1980-04-14 第91回国会 参議院 決算委員会 第9号
○政府委員(二瓶博君) 農林水産省と通産省との間は、先ほど官房長が答弁されましたように、一応決着がついたというふうに考えております。ただ、農業団体、特に蚕糸関係等については了解をしておるかという向きにつきましては、了解はまだしておらないと、かように考えております。
○政府委員(二瓶博君) 農林水産省と通産省との間は、先ほど官房長が答弁されましたように、一応決着がついたというふうに考えております。ただ、農業団体、特に蚕糸関係等については了解をしておるかという向きにつきましては、了解はまだしておらないと、かように考えております。
○政府委員(二瓶博君) 農林水産省と通産省の間は、ただいま申し上げましたように一応決着がついたというふうに考えております。ただ農業団体、特に蚕糸関係の団体はまだ十分了解をしておらないというふうに聞いております。したがいましてこの真意の問題につきましては、農林水産省としてはこういう経緯で了解をしたということはプレス発表もいたしまして、天下に公表をいたしております。
○説明員(宇賀道郎君) ただいま農林水産省からお話がございましたように、本件につきましては大臣みずから矢野次官の真意を尋ねられまして、その結果は先ほど農林水産省官房長からお答えしたとおりでございますが、その内容につきまして農林水産省にお伝えし、おわびをすると同時に、農林水産省と同日に、この内容につきまして私ども官房長から記者クラブの方にも発表し、その真意の徹底を図ったところでございます。
しかし常に抱えている問題は、一方において国内の農業者に対しての保護というものが十二分になされるかどうかというこの問題が非常に心配であるまいかということで、農林水産省としては十二分にその計画なり今後の見通しというものをお立てになった上でこういうような方向というものに踏み切ったのであろうというふうに思いたいのですけれども、しかし先ほど私が例として申し上げたように、とてつもない豊作貧乏なんかで痛めつけられてどうしようもこうしようもないと
外務省経済局長 手島れい志君 外務省国際連合 局長 賀陽 治憲君 事務局側 常任委員会専門 員 山本 義彰君 説明員 外務省中近東ア フリカ局外務参 事官 堤 功一君 厚生省薬務局審 議官 山田 幸孝君 農林水産省農蚕
鹿児島重治君 委員外の出席者 国土庁長官官房 秘書課長 栗山 昌久君 大蔵省主計局主 計官 尾崎 護君 文部省管理局教 育施設部助成課 長 横瀬 庄次君 厚生省児童家庭 局企画課長 北郷 勲夫君 農林水産省構造
それで、承認件数の主なところは、大蔵省四十七件、建設省二十六件、農林水産省二十五件等となっております。 それから、承認件数の事務系、技術系の別を見ますると、事務系が百十八件、技術系が百十五件ということになっております。 それから、最終官職が本省の局長以上であった者につきましては五十四年は三人でございまして、全体の一・三%。
○穐山篤君 毎年の例ですけれども、たとえば五十三年でいきますと、百九十七名中大蔵省が四十六名、国税庁十七名、それから農林水産省が十七名、通産省十七名というふうに非常に特定の官庁に顕著に偏っているわけですね。
○上原委員 もちろん生産量、そういう面に変化が出てくると思うのですが、この程度のことは継続して農林水産省としてもやっていきたい、またやるべきだというふうに先ほどの御答弁は理解してよろしいですか。
農林水産省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
麻生 太郎君 大城 眞順君 三枝 三郎君 村上 茂利君 石橋 政嗣君 市川 雄一君 鈴切 康雄君 山田 英介君 瀬長亀次郎君 辻 第一君 出席国務大臣 農林水産大臣 武藤 嘉文君 出席政府委員 農林水産大臣官 房長 渡邊 五郎君 農林水産省構造
ここに「農地制度の検討について」、五十四年十二月二十日、農林水産省構造改善局が発表した資料がございます。これを見ますと、今日の農地事情の問題点というものを四つ指摘しています。一つは、農地流動化が進まないで規模拡大がおくれているという問題ですね。もう一つは、農地価格が上昇して農業上の採算に合う農地取得が困難だという問題ですね。もう一つは、農地の資産的保有傾向に伴う賃借上の問題点を指摘していますね。
この論文について深く触れようと思いませんけれども、こういうことについて農林水産省の本省方針、あるいは、そういうものが第一線の農地法の番人である農業会議なりあるいは農業委員会に示されていかないと、現状に押し流される。
公威君 瀬野栄次郎君 中川利三郎君 中林 佳子君 神田 厚君 近藤 豊君 阿部 昭吾君 出席国務大臣 農林水産大臣 武藤 嘉文君 出席政府委員 農林水産政務次 官 近藤 鉄雄君 農林水産大臣官 房長 渡邊 五郎君 農林水産省経済
これがこれからの新年度においてもだんだん春野菜が値下がりをしていく、そして夏から秋、冬にわたって作付が計画的に行われて、もう野菜不安なしということになればこれは非常に大きな助け船になるわけでございますので、私はそういう点において、農林水産省並びに野菜をおつくりくださる農民の方々の一層の御協力を願っておきたいと思うのです。
それから農林水産省で食料品消費モニター、千三十四名。以上合計いたしまして四千四百二十七名というのが国の関係のモニターでございます。 それから、地方公共団体に対しまして私どもが地方物価安定対策事業ということで補助金を出しておりますが、その中で、都道府県の方で採用されております、民間調査員という名前にいたしておりますが、約七千四百名。 以上が現在のモニターの数でございます。
そしてこれに基づいて明日香の助役が野菜の安定基金制度はぜひやってもらいたいという要求をしておりますが、これらも含めて、農林水産省として将来の農業の問題についてもう一歩進んで努力をしてほしいということを重ねて要求をしたいと思いますが、いかがですか。
内閣総理大臣官 房管理室長 関 通彰君 建設政務次官 竹中 修一君 建設大臣官房長 丸山 良仁君 建設省都市局長 升本 達夫君 委員外の出席者 内閣総理大臣官 房参事官 中嶋 計広君 文化庁文化財保 護部長 山中 昌裕君 農林水産省構造
○竹内(猛)委員 ここで農業との関係についてお尋ねをしたいと思いますが、前回も農林水産省から答えがあったわけだけれども、私はこの答えをだめだと言って突っ返したわけだ。きょうはちょっと時間があるから、もう少し親切な答えをしてもらわなければ困る。
ただ、それによっても、ハンドブックがあればすべてわかるというわけにはいかないだろう、いろいろ疑問が生じてくるものも出てくるだろうというふうに考えておりますので、その場合には科学当局、主として環境庁になろうかと思いますが、あるいは農林水産省の方に協議をして該当するかどうかを鑑定してもらって、その上で決定をするというようなことを考えております。
速雄君 大蔵省銀行局保 険部長 松尾 直良君 運輸省自動車局 整備部長 小林 育夫君 建設省都市局参 事官 吉田 公二君 建設省道路局長 山根 孟君 委員外の出席者 法務省保護局観 察課長 大島 孝夫君 農林水産省経済
○井上(泉)委員 交通事故を装って保険金を詐取する、こういう悪質な事件というものが五十三年よりも五十四年は確かに増加をしておる、こういう警察庁の御答弁ですが、私は保険金詐欺の不正の防止対策について、監督官庁の運輸省、大蔵省、農林水産省に、それぞれ業界と連絡をとって事故防止に全力を尽くせということを言ったときに、それは尽くします。こういう答弁をいただいておるわけです。
そこで、大蔵省、農林水産省がこれに対する対策にいま一歩強く踏み込むべき必要がありはしないか、こう思うわけなので、その点について、再度大蔵省と農林水産省の担当者、そして特に農林水産省の方には、損保業界と農協共済との情報交換についてはどういう考え方を持っておられるのか、あわせて承りたいと思います。 〔有島委員長代理退席、委員長着席〕
この野菜につきましては緊急対策等農林水産省でとられたことと同時に、春物の生育が非常に順調であるということもございまして、三月に下落の傾向が出始めましたが、四月に入って大部分の野菜が昨年並みの水準になるのではなかろうかということで、農林水産省も昨日野菜価格の見通しを発表しております。そういうことで、ここ数カ月間消費者物価を押し上げておりました野菜価格の安定ということは期待できるわけでございます。
だんだんスーパーその他も進出いたしまして、消費者のいろいろ賢明な選択というふうなこともございまして、そこに若干のフリクションというか、大きな変動の状況もあるわけでございますが、いま公取委員長なり農林水産省の担当者からお答えを申し上げたように、堅実な酪農産業、そしてまた国民の消費の着実な発展、これをにらみ合わせながらわれわれとしても一層安定的にこうしたものが今後進んでいくことを心から希望します。
農林水産省の方はお帰りくださって結構です。 最近、いわゆる金の先物取引という名のもとにいろいろブラックマーケットにうごめく詐欺師といいますか、そういうようなことで消費者の間でも金の先物取引に対して全国的に大変な被害が目立ってきているわけでございますが、まずこの被害の状況について、警察庁来ていると思いますので、簡単に御報告いただきたいと思います。
○宮地委員 農林水産省にちょっと伺っておきたいのですが、特に最近、牛乳の家庭配達について、やはり妊産婦だとか乳幼児あるいは寝たきり老人、病人、こうしたところに対する宅配、これは社会的にも大変重要な役割りを果たしている、私はこう理解しているわけでございます。
の際にも、市川先生あるいは安武先生あるいは渡部先生からの質問に対しまして宇野大臣からも答弁いたしたところでございますけれども、昨年末の閣議決定におきまして、府県単位に設置されております機関につきまして、これは婦人少年室もそうでございますし、労働省で申し上げますと、あと都道府県の労働基準局があるわけでございますし、それから私どものところの地方行政監察局もありますし、あるいは大蔵省の財務部、あるいは農林水産省
をいただいた上で私の方から数字を挙げようと思ったんですが、大変恐縮でございますが、ちょっと時間が詰まってしまいましたので、結論だけ申し上げますけれども、私の方でこの十年間、昭和四十四年から五十三年度まで会計検査院が毎年挙げてまいりました違法または不当と認めた事項、既往の十年間の批難件数、金額と申しましょうか、これを計算をしてみたわけでございますが、十年間で千六十一件、三十一億二千九百五十六万円、特に農林水産省
震災対策課長 城野 好樹君 文部省管理局教 育施設部助成課 長 横瀬 庄次君 厚生省医務局指 導助成課長 小沢 壮六君 厚生省社会局施 設課長 岡光 序治君 厚生省社会局老 人福祉課長 大西 孝夫君 農林水産省農蚕
それから、補助金・相殺措置協定ができたことによりまして、今後国内の補助金政策が大きな制約を受けたり、その結果農業や中小企業に影響を受けるようなことがないかどうか、これについて通産省並びに農林水産省の御意見をお伺いいたしたいと存じます。
○稲嶺一郎君 ただいま農産品、まあパイナップルの問題につきまして、この問題について農林水産省の方が非常な関心を持って対策を練っておられる、また、沖繩のパインについても十分な考え方を持って対処しているんだという話を聞きまして心強く感じたのでございますが、どうか農業と、またパイナップル等においても弱い産業でございますので、格段の御配慮を賜るよう、お願いいたす次第でございます。
そこで、これについては農林水産省でもいろいろ環境整備の予算等も計上して努力をいたしておるわけでございますが、私どもの方も、農林水産省の方と十分連絡をとりながら、その辺の対策を詰めてまいりたいと考えておるわけでございます。環境庁が対策を立てて示すというよりも、むしろ両方一緒になって考えていくことの方がより現実的であろうと思いますので、そういう方向で進めてまいりたいと思っておるわけでございます。
また、農林水産省はこれをどう評価しているのか。
○村沢牧君 細分化するのがたてまえだけれども余り細かくは考えていないということは、現在の農林水産省の分類方法でもって対処しようとしていこうと、そういうような考え方も出てくるわけですね。そうすると、農家間、地域間における不公平も生じてくる。たとえばブドウにしても、これは巨峰なんという生食用のものもあれば加工用のものもある。
○村沢牧君 一つのグループに分けて分類をしていくということですが、いま局長の最後の答弁にあったように、地域なりその組合の実態によって、これはぜひ分類をしてもらいたい、そういう要請があれば農林水産省としてはこれを認めていきますか。 〔理事片山正英君退席、委員長着席〕
○和泉照雄君 農林水産省にお尋ねをしますが、たしか昭和三十八年か九年ごろ会計検査院の方からも指摘があっておるわけですが、移転登記ができなかった理由についてですね。
この宿舎用地のうち、大分市金池町南一丁目の六千八百十九平米と錦町二丁目の五百二十二平米の計七千三百四十一平米の土地は、鉄道管理局誘致のときの約束として大分市が農林水産省から有料で借り、国鉄にまた貸ししているものでございますが、まずこの宿舎用地の経緯について農林水産省からお伺いをいたしたいと思います。
○和泉照雄君 農林水産省は、そんなことは理由に本当になりませんが、大分市に宿舎用地を買い上げろと言い、国鉄は誘致の際の約束だということで、大分市が土地を買い上げてそれを無料で提供せよということですが、大分市との話し合いは堂々めぐりでなかなかうまくいかないことは自明の理でございますが、この方向で果たしてうまくいくのかどうか。国鉄と農林水産省の両方から答弁願います。
したがいまして、わが国におきましても通商産業省さん、それから農林水産省さんというようなところの付属の研究機関はもとより、民間の製薬、食品産業関係の会社の研究部門において基礎研究から開発研究まで相当努力が積み重ねられておる、積極的に進められておるということでございます。
それから国内の問題としましては、これは私どもの管轄でございませんが、私どもいろいろないままでの議論の中で、農林水産省の方で小笠原の方で現在アオウミガメ等についていろいろ研究をされておる、こういうふうに伺っております。