1978-06-01 第84回国会 衆議院 決算委員会 第13号
農林省関東農政局が二十一年度に着工したこの事業は、四十四年三月に総事業費百八億七千八百万円をもって工事が完了し、造成地の大部分である八百四十八ヘクタールが関係者に配分されておりまして、四十五年以来毎年無償で耕作が許可され、相当の収穫がある状況でありますのに、同農政局が事業完了の手続をとっていないため、関係者から徴収すべき負担金の徴収が開始されていない状況であります。
農林省関東農政局が二十一年度に着工したこの事業は、四十四年三月に総事業費百八億七千八百万円をもって工事が完了し、造成地の大部分である八百四十八ヘクタールが関係者に配分されておりまして、四十五年以来毎年無償で耕作が許可され、相当の収穫がある状況でありますのに、同農政局が事業完了の手続をとっていないため、関係者から徴収すべき負担金の徴収が開始されていない状況であります。
何ぼも重ねて、幾らも重ねて質問し、答弁を得ましたが、たとえて申し上げますならば、ここに法制局監修の「新農地関係法」という本もありますし、農林省関東農政局次長桜井秀美さんという方が書いた「農地転用許可基準の解説」という本がある。
それから、これは農林省関東農政局で昨年やはり発表した土地で、東京の六十キロ圏内で大企業が買い占めておる土地あるいはかかえておる土地が大体どのくらいかという推計を発表しているはずですが、これはどのくらいですか。