1955-06-13 第22回国会 衆議院 農林水産委員会畜産に関する小委員会 第1号
去る五月十日の農林水産委員会におきまして、本年度の畜産関係の予算の説明を聴取いたしておりますが、この小委員会といたしましては最初の会議でありますので、まず畜産の現状並びに当面の問題点について畜産局長の御説明を承わりたいと存じます。畜産局長。
去る五月十日の農林水産委員会におきまして、本年度の畜産関係の予算の説明を聴取いたしておりますが、この小委員会といたしましては最初の会議でありますので、まず畜産の現状並びに当面の問題点について畜産局長の御説明を承わりたいと存じます。畜産局長。
今回の質疑は、外務委員会プロパーの人がなさるべきでありますが、わが党では農林水産委員会所属の私がいたすことになりました。まず、最初の協定の前文から、懇切に外務大臣より御説明を願わねばならぬ仕儀となりましだ。理解の行くように御説明を願いたいのであります。 私は本協定はヒステリ—的症状を呈しておると申しました。表面はいかにも両国が利益するようであります。
午後農林水産委員会に合同審査を申し込んでおりますから、それを行なってこの質疑を一切終了することにいたします。 それではこれで散会いたします。 午前十一時四十三分散会
○委員長(江田三郎君) それではただいまより農林水産委員会を開きます。 最初に農林省関係職員定員の件を議題にいたします。この件につきましては昨日の委員会において問題となり、その際御要求がありました統計調査部の関係資料が提出されておりますので、本日重ねて問題にいたします。
○有馬(輝)委員 その点は、農林水産委員会の方でよく調査させていただきますが、そういった話し合いがなされておりますので、十分その意に沿うような努力を今後していただきたいと思いますから、念のため申し上げておきます。
委員長 宮澤 胤勇君 理事 高橋 禎一君 理事 辻 政信君 理事 江崎 真澄君 理事 高橋 等君 理事 森 三樹二君 理事 田原 春次君 長井 源君 保科善四郎君 眞崎 勝次君 粟山 博君 小金 義照君 田中 正巳君 福井 順一君 茜ケ久保重光君 渡辺 惣藏君 鈴木 義男君 農林水産委員会
○宮澤委員長 これより内閣委員会、農林水産委員会連合審査会を開会いたします。 私が法案の付託を受けました内閣委員会の委員長でありますので、先例により、本連合審査会の委員長の職務を行います。 行政機関職員定員法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。川島国務大臣。 —————————————
特にこの問題とともに私が指摘したい点は、最近岡山県でひょう害がございまして、これはまあ農林水産委員会でも議論せられておりますが、農作物が大損害を受けたわけであります。たばこも同様でありまして、写真等を見ても、かなりどひいものがあるようであります。タバコ耕作のみを生活の手段としている耕作農民がかなり多いわけでありまして、これの生活に与える影響あるいは心理的な動揺というものが大きいと思うのであります。
○中村委員長 次に、農林水産委員会から委員派遣について承認申請が出ております。一つは、北海道における風害木の処理に関する実情調査のため、五人ほど派遣をいたしたいという件、もう一つは、四月、五月における凍霜害及び雷害による農林災害に関する実情調査のために委員を派遣いたしたい、そうして三班に分ちまして、数県に派遣したいというのであります。
○綱島正興君 ただいま議題と相なりました、参議院提出、競馬法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審議の経過及び結果一の大要を御報告申し上げます。
行政機関職員定員法の一部を改正する法律案について、農林水産委員会より連合審査会の開催の申し入れをいたして参りましたが、この申し入れを了承するに御異議ありませんか。
○委員長(江田三郎君) ただいまから農林水産委員会を開きます。 砂糖の価格安定及び輸入に関する臨時措置に関する法律案を議題といたします。本法律案につきましては、去る五月三十一日の委員会において提案理由の説明を聞いたのでありますが、本日は法律案の内容及び関係事項について農林当局から説明を聞くことにいたします。食糧庁総務部長。
さきに本委員会は、特殊物資納付金処理特別会計法案について大蔵委員会に、砂糖の価格安定及び輸入に関する臨時措置に関する法律案について農林水産委員会に、それぞれ連合審査会開会の申し入れを行なったのでありますが、この申し入れに応じ、大蔵委員会は特殊物資納付金処理特別会計法案について本委員会と連合審査会を開くことを協議決定し、さらに特定の物資の輸入に関する臨時措置に関する法律案について、本委員会に連合審査会開会
各党の内輪話は避けますが、一応農林水産委員会の決議としては、政府原案に対しまして百九十万円くらいの増額はやむを得ぬだろうということであった。ところがこれには五百万円の増額ということになっておるわけです。
これは政府の原案に二千万円ありまして、これを農林水産委員会は全額落して、飼料作物の採種圃設置補助費に組みかえておるのであります。ところがただいまいただきました資料によりますと、二枚目の上から三段目に、飼料自給経営施設費補助金として修正額が二千万円になっておるのでありますが、これは私どもの考えておるものの内容と同じものでありますかどうか。この畜産技術振興そのものにわれわれは反対しておるのではない。
○足鹿委員 野田さんなり松浦さんにちょっと伺いますが、先ほど委員長からごあいさつを兼ねた釈明がありましたが、わが農林水産委員会は六月二日に満場一致の決議をもって、農林関係の一般に対しては三十九億六千八百万、公共事業関係については百十六億二千三百万、農林漁業金融公庫出資増額に対しては五十六億、計二百十一億九千百五十万円の増額決議をいたしました。
あなたは農林水産委員会におきまして、野党三派――これは自由党の代表にも後に伺いますが、農業協同組合整備促進事業費補助として二億五千百三十万三千円、この問題につきまして、民主党を除く自由、両派社会党はこれに修正を加えました。ということは、農業会から農業協同組合にかわるのにつきまして、再評価によって生ずるところの政府への納付金が六億五千万になるのであります。
今私が申し上げましたこの農林水産委員会では、ただいま申し上げましたところの農業協同組合整備促進事業費の補助、これを五億一千五百十五万八千円の増額、並びに水稲健苗育成費補助、これを二億九千四百万円、それから指定病害虫防除費補助、これも四億一千九百万円、こういうようにいずれもあなたの方の政党が、わが社会党と、大いに野党で皆さん一緒にやりましょうといって、われわれ社会党を誘って、こういう修正をされた。
農林水産委員会から当委員会に対し、昭和三十年度農林水産関係予算に関する件について申し入れがありましたが、その内容は次の通りでございます。
と申しまするのは、新しい生産期に入ってくるという事情で急いでおるのでありますが、しかしいろいろな御了解なしに進めることはできませんので、衆議院及び参議院の農林水産委員会にも十分御説明をし、大体御納得がいけたと判定をいたしましたので、やったわけでございます。
○赤路小委員 この韓国ノリの外貨割当のことについて先般来農林水産委員会の方でも問題になったのでありますが、そのときは結論を得ないままで、あらためて本問題については審議を進めるということになっておったのです。六月一日付通商局の輸入課の韓国ノリの外貨割当の基準が発表されておりますが、その基準によりますと、実績業者に対して五〇%、新たに五〇%ということになっておるようであります。
むしろ本農林水産委員会の方ではまだ審議の過程です。それをあなたの方で一方的に割当をされるということは非常に問題だと思う。やはり審議は一応し尽してからにすべきであると思う。特にこれは生産業者が相当反対しているということを知っておられるかどうかお聞きしたい。
今回農林水産委員会が合併をいたして、新発足するに当りましては、漁民あるいは漁業災害補償制度についても、当委員会で調査をするようになりましたので、この点につきましては、その道に詳しい委員各位もおいでになりますので、今後問題を御提示願いまして、十分御検討して、適当な結論に達したいと考えておる次第であります。大体そういう事情を御了承の上、本日の審議を進められんことをお願いいたします。
○江田三郎君 ただいま議題となりました農林水産委員会の提出にかかる競馬法の一部を改正する法律案について提案の理由を説明いたします。
農林水産委員会において審査中の砂糖の価格安定及び輸入に関する臨時措置に関する法律案につきましては、当委員会において審査中の特殊物資納付金処理特別会計法案と密接な関係がありますので、農林水産委員会に対して連合審査会を開会するよう申し入れたいと存じますが、これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉野信次君) 私のちょっと伺いたいのは、農林水産委員会で何か法案がかかっているわけですね。その同一の法案をこの委員会に説明をする機会があるのですか、ないのですかということを伺っているのです。通産大臣として……。それを伺いたい。この委員会にはそういうものは説明しないでおやりになるのか、あるいは通産大臣はこの通産委員会にそのことについて説明があるのかないのか。