1949-11-17 第6回国会 衆議院 農林委員会 第6号
だから今度薪炭の問題について、農林省委員会が考査委員会のような事をやられるのであれば、その前に二、三日のうちにでも大体農林省において、この炭はどこの炭であつて、どういうふうに処分いたし、こんなもつたいないことしないやうにしてもらたい。そのために農林委員会では、滿場一致で炭の問題については早くやつてくれるということを希望してもらいたい。
だから今度薪炭の問題について、農林省委員会が考査委員会のような事をやられるのであれば、その前に二、三日のうちにでも大体農林省において、この炭はどこの炭であつて、どういうふうに処分いたし、こんなもつたいないことしないやうにしてもらたい。そのために農林委員会では、滿場一致で炭の問題については早くやつてくれるということを希望してもらいたい。
これは文部省委員会あるいは農林省委員会という考え方も考えられますが、また同時に項目別に考えて、二つの委員会を一本にするということも考えられるので、結果においては二つの委員会を一本にする。それは必ずしも行政官廳によつてかえたという意味ではなく、やはり項目別ではあるけれども、少し大きな意味の項目というふうに考えれば考えられないことはないと思います。