1999-05-13 第145回国会 参議院 総務委員会 第8号
私はかなり女性にひいきいたしまして、これは女性のためにつくるポストであるからというので、人事の円滑化も考えて、課長補佐のポスト、専門官のポストを農林省各局においてつくった経験がございます。これはトップの方は男性諸君の理解を得て、女性に対して平等に扱うという気持ちがなきゃなかなかできない。
私はかなり女性にひいきいたしまして、これは女性のためにつくるポストであるからというので、人事の円滑化も考えて、課長補佐のポスト、専門官のポストを農林省各局においてつくった経験がございます。これはトップの方は男性諸君の理解を得て、女性に対して平等に扱うという気持ちがなきゃなかなかできない。
○塩出啓典君 いずれにしても、沖繩の農業をどうしていくかというそのビジョン、そういう方向がやはりはっきりすることが大事でございますので、そういう点で、農林省各局の御努力をひとつお願いいたします。 最後に、これは農林省とは直接関係ないわけですが、沖繩対策庁の方はいらっしゃいますか。
それから農林省各局でいろいろ長期の計画をお立てになる際に、一体何を基準にして長期計画を立てるのか。これもせんじ詰めてみますと、地域分担ということがある程度はっきりしてこなければ正確なものが立てられない。
○中野説明員 道庁から、土曜日、いろいろ被害の実態等につきまして御報告いただきまして、農林省各局集まりまして聞いたわけであります。農林省といたしましても、九月五日から調査団を派遣して調査をしております。ただ、被害の総額ということになりますと、この九月の霜の対策、霜がどういうふうになるかということによってかなり影響があると思いますので、正確にはまだ数字は申し上げられません。
その処置につきましては、先ほど御指摘もございましたように、もし毒性なり人体に影響ありというようなことになりますれば、工業用ということに限定いたしましても問題はあろうかと思うわけでございますが、当時の四十一年産米について、農林省各局なり研究機関の総合的な検討の結果は、人体への影響はないものというぐあいに一応判断をいたしまして、その結果とりました処置で、なお大事をとりまして、においの強いものにつきましては
ことに農林省といたしましては、水稲の問題とか、あるいはてん菜の問題とか、あるいは農家負債の問題とか、たくさんの冷害に対する施策をやるわけでございますので、さような場合に、農林省各局にまたがるわけでございますので、各局ばらばらでやっては、どうしてもその実効はあがらない。
そこで、ストレートに人件費を補助するという方法以外に、その団体の存立目的から申しまして、有益な協同組織として、下部に対する情報提供、調査研究、事業の指導、技術援助の本来の仕事の中で、国が援助をする道を何とかして見つけていくという形において、その団体等に対しまして御援助をしたいということにつきまして、実は農林省各局相当苦心を毎年いたしておるところでございます。
ただ食糧庁のみならず、お話しがありましたように、農林省各局にわたって御注意を受けるような面が多うございますので、今後十分注意し、十分監督して、こうした轍を踏まないようにやってまいりたいと思っております。
これは明らかに農林省各局と公団監理官との責任分担が不明確でありますことから生ずる問題でありまして、おざなりのお役所仕事をしている結果と言えるのでございましょう。 次に、公団の赤字累積の一因となっております問題として、機械の稼働率が適正を欠いており、購入以来全然稼働していないもの、稼働率が著しく低いもの、あるいは遊休化しているものがあるということであります。
○政府委員(齋藤誠君) 農林省各局から要求した数字と、結果的に決定した数字と違うではないか、こういう御質問でございますが、これはもちろん行政管理庁における基準に基いて要求いたしたものではないのでございまして、各省間の一つの考え方によりまして要求いたした、その結果管理庁と折衝し、あるいは大蔵省と折衝し、今管理局の方から御説明があったような基準によって、最終的にきまったわけでございます。
○委員長(重政庸徳君) 前回に引き続いて農林省関係の昭和三十三年度要求予算及び昭和三十三年度補正予算を中心に農林省各局庁別にそれぞれの当局から説明を聞くことにいたします。 なお、この問題は本日中に終りたい予定でありまして、時間の都合上説明はおもな事項について重点的に努めて簡明にお願いいたします。
農林大臣に対する質疑の残りを続ける予定でありましたが、農林大臣の出席が困難でありますので、お申し出の次第もあり、今日は、農林省関係の昭和三十三年度要求予算及び昭和三十二年度補正予算を中心に、お手元にお配りいたしておきました順序、予定によって、農林省各局、庁別に、それぞれの当局から説明を聞くことにいたします。なお、時間の都合上、説明は努めて簡単にお願い申し上げます。
その一つは、農林省各局に関係のある農林省全般の問題の方針と申しますか、方向と申しますか、そういうことに関連した問題でございますが、これは補助金等金融の問題でございます。従来の予算を毎年こう見ておりますと、補助金の総額もだんだん減ってくるようにも考えられまするし、補助金の率もだんだん変ってきて、低くなってきているように考えております。
ただ三千八百円ベースでいいかどうかが、相当長時間をかけて、農林省各局におきまして研究をまとめつつありますが、まだ成案を得ませんので、大豆の問題は、農産物安定法の指定物資ではありませんけれども、およそ農林省が国産大豆の生産を将励し、また事務を担当して、輸入に関しても重要なる関与をいたしておる。
最近ぼつぼつとそういう事例も農林省各局にわたりましで出つつあるわけでございますので、この不明確さを明確にするようにお願いをしたいことを主たる内容にいたしておるのであります。 なお御質問がございましたならば、それによりまして詳細私のできます範囲におきまして、文書課長もおりますので御説明申し上げます。よろしくお願いいたします。
一点は、おそらく事業量の縮小となつたものが多かろうという説明ですが、これは今までの農林省各局の説明によりますると、全部予算削減の結果事業量を減らしております。事業量を減らさないで縮減できたところがありましたならば、おそらく一箇所か二箇所と思うから御説明願いたい。二点は、結局事業量に伴うところの労賃でありまするから、事業量が縮小されるというと、労賃もそれだけその地元に落ちていないということなんです。
長年の農林省各局各場所の持ちまする試験データーと戸刈教授その他の現在日本にいらつしやる学者を煩わしまして、急遽その見積り方なり今後の進行の形なりを研究し、現地調査もして頂きましたが、非常に困難なものでありまして、それらの学者の方もどう測定したらよいか、よう言わないということを言つていらつしやるわけであります。
それから農業協同組合問題につきましては、これは監察直接の問題ではございませんが、いわゆる農林省各局にまたがる問題であり、特に農林省の農政局におきまして農業協同組合部というものがございますが、これが非常に大きな仕事を引受けて、まことにほかの部と比べますと、困難な運営をしているようにも思われますが、また一面非常に農協が危機に瀕しているというような声が強いのでありまして、ただそれがほんとうにどの程度いかに
それで行政整理がいよいよ実施される段階になりますと、それを農林省各局において事情が違いましたけれども、この或る部分を食糧庁に貸定員をしたらどうかという話になりまして貸定員の意味は、実は私共の方は、食糧庁の充員が非常に定員一杯まで行つておりますので、食糧庁の二割の削減を受けますと、やはり実際に血が出るということになるというふうに聞きましたので、ここで大体八百四十四名の貸定員をするという省議決定があつたわけであります