2014-11-12 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
例えば、農産物の販売におきまして、大量の出荷物をさばかなければいけない、それから出荷物を課税事業者と免税事業者に分けて管理するのはなかなか難しい、こういったことがございますので、これは農林省単独でやっているわけではございませんで、財務省主税局といろいろ協議をした上で、こういう取り扱いが認められてきている、こういうことでございます。
例えば、農産物の販売におきまして、大量の出荷物をさばかなければいけない、それから出荷物を課税事業者と免税事業者に分けて管理するのはなかなか難しい、こういったことがございますので、これは農林省単独でやっているわけではございませんで、財務省主税局といろいろ協議をした上で、こういう取り扱いが認められてきている、こういうことでございます。
今、政府・与党内の中で、地域主権改革、こういう一環として国の出先機関の廃止や地方移譲、こういう部分がなされているというふうに、自分自身もこのことについては聞いているところでございますけれども、しかし、地方組織の改編、これを実施する、そういうときに、それぞれ、農林省単独でやる、こういう状況には、少し私、疑問も持っているわけでございます。
○小川(仁)委員 新しい施設に油を出さないというのは、通産省とのかかわりの中でお決めになったのですか、農林省単独ですか。
○梶木又三君 私の言うのは、住区の二〇ヘクタール未満とか、そういうことじゃないんですが、それじゃそれはそのままにしておきますが、これは初めての仕事ですから、いろいろ制度上でむずかしい問題があると思うんですが、これは私も理解できますが、いずれにしても、農林省単独でできる仕事ではございませんから、一番関係の多い建設省の都市局とこれは密接な関係がないとうまく仕事が進まないと思うわけなんですよ。
きょうは農林省単独の審議であります。また、総理大臣が指示を出したその公益法人の問題であります。各大臣ずらっとおそろいのところで、また、長官を中心にしまして、各省庁一つ一つ行管で調査していらっしゃる。各省庁でも調査していらっしゃる。
○廣瀬政府委員 年金部門に関する人件費はそうでございますが、基金で行ないますその他農林省単独の専管の部分につきましては、農林省のほうで予算が組まれております。
それから農林省単独で利根川水系で調査中、工事中等含めますと十幾つにわたる土地改良事業等がございます。それから、一部福島県に入ってまいりますが、阿武隈八溝の大規模畜産開発計画という考え方で四十四年度から調査に着手した事業がございます。
現段階におきましては、先ほど先生からお話しがありましたように、農林省単独の予算としては、植物防疫その他ごくわずかのもので、一括して自治省のほうで計上していただいたわけですが、段階的に申しますと、現在はむしろテスト段階というようなことではないか。
○温水三郎君 次に、これもどうも農林省単独ではどうにもならない問題だと思いますけれども、たとえば農業倉庫に例をとりますと、真幸町の農業倉庫でございまするけれども、これは復旧費が約二千万の金が必要になってまいるわけでございます。ところが、激甚に指定されるというと九割の千八百万の助成がある。激甚に指定されなければ、二割の四百万円の補助しかない。
それから農林省単独でできる公共事業等につきましては、おっしゃるように、現地が必要とすれば、繰り上げて特別配分をしてでも積極的に進めてまいりたい、そういう考え方を持っております。
したがって、農林省単独できめるだけの力もないと思いますから、当然大蔵省と事前に話し合いをして、一応合意の上に告示をされるというふうに判断しておるわけですが、ことしの決定の場合は従来と違って、特に昨年、昭和四十三年を目途にした国産糖の合理化計画というものが審議会の議を経てすでに決定して公表されております。
ところが、現実にはそういうことは何もされていない、こうなりますと、農村のほうは踏んだりけったりじゃないでしょうか、一体、そういう関連したところに対する開発上の協議というものは行なわれているか、あるいは農林省単独でも開発のプランというものを持っておるか、これは何も熊本、大分の道路関係だけではないと思いますので、全般的な問題としてお伺いいたします。
○八木幸吉君 今日の新聞に農林省の食糧増産五カ年計画の内容というものが発表されておりまして、この間長官の仰せられました千七百万石と雑穀類を玄米に換算しての数字であれば大体似ておるのですが、この農林省の計画と同じようなことをおつしやつたのでしようか、或いはこれは農林省単独の発表でしようか。