2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
この農林水産関係被害、二・四兆円にも及ぶ大きな被害でございました。農業水産関係インフラは相当程度復旧してきてはおりますが、しかし、まだまだ、営農再開、風評払拭、森林・林業の再生、漁業の本格的操業、様々な課題を抱えているわけでございます。
この農林水産関係被害、二・四兆円にも及ぶ大きな被害でございました。農業水産関係インフラは相当程度復旧してきてはおりますが、しかし、まだまだ、営農再開、風評払拭、森林・林業の再生、漁業の本格的操業、様々な課題を抱えているわけでございます。
農水省の職員の方も、茨城県へ、台風十号、十三号及び十五号の暴風雨を含む、台風十七号による農林水産関係被害への支援対策の説明にもお越しいただきました。迅速な対応に感謝をいたします。 その支援策を見ますと、これはもう農水省に出ている支援策の中で、水産経営を再開したいということで、例えば、浜の活力再生・成長促進交付金によって共同施設の再建や修繕などを支援できますと。
先生御指摘のとおり、近年は、多発する自然災害におきまして、農林水産関係被害が甚大な被害を生じているというような状況でございます。 このため、その新たな基本計画の中で、過去の災害の教訓を最大限生かして被害を最小化する事前防災の取組等について新たに項立てを行い、整理をさせていただいているところでございます。
まずは、農林水産関係被害額三千百八十億八千万円ということでありますので、大変大きな被害でありました。そして、今もなお営農再開もできないで苦しんでいる人たちもいるというのは、恐らく、台風十五号から十九号、そしてその後の二十一号に伴う豪雨ということで、全国同じ状況だというふうには思っています。
台風第十五号、第十九号等による農林水産関係被害につきましては、本日時点で総額四千五億円の被害が生じております。我が国の農業生産基盤を揺るがす甚大なものとなっているという認識でございます。
農林水産省農村 振興局長 牧元 幸司君 農林水産省政策 統括官 天羽 隆君 林野庁長官 本郷 浩二君 水産庁長官 山口 英彰君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○農林水産に関する調査 (日米貿易協定に関する件) (台風等による農林水産関係被害
先月二十五日には、台風十九号も含めた農林水産関係被害への支援対策をいち早く取りまとめて発表をいただきました。そして、激甚災害の指定、大臣からもお話がございましたように、追加の支援パッケージについても早急に発表されると伺ったところでございます。これらの対応を是非スピード感を持って取り組んでいただきたいというふうに思っておるところでございます。
振興局長 牧元 幸司君 農林水産省政策 統括官 天羽 隆君 水産庁長官 山口 英彰君 国土交通省大臣 官房審議官 内田 欽也君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○農林水産に関する調査 (食料自給率に関する件) (台風等による農林水産関係被害
これらの自然災害による農林水産関係被害額、まず教えていただきたいと思いますが、できれば、水産業、林業を除いた農業被害について教えていただきたいというふうに思います。いかがでしょうか。
今後も、農林水産関係被害については、各県の被害報告が進めば更に積み上がっていくものと考えております。
八月、九月の前線に伴う大雨、これにつきましては、農林水産関係被害につきまして、早期の復旧に向けて、農業用ハウス再建支援、停電対策などを内容とする総合的な農林漁業者への支援対策を十月一日にまとめたところであります。 特にハウスの御指摘がございました。これにつきましては、強い農業・担い手づくり総合支援交付金、これの被災農業支援型、これを発動することとなっております。
支援対策については、近年多くの農林水産関係被害が発生していることから、過去の災害での経験や、本委員会始め様々な御議論を踏まえ、基本的な支援対策は、パッケージというお話ございましたが、メニュー化をしているところでございます。 そのほか、被災者との意見交換等を通じて現場ニーズを捉え、被災者に寄り添った支援のメニューの充実強化を行っています。
農林水産省農林 水産技術会議事 務局長 別所 智博君 林野庁長官 牧元 幸司君 水産庁長官 長谷 成人君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○農林水産に関する調査 (農林水産省における定員管理に関する件) (台風、豪雨及び北海道胆振東部地震等による 農林水産関係被害
去る八月二十九日、広島、岡山の両県におきまして、平成三十年七月豪雨による農林水産関係被害の状況等に関する実情を調査してまいりました。 派遣委員は、当時の中泉理事、舞立理事、田名部理事、紙理事、進藤委員、野村委員、平野委員、山田委員、横山委員、徳永委員、小川委員、川田委員、儀間委員、森委員及び私、岩井の十五名であります。
今般の梅雨期の豪雨等によりまして、福岡県、大分県を始め、また先生御地元の鹿児島県を含めまして三十五の道府県で九百億円を超える農地、農業用施設、林地等の農林水産関係被害が発生しております。 農林水産省では、七月十日に農林水産省緊急自然災害対策本部を設置し、その後、山本前大臣と礒崎副大臣が福岡県、大分県の被災の厳しい現場を視察いたしまして、農林水産関係の被害状況を把握いたしました。
五月九日現在で農林水産関係被害は千八十六億円となっておりますが、私も上空からも見させていただきましたけれども、まだまだ被害額は大きくなるのではないかと考えているところでございます。 今委員御指摘の畜舎や農業用ハウスなどの施設につきましても甚大な被害が生じておりまして、五月九日現在、百三十三億円の被害額となっております。
大雪等による農林水産関係被害の概要であります。このうち農産物の損傷は、これはいろいろな県があるんですけれども、とりわけ九州の長崎県、それから鹿児島県でウエートが大きいというふうに伺っております。 被害数、被害額について、簡単でいいですので、農水省、説明をしていただけますか。
また、全壊八十九棟、半壊百九十七棟及び一部破損九百七十八棟の住家被害、六百四十棟の非住家被害のほか、ビニールハウス等の損壊や農作物の損傷等の農林水産関係被害や文教施設等の被害が生じているところです。 政府は、この災害に対し、五月六日に関係省庁の職員を茨城県つくば市等に派遣し情報収集を行うとともに、五月七日に関係省庁連絡会議を開催し、情報共有及び具体的な対応の協議を行いました。
それから、全壊が八十九棟、半壊が百九十七棟、一部損壊が九百七十八棟の住家被害ということになっておりまして、六百四十棟の非住家被害、それから農林水産関係被害や文教施設等の被害などが生じている、こういうところで今把握をしております。 復旧状況については、電気それから水道等のライフライン施設は全て復旧をしております。
審議官 佐々木 基君 環境省自然環境 局長 渡邉 綱男君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○農林水産に関する調査 (TPP(環太平洋連携協定)交渉に関する件 ) (我が国の食と農林漁業の再生のための基本方 針・行動計画に関する件) (東日本大震災による農林水産関係被害
また、道路の寸断により多数の地区が孤立状態に陥るとともに、断水や停電、固定電話回線の使用不可、携帯電話の停波、鉄道の運転休止、農林水産関係被害などが生じております。
また、道路の寸断により、多数の地区が孤立状態に陥るとともに、断水や停電、固定電話回線の使用不可、携帯電話の停波、鉄道の運転休止、農林水産関係被害などが生じております。