小田部謙一君、同条約局第二課長佐藤正二君、食糧庁総務部長新沢寧君、同業務第二部長寺田庄次郎君、これらの方方が今見えておられます。
第十五国会の水産、農林連合審査会の速記録を読んでみますと、その当時は政令案を提示する段階にないと政府委員はお答弁になつております。しかし当時から今日まですでに四箇月以上も日子が経過しておりますから、当然こういう重大な問題については、各省がそれぞれ案を提示し、そしてこれを御協議になつて、政令案というものはすでにできておらなければならないはずだ。
そこでこの法案審議にあたつて、今年の二月十日に水産農林連合審査会におきまして、この法案は講和発効後に遡及してこれを適用するとい御答弁が、川田前不動産部長よりあつたのであります。これは当時水産庁長官も御出席になつておりましたし、はつきりいたしておるのでありますが、先日の水産委員会におきまして、山中不動産部長よりこの法案は遡及して効力を発しない、かような御答弁があつたのであります。
○中村(庸)委員 昭和二十八年二月十日の水産農林連合審査会におきまして、川田前不動産部長は、この法案が通過した場合には、占領軍が駐留軍にかわつたときまで遡及して適用するという発言をしておられまして、速記に載つておるのであります。その通り間違いないでありましようか。