2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
私も、農林水産大臣就任以降に、残念ながら海外出張の機会はありませんが、テレビ会議や在京大使館を通じた働きかけを行ってまいりまして、昨年十二月には、テレビ会議形式で開催されましたASEANプラス3農林水産大臣会合があったんですが、この規制を維持をしています中国、韓国、インドネシア、シンガポールに対して早期の規制撤廃を求めました。
私も、農林水産大臣就任以降に、残念ながら海外出張の機会はありませんが、テレビ会議や在京大使館を通じた働きかけを行ってまいりまして、昨年十二月には、テレビ会議形式で開催されましたASEANプラス3農林水産大臣会合があったんですが、この規制を維持をしています中国、韓国、インドネシア、シンガポールに対して早期の規制撤廃を求めました。
私も二度落選をしているんですけれども、この農林水産大臣就任ということについては、御本人も大変うれしかったと思いますし、支持をされてこられた方も万感胸に迫る思いであったのではないでしょうか。先日伺いました所信については、その気合いも込めた、随分入っているな、そういった思いで私も聞かせていただきました。 きょうは、その所信についての質疑になります。
私は、農林水産大臣就任直後から、東日本大震災の被災地である福島、宮城、岩手の各県を訪問いたしました。被災者の皆様と言葉を交わす中で、本格的な復興には農林水産業の役割が大変重要であるとの思いを新たにいたしました。
私は、農林水産大臣就任直後から、東日本大震災の被災地である福島、宮城、岩手の各県を訪問いたしました。被災者の皆様と言葉を交わす中で、本格的な復興には、農林水産業の役割が大変重要であるとの思いを新たにいたしました。
農林水産大臣就任後、直ちに、松岡先生は、農林水産業の潜在能力を最大限に発揮させ、二十一世紀の戦略産業にすべく、その具体的な道筋を示されました。「おいしく、安全な日本産品」の輸出を平成二十五年までに一兆円規模にするという大胆な目標に向かい、ブランド戦略の推進等、品目ごとの戦略的な輸出促進に取り組まれました。
○島村国務大臣 農林水産大臣就任の前に、私は、当時は食品産業振興議員連盟の会長を務めておりましたので、依頼を受けて、いわば官房長官に私が陳情の場づくりをしたことは事実であります。ただ、このことについては私は専門家ではありませんから、その際、業界の代表の方が専門的に話をしたのであって、それ以外のことで私が何かの圧力をかけたり、あるいは恣意的に動いたことはありません。
○国務大臣(島村宜伸君) 本件に関しましては十月五日の衆議院の農林水産委員会で答弁申し上げたところでありますが、実は私は、農林水産大臣就任の前、食品産業議員連盟でございます、これの言わば会長を務めておりまして、御承知のように、牛どんその他を扱って言わば庶民から大変な歓迎を受けていた業界、今やもう本当に四苦八苦、要するに青息吐息が実情であります。
○武部国務大臣 農林水産大臣就任以来、農林水産業の構造改革と食料の安定供給のための取り組みとして、いわゆる武部私案を発表いたしまして、その具体化のために、食料の安定供給と美しい国づくりに向けた重点プランを策定いたしまして、これに沿って、平成十四年度予算におきましては、育成すべき農業経営への農地利用集積、法人育成を加速的に推進するための地域農業構造改革緊急対策、予算を約百七十四億円措置したわけであります
この資料を見ていただきますと、八九年農林水産大臣就任、九二年総務庁長官、このあたりの時代に、公設秘書はもちろん二人いらっしゃいますが、給与を支給されていた私設秘書並びに事務職員、それぞれ何人ぐらいいらっしゃったか、お答えをいただきたいと思います。
私も農林水産大臣就任時に、農林水産省というのは、これから生産者と消費者の間に立って仕事をしようということを就任のときのあいさつの中で申し上げたわけでございます。
先月、農林水産大臣就任に当たっての記者会見をテレビで私は拝見いたしました。武部新大臣から農政の推進に対して大変意欲的な力強い御意見が示されたことに、深い私は感銘を受けました。
そして、次に移りますけれども、こういう状況の中で、加藤前農林水産大臣の政治秘書をやっております片山秘書官と、加藤代議士の次女名儀で譲渡を受けたリクルート株一万数千株を農林水産大臣就任叫の六十一年十月に六千四百万円で売却したという重大な事態が明らかになったわけです。先ほど御指摘申し上げましたが、国会開会中に異例のヘリコプター視察ですよ、二月二十八日って土曜日ですけれども。
○武田委員 まず最初に、加藤大臣の農林水産大臣就任を歓迎申し上げまして、今田中委員からもお話ありましたように、どうかひとつ現下の厳しい農業の実情をよく認識されまして、農家の皆さん方に期待される大臣としての力を存分に発揮していただきたい、こう切望いたします。 聞くところによりますと非常に勉強家であると聞きました。
ところで、農林大臣は農林水産大臣就任の記者会見で、自分は農政のタブーに挑戦をするのだ、こういうことを言っておられました。そして、その見直しを図るということでありますが、どうもよくわかりませんのは、農政部門のタブーというのは一体何なのか、こういうことで、私ども一体何を言おうとしているのかというふうに思っているのですが、いかがでありますか。
ただ、それの対象になるものの大部分が農産物、我が国でも極めて活力を失いつつあり、これからいかにして農政を展開していこうかという一つの転換期といえば転換期にある、そういう農林水産物の市場開放ということで、我が農林水産省としてはこれをいかに受けとめていくかですが、佐藤農林水産大臣就任以来、活力のある農村を、足腰の強い農業をということをスローガンにして農政を推進しておる、その過程で市場開放の要求が強くなってきておるわけであります
○角屋委員 私は、亀岡大臣の場合には、御答弁の言葉よりも、農林水産大臣就任以来の農政に取り組むというこの経過を見てまいりまして、かねて一度は農林水産大臣をやりたいという熱意をそのままに誠実に取り組んできておられるというふうに受けとめております。
私は、農林水産大臣就任の際に、実は六種類ございます教科書を全部読んでみましたところが、米と食糧と水産関係はちゃんと教えなさいと学習指導要領に書いてありますけれども、私が代議士になったときも全部私——あの当時、二十六種類の教科書がございました。そのときには山林関係については、指導要領にも教科書にもきちんと書いてありました。
○亀岡国務大臣 私も島田委員と考え方は全く同じであるわけでございまして、実は農林水産大臣就任のその場で、山まさに荒れなんとしておるという表現で林野事業に取り組む私の決意のほどを全国民の前に申し上げたわけでございます。
○小里委員 亀岡農林水産大臣には、七月中旬農林水産大臣就任早々、年中行事ではございますが、米価問題という大変大きな課題も一応処理されました。また引き続いて、それにまさるとも劣らないきわめて重要な冷害という問題が到来をいたしております。