2016-10-21 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号
攻めの農林水産業施策では、生産現場の強化に続いて、バリューチェーンの構築、需要フロンティアの拡大を進めるという枠組みを提示しております。マーケットが縮むに任せていては、単に生産をふやしただけでは価格が下がるだけに終わってしまいます。積極的に消費に関与し、盛り上げていくことで初めて生産振興に成果がもたらされます。そうしなければ、自給率の向上も期待できません。
攻めの農林水産業施策では、生産現場の強化に続いて、バリューチェーンの構築、需要フロンティアの拡大を進めるという枠組みを提示しております。マーケットが縮むに任せていては、単に生産をふやしただけでは価格が下がるだけに終わってしまいます。積極的に消費に関与し、盛り上げていくことで初めて生産振興に成果がもたらされます。そうしなければ、自給率の向上も期待できません。
以上、申し上げました農林水産業施策の推進を図るため、昭和五十五年度農林水産関係予算の充実に努めた次第であります。 昭和五十五年一般会計における農林水産関係予算の総額は、総理府など他省庁所管の関係予算を含めて三兆五千八百四十億円で、対前年比一千二百九億円の増加となっております。
以上のほか、農林水産業施策の推進のために重要な予算として、試験研究について、畑作物の試験研究の強化に重点を置いて、六百二十七億円を計上しております。 次に、特別会計予算について御説明いたします。 まず、食糧管理特別会計につきましては、先ほど申し上げましたように、米の消費拡大を一層積極的に推進することとしております。
以上のほか、農林水産業施策の推進のために重要な予算として、試験研究について、畑作物の試験研究の強化に重点を置いて、六百二十七億円を計上しております。 次に、特別会計予算について御説明いたします。 まず、食糧管理特別会計につきましては、先ほど申し上げましたように、米の消費拡大を一層積極的に推進することとしております。
(その他の重要施策) 以上のほか、農林水産業施策の推進のために重要な予算として、試験研究については、畑作物の試験研究の強化に重点を置いて七百三十八億円を計上するとともに、農林漁業の普及指導事業等について四百二十五億円を計上しております。 次に、昭和五十四年度の農林水産関係特別会計予算について御説明いたします。
以上、申し上げました農林水産業施策の推進を図るため、昭和五十四年度農林水産関係予算の充実に努めた次第であります。 昭和五十四年度一般会計における農林水産関係予算の総額は、総理府など他省庁所管の関係予算を含めて三兆四千六百三十一億円で、対前年比一三・三%、四千六十四億円の増加となっております。
以上のほか、農林水産業施策の推進のために重要な予算として、試験研究については、畑作物の試験研究の強化に重点を置いて七百三十八億円を計上するとともに、農林漁業の普及指導事業等について四百二十五億円を計上しております。 次に、昭和五十四年度の農林水産関係特別会計予算について御説明いたします。
以上のほか、農林水産業施策の推進のために重要な予算として、試験研究については、畑作物の試験研究の強化に重点を置いて七百三十八億円を計上するとともに、農林漁業の普及指導事業等について四百二十五億円を計上いたしております。 次に、昭和五十四年度の農林水産関係特別会計予算について御説明いたします。
(その他の重要施策) 以上のほか、農林水産業施策の推進のために重要な予算としては、試験研究費として八百三十六億円を計上するほか、農業、林業、水産業の普及指導事業及び生活改善普及事業について、総額三百七十八億円を計上しております。 また、農業災害補償制度の実施について千二百五十億円、農林漁業統計情報の整備充実に百七億円を計上しております。
最初に、各位の御協力を得て御審議いただくに当たりまして、予算の基礎となっております農林水産業施策の基本方針について御説明申し上げます。 最近のわが国農林水産業を取り巻く内外の環境にはきわめて厳しいものがあります。
以上のほか、農林水産業施策の推進のために重要な予算としては、試験研究費として八百三十六億円を計上するほか、農業、林業、水産業の普及指導事業及び生活改善普及事業について、総額三百七十八億円を計上しております。 また、農業災害補償制度の実施について千二百五十億円、農林漁業統計情報の整備充実に百七億円を計上しております。 次に昭和五十三年度の農林水産関係特別会計予算について御説明いたします。
次に、昭和五十三年度の主要な農林水産業施策について申し述べたいと思います。 第一に、需要の動向に即応した農業生産の再編成を進めることが必要であります。
以上のほか、農林水産業施策の推進のために重要な予算としては、試験研究費として八百三十六億円を計上するほか、農業、林業、水産業の普及指導事業及び生活改善普及事業について、総額三百七十八億円を計上しております。 また、農業災害補償制度の実施について千二百五十億円、農林漁業統計情報の整備充実に百七億円を計上しております。 次に昭和五十三年度の農林水産関係特別会計予算について御説明いたします。
次に、昭和五十三年度の主な農林水産業施策について申し述べたいと思います。 第一に、需要の動向に即応した農業生産の両編成を進めることが必要であります。
最初に、各位の御協力を得て御審議いただくに当たりまして、予算の基礎となっております農林水産業施策の基本方針について御説明申し上げます。 最近における国際的な食糧需給の動向とわが国農業の体質の脆弱化の状況にかんがみ、わが国農業の生産体制を整備し、総合的な食糧自給力の向上を図りつつ、国民食糧の安定的供給を確保することは、いまや国政の基本課題となっていると考えております。
最初に、各位の御協力を得て御審議いただくに当たりまして、予算の裏づけとなっております農林水産業施策の基本方針について申し上げます。 まず、農業につきましては、最近における国際的な食糧需給の動向とわが国の国土資源の状況にかんがみ、国民食糧の安定的供給の確保を基本とする総合的な食糧政策を強力に展開する必要があります。
最初に、各位の御協力を得て御審議をいただくに当たりまして、予算の裏づけとなっております農林水産業施策の基本方針について申し上げます。 まず、農業につきましては、最近における農産物の国際需給の動向にかんがみ、国民食糧の安定的な供給確保を基本とした諸施策の積極的な展開が重要であります。
最初に、各位の御協力を得て御審議をいただくにあたりまして、予算の裏づけとなっております農林水産業施策の基本方針について申し上げます。 まず、農業につきましては、最近における農産物の国際需給の動向にかんがみ、国民食糧の安定的な供給確保を基本とした諸施策を積極的に展開することが必要であります。
最初に、各位の御協力を得て御審議をいただくにあたりまして、予算の裏づけとなっております農林水産業施策の基本方針について申しあげます。 まず、農業についてであります。
最初に、各位のご協力を得て御審議をいただくにあたりまして、予算の裏づけとなっております農林水産業施策の基本方針について申し上げます。 まず、農業についてでありますが、農業は今日、経済の国際化、物価、公害などの諸問題への対応を要請され、さらに、米の生産過剰の問題が生じ、きわめて困難な局面に立ち至っております。
最初に、各位の御協力を得て御審議をいただくにあたりまして、予算の裏づけとなっております農林水産業施策の基本方針について申し上げます。 まず、農業についてでありますが、最近の農業をめぐる諸情勢の変化は著しく、米の過剰をはじめ種々困難な問題に直面しております。
最初に、各位の御協力を得て御審議をいただくにあたりまして、予算の裏づけとなっております農林水産業施策の基本方針について申し上げます。 まず、農業についてでありますが、最近の農業をめぐる諸情勢の変化は著しく、米の過剰をはじめ種々困難な問題に直面しております。
最初に、各位の御協力を得て御審議をいただくにあたりまして、予算の裏付けとなっております農林水産業施策の基本方針について申し上げます。