2008-04-02 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
○若林国務大臣 常勤の理事五人ということでございますと、農林省出身者が五人でございます。 ただ、先ほど申し上げましたように、基準によりますと研究職を除くということになっておりまして、研究職を除きますと、三人ということになります。
○若林国務大臣 常勤の理事五人ということでございますと、農林省出身者が五人でございます。 ただ、先ほど申し上げましたように、基準によりますと研究職を除くということになっておりまして、研究職を除きますと、三人ということになります。
私は、絶えず言っておりますことは、農林省出身者が参議院に出る、あるいは構造改善局の人が出るということは、農民の代表で出るという気持ちを忘れてはならない、こういうことを絶えず言っておるわけであります。
ほとんどの人たちが、やるべきだという激励を実はいただいたわけでありますし、省内においても、また農林省出身者に、卒業生に、OBの方々にもいろいろ意見を聞いて私が踏み切った問題でありまして、この問題にも中長期的展望に立って、日本の農業ということに目的を明確に実はいたしておるわけであります。
そこで、もう二つほど伺っておきたいわけでありますけれども、従来は、特殊法人ということもあり、農林中央金庫の設立の経過もありましたでございましょうが、歴代の理事長は農林省出身者がずっと就任をしていらっしゃった。
五番目の糖業制度の検討につきましては、最近におきます糖業をめぐる諸情勢が大きく変化しておる状況を踏まえまして、今後糖価の安定、国内産糖のあり方、事業団の機能をどうするかとか、そういう糖業をめぐります諸問題について、制度の見直しを含めた甘味資源対策全般の検討を行う必要があると考えておりまして、現在農林省出身者等を中心といたします学識経験者少数の検討会を設けまして、鋭意検討を取り進めておるところでございます
次に、政府にお伺いしたいんですけれども、今回のこの脱税事件には農林省出身者がいるという問題であります。最初に、先ほど知能犯と私は申し上げましたし、また、捜査当局もそのように言っておられますが、この食肉市場共同株式会社の社長田中良男は、元農林省畜産局の出身の人であります。いわば天下りということになるわけであります。
○説明員(大河原太一郎君) 事実関係について先に御説明申し上げますが、ただいまの農林省出身者の関係した会社が今回の脱税事件を起こしたことについてきわめて遺憾であることが前提でございますが、食肉市場共同株式会社の田中社長は、十年前の三十九年に斎藤局の衛生課長を退官しております。それから白井専務は、四十七年の五月に畜産局の調査官を退官しております。
そのうち、こういった役員のうち農林省出身者で直接役員となっている者――直接役員となっていると申し上げますのは、要するに日本中央競馬会の職員期間を経ないで役員に任命された者でございますが、ただいま申し上げました十三名のうち五名でございます。
むしろ一般的に言うならば、これは消費者の側の意見が多く入るという言い方ができると思いますし、同時にまた、今回任命されましたメンバーを見ますると、これはマスコミ関係者であるとか、あるいは農林省出身者であるとか、そういう方々によって占められておる。したがって、これは中立どころか、むしろ財界の意向ないし政府の意向を尊重する審議会であったと言わざるを得ないと思いますが、あなたはどう理解をいたしますか。