1992-02-04 第123回国会 衆議院 予算委員会 第3号
日本の農業の実情で今、七〇〇%なら今の値段が保証されるわけだからこれは成り立つわけだが、六年後にそこまで下がったときに、その条件に耐えられる農家が一体どれぐらいあるかというのを農林省方面では大体試算していますか。試算していたら伺いたいと思うのです。
日本の農業の実情で今、七〇〇%なら今の値段が保証されるわけだからこれは成り立つわけだが、六年後にそこまで下がったときに、その条件に耐えられる農家が一体どれぐらいあるかというのを農林省方面では大体試算していますか。試算していたら伺いたいと思うのです。
こういうものと適宜混和された形で市販されているのが実情でございまして、多少高くてもいいものであれば当然売れるわけでございますから、そういった意味では今後とも業者の方にはそういった努力をお願いしたいというふうに考えておりますけれども、何といたしましても嗜好品でございますので、一挙的な動きということを期待することはなかなか現段階では無理なのではないか、そういうことで、引き続きまして米の消費拡大に関連いたしました農林省方面
○政府委員(石井多加三君) 物によっていろいろ違うと思いますが、第四種の中で農産種苗につきましては、その制度の趣旨が創設当時と比べてかなり薄れてきておるんじゃないかということから、これは郵便の中で第四種として扱うことについて廃止論が出たわけでございまして、当然先生の御指摘のような方面で、また農林省方面で別な施策が考えられるということでの考え方だったと思うわけでございます。
その答申を基本にして農林省方面ともいろいろお話をしたわけでございますが、まあ今回の料金改定にはこれは織り込まないで、結論的には省令料金でこれをどのように決めるか、これから後の作業にかかっておるわけでございまして、制度としては第四種の中に残すということで今回はやってまいりたいと思っておるわけでございます。
今回の災害の特質というものはそこにあろうじゃないかと思いますし、したがって、農林省方面における対策、これが救済策あるいは善後措置というものも、それに応ずるような何かがなければならないように思うのであります。農林省としてはいかなる対策をもって臨んでおられまするか、お示しが願いたい。
しかし、いずれにしましても、第一次製品の段階で、あるいは雰細な第三次加工の段階でのみ合理化を要求するということはもちろん片手落ちでございまして、中間のそういう製粉会社に対する合理化というものは当然要求しなければなりませんし、その意味におきまして、私、突然の御質問でございますから詳細にはちょっとあれでございますが、やはり農林省方面におきましても、製粉企業に対する近代化施策ということをつとめておりまして
○政府委員(赤石清悦君) この供給の問題につきましては、農林省から御答弁あるほうがいいと思いますが、私どもと始終連絡をとらしていただいております関係から申しますと、学校給食はきわめて重要である、そのうちでこの国内産牛乳はきわめて重要であるし、全力をあげてこの需要に対してこたえていきたい、こういうことでございますので、私どもとしては、この所要数量は、農林省方面で御確保いただけるものと信用いたしております
さらに、その次にお尋ねいたしたいことは、これと並行いたしまして、先刻申し上げましたような土地改良事業等を推進したい、これは農林省方面とも建設省は十分お打ち合わせになっておるようでございます。ところが、私たちが聞くところによりますと、この土地計画をやる予算というものが非常に少ないのじゃないか。
しでどうにもならぬというのがどうも現状のようらしいのですが、さりとてこれらの諸問題についても、いろいろな施設を通じまして、たとえば冷蔵施設であるとか冷凍輸送であるとかいうものによって価格調整をするというような現在の傾向でありますが、これもやめてしまうならやめてしまうで、将来サンマ以外の大衆魚につきましての価格調整というものに遺憾なきを期する、こういうことにして、おそらくは最終的にはいろいろな希望、意見が私は農林省方面
漁港は農林省方面でありましょうが、それに関連する事業というものは、なかなか補助金もない。地元負担がない。しかし、それがなければ漁港ができない。何とかこれにやってくれぬか、こういうものには、金額は五億でも、有効なものじゃないか。もちろん、ことしの予算が五億ですから、この地方においては、今後おそらく倍加していくのではなかろうかと思います。それは覚悟の上で実は踏み切ったわけであります。
したがって、たとえば山村振興の問題にいたしましても、林業あるいは農業というようなものの近代化をするというような農林省方面の仕事もございますし、また、山村の生活環境を整備する、あるいは生活改善をしていく、あるいは無医村なりそういうところに医者を置いていくというようなことを総合的に考えてまいりませんと振興になりません。
たとえば農地の中で、将来ずっと農業用土地として使われてまいりますものと、将来近い期間に宅地化するという見通しを持っておりまするもの、その中間のもの、農林省方面におきましても一種地、二種地、三種地の区別をいたしております。
したがって、雇用関係も、年間を通じて安定雇用に向かっている、こういう事情が国別に若干の違いはございますけれども、わかってまいりましたので、私どもとしましては、大臣が閣議で、二月の中旬でしたか、発言があり、これを受けて建設省、北海道開発庁、それから関係の農林省方面に、雇用を通年化してもらいたい、その前提には工事が通年化しなければできないじゃないかというふうな反発がございますので、それは各国の事情がそれぞれこういうふうになっているじゃないかというふうなことで
○平井(廸)政府委員 最近問題の多いといわれております農林省方面においては、具体的に実態調査等も進められておるようでございまして、そういった結果を見ますならば、当然私どもとしてもそれを参考にして問題の検討は進められる。したがいまして、抽象的にいつということは申し上げかねますけれども、そういった実態調査の結果によって、できるだけすみやかに問題の検討は進めたいと考えております。
そういう次第でございますので、これに関する行政につきましては、いまお話しのとおり、農林省方面とも特に緊密な連絡をとってやる必要があると心得ます。ただ、多少その点について不十分な点があるかもしれませんので、よく御検討いただきまして、しかるべく御配慮いただきますならば、私もそれに協力するにやぶさかではありません。
○森本分科員 ひとつそういう場合には、この有線放送電話の所管庁は、これは融資はありませんけれども、実際問題としては、その監督する権限は郵政省にあるわけでありますから、事有線放送電話に関する問題については、自治省、農林省方面との連絡をこういう点については平生からひとつ密接にしておいてもらいたい。
その次に、三十七年以降の超過利潤につきましては、なお目下農林省方面で検討が行なわれておるものと聞いております。これについてはまだ法人税法上どう処置するかは決定いたしておりません。
農林省方面とも相談をいたしまして、調査設計費を補助復旧費としていわゆる補助対象にするということで措置をしていきたいというふうに考えております。
ところが、ことしに入りましてから、農林省方面では貿易自由化をやるかもしらんが、重要な問題についてはやらないのだ、こういうような非常にあやのある発言でございました。通産省側では、農産物について貿易自由化をやるのだ、こういうことも何か新聞に出ておりました。一体、貿易自由化の程度というものが、全然われわれにはわからないわけであります。
これにつきまして、農林省方面に一応意見をただしておる最中であります。しかし、意見を聞きましても、勧告そのものは行政管理庁の権限におきまして、また、独自の立場においてやるということが当然でありますし、また、そうするつもりでおります。
この夏に大蔵省に概算要求を出すときに、農山漁村電気導入促進法あたりにはその調査に基づいて農林省方面からできるだけたくさんの予算を要求していただき、また、大蔵省の方にも納得していただくように、われわれも相ともに実現していきたいというように考えております。