2016-04-07 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号
もう一つ、次に、この農林水産対策の中で、このオレンジのところ、二つ目の箱のところでありますけれども、食の安全、安心の対策であります。 食の安全、安心もすごく国民に、消費者にとって大きな懸念でございまして、この問題について厚労大臣にお伺いをしたいというふうに思います。
もう一つ、次に、この農林水産対策の中で、このオレンジのところ、二つ目の箱のところでありますけれども、食の安全、安心の対策であります。 食の安全、安心もすごく国民に、消費者にとって大きな懸念でございまして、この問題について厚労大臣にお伺いをしたいというふうに思います。
農林水産対策も待ったなしであります。最初申し上げましたように、そもそも、我々からの一次提言分くらいはとっくの昔に措置されていないといけない話であります。 要するに、各省庁がばらばらに動いております。官僚は、ある程度はやるでしょう。しかし、のりを越えた対応はできないんです。そこは政治決断でやらないといけない。特に震災対策というものは、特例措置の連続であります。
そのほか、雇用対策の充実強化、地方交付税額の一・一兆円増、中小企業や、戸別所得補償制度の創設など農林水産対策の充実、再生可能エネルギーの普及促進などの地球温暖化対策の強化も図っております。
その中から有珠山対策として、優先して数百億ぐらいの予算を、農林水産対策も含めて、やはりここは閣議で、どんといこうじゃないかというぐらいな玉沢大臣のパワーで総理に申し上げるぐらいの気概があっていいのではないか、そこにやはり与党としての即効性がある。
また、去る九日には、その規模を拡大いたしまして九十七名から成る農林水産対策班を派遣するという形で応急的な対策をしてまいったところであります。その過程におきましては、都から特に家畜のえさが足りないという緊急要請がございまして、農林水産省といたしましては、福島の種畜牧場から干し草を六トン緊急輸送するというような対応もしてまいりました。
幸いに、これまで畜産農家とかハウスの栽培農家等で編成しました救援隊を段階的に島に送っておりましたけれども、九日から大規模な農林水産対策班というものを派遣することになりました。こういう形で、やはり島の畜産、農作物の被害が少なくとも従来よりは最小限のものになるようにできる道が開かれた、こういうふうに存じております。
○加藤国務大臣 三原山噴火に伴い花卉、家畜等の被害が発生しているところでございますが、現在、東京都は現地に農林水産対策班を派遣し、その被害の軽減に努めているところであると承っております。農林水産省といたしましても、東京都と十分連携を図りつつ、速やかに被害の実態を把握し、その救済対策についても、被害の実情等に応じ、適切に対処してまいりたいと考えておるところでございます。
と同時に、たとえば水質を守っていこうとするならば、大きくは人口問題から発しまして、農林水産対策もさることながら、下水道も住宅建設も、あらゆる施策が一致協力をしなければこの水質を守ることはできない。
この中身が幾つかございますが、当初いわれておりましたのは、第二次分というのは、三月二日に予定されておりましたのは、沖繩の戸籍の問題であるとかあるいは大学の制度、沖繩の行政機構、沖繩の国の出先機関、税制、輸出入制度、商工業対策、農林水産対策、社会福祉、厚生、住宅、つまり施政権返還後の沖繩県民の生活の根本にかかわるようなもの、これが中心だったと思うのです。
それから次の農林水産対策の問題でございますが、その(3)、(4)、(5)に天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法に基く経営資金及び事業資金の融通の問題があるのでございますが、この点につきましてはまだ申し込みが出ておりません。
それから農林水産対策でございますが、被災地区における水稲補植のために、余剰の苗を現地にあっせんを行なったほか、灌漑用のポンプを貸与し、また、ふすま二百四十トンの売り渡しを指示いたしたような次第でございます。
○村上委員長 本日はこの程度にとどめまして、明十一日は、午前十時より建設関係対策小委員会、午前十時三十分より農林水産対策小委員会を、午後一時より本委員会をそれぞれ開会いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時五十二分散会