1990-04-17 第118回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
まず最初に、平成二年度の農林水産関係予算案について御意見を申し上げたいと思います。 結論から先に申し上げますと、基本的に賛成をしたいというふうに思っております。
まず最初に、平成二年度の農林水産関係予算案について御意見を申し上げたいと思います。 結論から先に申し上げますと、基本的に賛成をしたいというふうに思っております。
去る二月五日の委員会におきまして、井出大臣から農林水産政策の概要について、続いて七日の委員会において、永野農林省官房長から三十二年度農林水産関係予算案の概要並びに再開後の国会に提出予定の農林省関係法律案について、説明を聞いたのであります。以上の諸問題に対して、ただいまから総括的の質問を行いたいと思います。
○委員長(堀末治君) それでは、次に、昭和三十二年度農林水産関係予算案及び財政投融資案の件を議題にいたします。 本件につきましては、先般一応懇談的に説明を聞いたのでありますが、その際は計数等に未確定のものがありまして、その決定を待ってあらためて説明を聞くことになっておりましたので、本日重ねて議題といたした次第であります。
このたびの三十年度予算修正に当りまして、本委員会で全会一致で三十年度農林水産関係予算案修正案を御決定願いましたので、まず右決議文を国会の予算委員会に送付いたし、一応の手続をいたしましたほかに、委員長は右決議の趣旨に沿うように努力いたしました。
昭和三十年度農林水産関係予算案の件を議題にいたします。この件につきましては、去る十日の委員会において吉川農林政務次官及び武田会計課長から一応説明を聞いたのでありますが、委員各位の御要求によって河野農林大臣の出席を求めておりましたが、本日ようやく御出席を得ましたので、この問題について直ちに質疑に入ることにいたします。