2011-03-09 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
鹿野大臣、筒井副大臣、篠原副大臣初め、田名部政務官とともども、農林行政全般にわたりまして努力をしてまいりますので、水産もあわせまして、ぜひひとつ御指導賜りますようにお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
鹿野大臣、筒井副大臣、篠原副大臣初め、田名部政務官とともども、農林行政全般にわたりまして努力をしてまいりますので、水産もあわせまして、ぜひひとつ御指導賜りますようにお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
この際、漁業省をつくらなければいかぬということがいいか悪いか、これは総合的な、大局からの判断が必要だ、こう考えておるわけでございますが、いずれにしても、私は、農林行政全般の中で、いまこの重大な転機に当たりまして、二百海里時代を乗り切るためのこの問題は、農林大臣としても最も重点を置いて取り組んでいかなければならない課題である、こういうぐあいに心得て努力をしておるわけであります。
○鈴木省吾君 いま御説明あったようなのは、これはむしろ農林行政の全般のような話で、確かに後継者が意欲を持って農業をやろうという意欲を起こすためには、もちろん農業が魅力ある農業、あるいは経済面からいうならば、他の産業と均衡のとれるような所得の得られるような農業、こういうことだと思いますが、これは当然農林行政全般の仕事であって、特別に後継者対策というのには私は少し間接的過ぎるんじゃないか、こういうふうに
1 農林省はみずから「経済官庁」であると称し、農林行政全般にわたって安全性を無視し、生産効率優先の立場をとってきた。その例を挙げれば際限がない。有毒農薬の乱用、ニトロフラン製剤の飼料への添加、抗生物質の乱用等々は言うに及ばず、食糧、食品が生命の維持のためにあることを没却し、商品経済の論理によって左右されることが当然だという姿勢をとっている。
これは家畜保健、伝染病にかかわらず、農林行政全般に実はこの種のスタイルというのは非常に多いわけであります。そこで、この問題を一つの足がかりにしながら、農林行政における地方財政負担というものについて、ひとつ大臣と直接少しやりとりをしたいと思うんであります。
じゃありませんけれども、地方財政問題にかけてはいままで田舎の議会で取り上げていましたからやりますが、やっぱり事業を担当しておる所管のところはずいぶん、そういう点については気楽にやっているものだな、という気がするものですから、ひとつこの際、たとえばいまの家畜保健衛生所法の第七条と地方財政法の十一条、十八条、それから十条の一、二、三、——二、三、四ですね、こういうものとの間にはずいぶん矛盾があるようですかち、農林行政全般
○青井政美君 ただいまから五十年度の予算に関します問題と、農林行政全般の問題でお尋ねをいたしたいと思うのでございます。 先ほど委員長からお話がございましたように、農林大臣は衆議院の予算委員会に御出席でございますので、直接お聞きいたしたい問題は後でまた御連絡いただき、御回答をいただくように御配慮をいただけると大変幸せだと思うのでございます。
あなたはそういう信念的な考えがおありなんですから、やはり在任中に農林行政全般を通じて、長谷川農林大臣の信念的なものをもう十分やるということなら、これは五年ぐらい続けて大臣をやらなきゃできないですがね。やはりレールを敷いてやるということは一番大事だと思うのです。 私ども、国有林の活用に何も反対しているわけではないのです。
(「それは農林行政全般の問題だよ」と呼ぶ者あり)それは全般の問題ですよ。切り離してそんなことはできませんよ。だから、二十年間も借金を背負わされるんですよ、一時金のほかに。その上、あそこに住んでいる限りは、飛行場がある限りは、騒音と墜落の危険を背負わなければならない。その地帯の農民が、住民が何のためにこの関連事業の負担をしなければならないのか。
そこで、私は、重ねて申し上げたいと思うのは、いまの三百二十円というようなものを動かすというようなことが将来あるならば、他の方面にも及ぼすし、全般の農林行政全般に影響があるということを考えられて、これはひとり畜産局長ばかりでなく、農林省全体として慎重な態度で臨んでいただきたいということをひとつ強く希望します。 これは政務次官も十分その点は含んで考えていただきたいと思います。
以上、農林行政全般にわたり当面の施策の重点について申し述べたのでありますが、今後農林漁業施策が円滑に行なわれまするよう、各位の御支援、御協力を特にお願い申し上げる次第であります。
以上、農林行政全般にわたり当面の施策の重点について申し述べたのでありますが、今後農林漁業施策が円滑に行なわれますよう、各位の御支援、御協力をお願いする次第でございます。 ————◇—————
そうした意味から、農林行政全般にわたってもそうでありましょうが、特に国民の生活必需品といわれるこの甘味資源の問題にあたっては、むしろ相当以前から論議されている問題でありますので、この段階においてはもうすでに、こうこう、こういう方向で進んでおるし、今日の段階では次のようなことを対策を立てているというような段階に来てしかるべきでないかと思うんですが、一体その時日を待つということの、それは検討の段階でありましょうからそういう
○天田勝正君 これは農林省においては、適地適産——農産物のことでありますけれども、そういうことも私は農林行政全般で、こういう方向で御努力になっておるのだろうと思うのですが、それでお聞きしたわけなんです。 そうだとすれば、あるがままに、昔から旧藩時代に力を入れたから、ここで杉がよけい出るとか、檜がよけい出るとか、そういうことではなくて、やはり適地というものが私はあると思う。
それを過去の二、三の例をとらえて、そうしてそれだけによって、せっかく農業団体に期待する農民が、これだけ飼料の不足に困っておるときに、手続上のことで、主たる目的の困った農家にえさを早く届けるということにズレが起こるということは、私は農林行政全般の問題として、農林省は農業団体をいかに考えていくか、またいかに今後指導すべきかということについて、大臣の私は御方針があると思う。
しかし、それをやることがより以上農林行政全般の経済推進によりいいというのであるならば、おのずからそのある場面において調停点が出てくると私は考えております。
そこで、思い切って、これは農林行政全般が、あるいは北海道なりあるいは関東、東北等に農業改良の巨歩を進めたごとく、振り返って九州の方面に農業改良の大幅なる力をこの際入れなければ、九州の農業はこれでもうしまいだ。
はなはだ至らぬ者でありまするが、どうぞ皆さん方の御支援によりまして、この議会におきますいろいろな問題を初め、農林行政全般にわたりまして私が留守の仕事をやっていけますようにお願い申し上げましてごあいさつといたします。(拍手) —————————————
それと同時に、今食糧庁として、あるいは農林行政全般から見て、頭痛の種になっている食管赤字の問題とからみ合せて見た場合に、実際に数字設定に当っては、農家の厳密な原価計算をなされるのは当然でありますけれども、最終価格決定においてはこういう数字がよく政治的に割り出されていくという傾向が在来顕著であったと私は思っております。
その他、農林行政全般にわたりまして、当委員会の御審議の経過に基きまして十分検討を加え、改善に一そう努力する所存でございます。 —————————————
で、府県におきましても、大体三十四年、五年になりますと、回ってくる町村があらかじめ予見できるという事態になりますので、これは事前の措置として、ただいま申し上げましたような農林行政全般についての総合的な施策を施しますると同時に、それでもなお指定した場合に、事業の遂行し得るような能力が生まれてこないというような事態が予見されまする場合には、あるいは事前の必要な措置をとりますると同時に、なおいけないという