1980-02-20 第91回国会 衆議院 予算委員会 第15号
まず具体的な質問に入る前に、通産省並びに農林水産省は公平な立場で、この競争経済の中で弱い立場にある中小企業やあるいは消費者の立場を擁護する、守る、こういう確固たる行政の姿勢を持っていらっしゃるのかどうか、この点を通産大臣あるいは農林水産大臣にまずお伺いしたいと思います。
まず具体的な質問に入る前に、通産省並びに農林水産省は公平な立場で、この競争経済の中で弱い立場にある中小企業やあるいは消費者の立場を擁護する、守る、こういう確固たる行政の姿勢を持っていらっしゃるのかどうか、この点を通産大臣あるいは農林水産大臣にまずお伺いしたいと思います。
○佐々木国務大臣 その決心と申しますか、と申しますよりも、どうすればよろしいかという問題の方が私はむしろ御質問の趣旨じゃなかろうかという感じがいたしますので、一番私の気づくところでは、需要者割り当てについて、雑豆の需要業界を所管する農林水産大臣、農林水産省で目下需要者割り当てを検討しているそうでございますから、合理的な需要者割り当ての仕組みが可能であれば、通産省といたしましてもその導入につき前向きに
○大来国務大臣 外務省といたしましても、ただいま農林水産大臣からお答えのありましたような趣旨で、この民間の話し合いによって安全操業が行われていることは、これを評価しておるわけでございます。
武藤農林水産大臣。 ————————————— 農業者年金基金法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○中川(利)委員 それならば、いやしくも農林水産大臣は全共連の指導監督機関でありますが、この一連の問題に対してどういう問題があったのか、お聞かせいただきたいと思います。簡単で結構です。
○小川(国)委員 私は、現在の国民生活の中で非常な関心事になっております最近の魚の値段、それから流通の問題を中心にいたしまして、農林水産大臣に主として質問をさせていただきたいと思います。 最初に農林水産大臣の魚に対する関心をちょっとお聞きしてみたいと思うのですが、農林水産大臣は魚はお好きでございましょうか、嗜好としてどういうようなことですか、ちょっと……。
法務省民事局第 一課長 藤井 正雄君 大蔵大臣官房企 画官 石坂 匡身君 文部大臣官房総 務課長 古村 澄一君 文部大臣官房企 画官 草場 宗春君 厚生省医務局管 理課長 田中 健次君 農林水産大臣官
農林水産大臣には、蔬菜について、春物野菜を繰り上げて出していただくとか、あるいはキャベツ等の契約栽培を、これもひとつ緊急に出荷をしていただくとか、あるいは輸入をこの際思い切ってふやすというふうなこともやっていただく、こういうふうなあらゆる手を講じる。しかし一番大事なのは、これはもう中村委員がよく御承知の、また非常に大きなウエートを持っておられる春闘なんですね。
通産大臣は所管物資について需給関係をしっかりにらんでそれに対応する措置を講じていただく、農林水産大臣は野菜の早期繰り上げ出荷あるいは出荷奨励金あるいは緊急輸入というようなことでやっていただいておるのもまさにそのためでございますし、今回の公定歩合の引き上げでインフレムードを抑え込んでいただくというふうなことも、またいまお話しの財政の適正な執行、すべてそういうわけでございますので、われわれは各省庁一体になりまして
そういうようなわけで、だんだんと物価問題に対する関心が高まると同時に、いま中村委員御指摘の、古い流通機構等にもおいおいとメスを入れる時期が到来しておる、こういうふうに考えまして、先ほども申し上げたように、農林水産大臣、通産大臣等の非常な御協力を得て、いまわれわれは物価対策に全力を尽くしておるということは、ただ単なる口先の問題ではなくて、具体的にやっておることを指摘を申し上げたわけでございます。
農林水産大臣、ありがとうございました。 次の問題は、大学卒業生の就職の問題でございます。 ほかの問題でずいぶん時間をとってしまいましたので端的にお伺いしたいのですが、谷垣文部大臣、就職のあっせんというのを政治家としてめんどうを見られたことはあるでしょうか。
そこで、農林水産大臣がお見えでございますので、前段に物価問題をちょっと申し上げたわけですが、今度の農林水産省の野菜対策五億二千万の予算措置に関係してお伺いするわけです。 民間の労働組合も、苦しい時代を生き抜くために、政策全般の整合性を求めるように転換しておるのです。
○池田(克)委員 農林水産大臣おいでですが、この問題でソ連はわが国の日ソ漁業交渉に何らかの報復措置をする、こんなような含みのある報道を私見たことがあるのです。何もこの問題に限りません。アフガンを取り巻く経済制裁が今日行われている。私は、ソ連の側から見るならば、モスクワ・オリンピックをわが国がボイコットしたとすれば、それについてソ連としてもこれは痛いでしょう。
貢君 高橋 高望君 出席国務大臣 大 蔵 大 臣 竹下 登君 出席政府委員 大蔵政務次官 小泉純一郎君 大蔵大臣官房審 議官 垂水 公正君 大蔵省主計局次 長 吉野 良彦君 大蔵省関税局長 米山 武政君 委員外の出席者 農林水産大臣官
この点につきましては、保税工場におきまして輸出貨物の製造に使用する原材料として輸入されるということにつきまして農林大臣が認定する、輸出貨物向きに製造される原料であるということで保税工場へ行ってそういう形で認定する、そういう認定を農林水産大臣がいたしまして、そうして初めてそうした輸入につきまして事業団によります一元輸入の例外、こういう形になっているわけでございます。
○瀬野委員 農林水産大臣の昭和五十五年度所信表明に対し、農業、林業、漁業の政策推進の上から、重要な点について質問し、答弁を求めます。 世界の食糧需給と日本の関係について、農林水産大臣に冒頭お伺いをいたします。 米国の対ソ穀物輸出制限などをきっかけに、戦略物質としても重視されるようになってきた食糧について、世界的に高値不安定の時代に入りつつあるという見方が広がってきております。
輸入については、端的に申し上げまして、計画的に、それこそ削減とまでは申し上げられなくとも積極的に抑制をしてかかる、そのようないわゆる責任ある農林水産大臣の決意のもとにただいまの御説明ございました作業は進められておる、かようにかたく期待もしたいし、そしてまた信ずるわけでございますが、それが一つ。
農林水産大臣は所信表明の中で、「林業につきましては、外材輸入の増大や木材需要の伸び悩み、林業生産活動の停滞など厳しい情勢にあります。」と述べておられますが、まさしく国内林業をめぐる情勢は木材需要の伸び悩み、外材の進出、林業経営諸経費の増大等から、林業者の経営意欲が阻害され、伐採、造林等の林業生産活動が停滞している等きわめて厳しいものがあります。
○佐々木国務大臣 大型レストランについての、飲食料品の生産とか流通、消費に関してはもちろん申すまでもなしに農林水産大臣の所管するところでございますけれども、反面、食品衛生法とか環衛法なんという点から見ますと、言うなれば公衆衛生面の規制あるいは営業の適正化といった面からは厚生大臣の所管に属するわけでございまして、したがって、これは両省でよく調整して、話し合って問題に対処していく以外にいまのところしようがないのじゃないか
○清水委員 農林水産大臣にお聞きしたいのですけれども、さっき厚生大臣からも外食産業のことについて一定のお答えをされましたが、ただいまの通産大臣の御説明によりますと、外食産業、大型レストランはどうも大臣の領域のようでありますから、そうしますと、さっき厚生大臣からはっきりしたお答えがなかったわけなんですが、いわゆる無秩序な競争に対して一定の規制を加える、節度ある公正な競争を行わせるといったような誘導政策
○清水委員 ところで、大型レストランが進出をする場合の主務大臣はどちらになるのでしょうか、厚生大臣、農林水産大臣とおいでになるが。
坂井 弘一君 柴田 弘君 武田 一夫君 藤田 スミ君 松本 善明君 山原健二郎君 大内 啓伍君 岡田 正勝君 出席国務大臣 外 務 大 臣 大来佐武郎君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 谷垣 專一君 厚 生 大 臣 野呂 恭一君 農林水産大臣
さきに参議院で農林水産大臣から、再度韓国と水産庁長官を遣わして交渉するということだったわけですが、解決のための一体基本方針というのは何をお考えになっているのか、この辺からまずお答えをいただきたいと思います。
○横路委員 時間の余裕が余りない問題でございますので、外務大臣も農林水産大臣も、今後一層この問題の解決のために少し時間を早めて御努力をいただきたいというように思います。 ありがとうございました。結構です。
四ツ谷光子君 大内 啓伍君 岡田 正勝君 中野 寛成君 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 法 務 大 臣 倉石 忠雄君 外 務 大 臣 大来佐武郎君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 谷垣 專一君 厚 生 大 臣 野呂 恭一君 農林水産大臣
農林水産大臣、秋冬野菜の価格が高騰をいたしまして、消費者は今後の野菜の価格動向を非常に心配をしております。四月以降出回る春野菜の出荷、それから現在の秋冬野菜の価格、そういうものについて見てみますと、なるほどキャベツだとかあるいは白菜だとか、レタスだとか、トマトだとか、こういうものは昨年の一月に比べて大変な暴騰の仕方であります。
○正示国務大臣 大体において皆上がるということで大変御心配をかけておりますが、どこからどこまでで下がるかということになりますと、けさほど農林水産大臣に大変御心配をかけまして野菜の早出しというふうなことをお願いいたしました。これで恐らく今日の野菜の値段はある程度下がるものと期待をいたしております。
農林水産省経済 局長 松浦 昭君 食糧庁次長 小野 重和君 水産庁長官 今村 宣夫君 事務局側 常任委員会専門 員 伊藤 保君 説明員 公正取引委員会 事務局取引部景 品表示指導課長 矢部丈太郎君 農林水産大臣官
初村滝一郎君 降矢 敬雄君 三浦 八水君 宮田 輝君 村沢 牧君 原田 立君 藤原 房雄君 河田 賢治君 国務大臣 農林水産大臣
秦 豊君 山田 勇君 国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 法 務 大 臣 倉石 忠雄君 外 務 大 臣 大来佐武郎君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 谷垣 專一君 厚 生 大 臣 野呂 恭一君 農林水産大臣
ところが、これは北海道開発庁長官にもぼくは聞いたんだけれども、開発庁長官は、答弁はこれはちょっと待ってくれ、農林水産大臣と相談してからお答えさしてくれと、こういうことだったからその場はがまんしたんだが、問題は、北海道の新開発計画によると、北海道を食糧基地と位置づけて、減反、これは米の問題——牛乳だっていま余って、これは輸入によっての圧迫を加えられて、現実に農民がみずからの牛乳を投げているじゃないですか
こういう問題についてどういうふうに農林水産大臣として受けとめているか、お伺いします。
○対馬孝且君 それでは次に、漁業問題にまつわる北海道の問題だけではなくて、かずのこ事件あるいは漁協の明らかに投機的な欠損に伴う事態について、特に農林水産大臣にひとつこれから総括的にお伺いいたしたいと思います。 まず最初に、道漁連が今日出した欠損額、それからかずのこの三菱、北商における倒産、かずのこ事件、こういう問題についてどういうふうに農林省認めていますか。
これを請求理由別に見ますと、ダム等の施設の保全に関するもの二十三件、環境保全に関するもの二件であり、また、これを請求者別に見ますと、農林水産大臣一件、建設大臣十二件、都道府県知事十二件となっております。
午後五時三十九分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 法 務 大 臣 倉石 忠雄君 外 務 大 臣 大来佐武郎君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 谷垣 專一君 厚 生 大 臣 野呂 恭一君 農林水産大臣 武藤 嘉文君
大内 啓伍君 岡田 正勝君 高橋 高望君 中野 寛成君 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 法 務 大 臣 倉石 忠雄君 外 務 大 臣 大来佐武郎君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 谷垣 專一君 厚 生 大 臣 野呂 恭一君 農林水産大臣
松本 善明君 大内 啓伍君 岡田 正勝君 中野 寛成君 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 法 務 大 臣 倉石 忠雄君 外 務 大 臣 大来佐武郎君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 谷垣 專一君 厚 生 大 臣 野呂 恭一君 農林水産大臣
松本 善明君 大内 啓伍君 岡田 正勝君 中野 寛成君 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 法 務 大 臣 倉石 忠雄君 外 務 大 臣 大来佐武郎君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 谷垣 專一君 厚 生 大 臣 野呂 恭一君 農林水産大臣
四ツ谷光子君 大内 啓伍君 岡田 正勝君 中野 寛成君 出席国務大臣 内閣総理大臣 大平 正芳君 法 務 大 臣 倉石 忠雄君 外 務 大 臣 大来佐武郎君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 谷垣 專一君 厚 生 大 臣 野呂 恭一君 農林水産大臣