2011-10-27 第179回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
次に水産業の問題に移りますが、まず、水産業というよりは農林漁業全般の燃油免税のことについてでございます。 七月の二十六日の本委員会におきまして、私、この問題取り上げさせていただきました。大臣からは今後とも免税措置の継続を求めていきたいという旨の答弁がありまして、それが平成二十四年度の税制改正要望の中にも盛り込まれたというふうに思っております。そういう意味では大変にありがとうございます。
次に水産業の問題に移りますが、まず、水産業というよりは農林漁業全般の燃油免税のことについてでございます。 七月の二十六日の本委員会におきまして、私、この問題取り上げさせていただきました。大臣からは今後とも免税措置の継続を求めていきたいという旨の答弁がありまして、それが平成二十四年度の税制改正要望の中にも盛り込まれたというふうに思っております。そういう意味では大変にありがとうございます。
もう少し検討させていただかねば相ならぬと思いますけれども、やはり縦割り行政がきわまってきて、総合的な視点、農林漁業全般あるいは農林漁家の全般を通ずるような総合的な施策というものについては一段と我々としては努力をしなければ相ならぬというふうに思っております。
こういう農林漁業全般にわたりまして諸外国から今大きな変革を迫られている、こういう中にありまして大臣としまして農林漁業の新しい道に対して基本的にどういうお考えでいらっしゃるのか、基本的なことだけで結構なんですけれども、お伺いしておきたいと思います。
三県からは、農林漁業全般にわたる広範な要望がございましたが、農業生産の地域分担を農政に反映すべきこと、五十二年産米にかかるいわゆる余り米対策等について強い要望がございました。
この日本の農林漁業全般にわたって、お互いにどうしたらいいかということを真剣に考えなければならぬ。どの政党も反省をしなければならないし、特に、いま政権を持っておられる自民党の皆さんも、それぞれの立場で真剣に考えてもらいたい。
そういうそれぞれの点、あるいは林業に関係がある面では、観光開発の問題等も関連が出てまいりますし、あるいは農林漁業全般としては、第八章の「労働力の確保」という問題も関連はありますけれども、いまにしてこの第二節の「農林漁業発展の方向」なんというのを読んでみますと、現実の政策的視点からいくと、これが閣議決定による指針だとは必ずしもいえない情勢の推移がありますが、やはり農林省の場合は、全国総合開発というふうに
これは農林漁業全般の問題、あるいは総合開発の一つの農林漁業のあるべき位置づけという点からしても、そのことを強く望んでいきたいと思う。 森林法との関連の中で、これは前国会において取り上げられたわけですが、若干、木材の需給問題の関係で、大臣も御方針で述べられました点と関連して、これは事務的なことで林野庁の長官にお伺いしたいのですが、最近の木材の需給率の傾向というものを数字的に明らかにしてもらいたい。
しかも農林漁業全般にわたりまして、それの伸びを経済の成長率というような角度から、あるいは貯蓄率というようなものから割り出してきた数字でございます。これを各年次にわたってブレーク・ダウンしていくということは、とうていいたしがたいわけでございますが、私どもといたしましては、今回の新制度を作るにあたりまして、相当大幅に政府の出資を増額したのでございます。
質疑の対象は、農林漁業全般にわたっておりますが、その一は、農業の構造改善につきまして、三十七年度は、農業基本法実施の初年度であるが、その目的である農業近代化や経営規模の拡大を進めるには予算が少ないのではないか。今回政府が作成したグリーン・プランは、農村の構造改革と試験計画を大きく取り入れ、新農村建設の方向を強く打ち出しているが、これがためには事前の準備が必要なのではないか。
しかも、そればかりではなくて、農林漁業全般に響いてくるのです。この点は一つこれを排除するような、そして大臣がこの委員会に出られて、そして審議に対して十分の責任を持って、審議ができるような、そういう一つ形をぜひとっていただきたい、こう思うわけです。この点覚悟を一つお聞きいたしたい。
政府は、土地改良等生産条件の整備に努めるなど、農林漁業全般について各般の施策を進めることとしております。しかしながら、今日の零細経営が、工業技術の進歩や流通経済の発展の趨勢の中にあって、よく安定を保ち、その近代化をはかり得るようにするには、根本的には、広い視野に立った総合的な検討を行うことが必要であります。
政府は、土地改良等、生産条件の整備に努めるなど農林漁業全般について各般の施策を進めることとしております。しかしながら、今日の零細経営が、工業技術の進歩や流通経済の発展の趨勢の中にあつて、よく安定を保ち、その近代化をはかり得るようにするには、根本的には、広 い視野に立つた総合的な検討が必要であります。
私はずっと通覧いたしまして、補助金とはあまり関係なしに、農林漁業全般のウエートに基いで、配分しておるように承知いたしておるのでありますが、この五億の配分だけを補助金に見合って配分をしたというように感ぜられるのです。その点はどうです。