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330件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-27 第203回国会 参議院 本会議 第5号

農林水産業及び消費者への影響についてお尋ねがありました。  本協定において、日本側農林水産品については、関税日EUEPAと同じ内容を維持する、日EUEPAで設定された関税割当ては設けないなど、日EUEPAの範囲内となっており、日EUEPAに代わり今回の日英協定が適用されても我が国農林水産業への追加的な影響はないものと考えております。  

野上浩太郎

2019-11-19 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

この目的には、農林水産業及び食品産業の持続的な発展に寄与することを目的とすると、これが目的なんですよ。決して外国にばかばか売ってもうけようもうけようと、二兆円を目指すんだ三兆円目指すんだ、数字を目標にしているんだというんじゃなくて、あくまでも国内農林水産業発展させよう、それから食品産業発展させようというのが目的でありますから。  

江藤拓

2019-11-19 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

法案の第一に、農林水産業及び食品産業の持続的な発展に寄与することを目的とございます。発展の中身が単なる数字で何兆円ということではなくて、あくまでも日本農林水産業に携わる方々が誇りを持って安心して生産していただけること、ひいては消費者も安心してその恩恵にあずかることができること、そのような法案として機能していっていただきたいと、そのことを強く願いまして、質問を終わらせていただきます。  

石垣のりこ

2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

○田村(貴)委員 法の目的には、農林水産業及び食品産業持続的発展に寄与すると書いてあるわけですね。持続的発展ができていない現状があるわけなんですよ。いろいろお話を聞いても、じゃ、今の農家の所得が向上するとか、それから農地や農業従事者がいかにふえていくのかといったところのビジョンが示されていません。これは問題であると思います。  

田村貴昭

2018-11-20 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

今回、GI法改正につきましては、日・EUEPA合意内容を的確に実施するために行うものということにしておりますけれども、我が国GI法第一条におきましては、「特定農林水産物等生産業者利益保護を図り、もって農林水産業及びその関連産業発展に寄与」するというふうに書かれておりまして、この制度目的EUGI制度と同じでございまして、地域発展生産者等利益保護を図るというのが重要な目的であるというふうに

新井ゆたか

2017-06-14 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

これらの見直しにより、日本農林規格の果たす機能が拡大することに対応し、目的規定につきましても、農林物資に関する取引の円滑化一般消費者の合理的な選択の機会拡大を直接目的として明確に位置づけ、農林水産業及び関連産業の健全な発展一般消費者利益保護究極目的とするとともに、規格化対象農林物資の品質以外の事項にも拡大したことが明らかになりますように、題名を日本農林規格等に関する法律に改めることとしております

山本有二

2017-04-04 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府参考人井上宏司君) 今回、目的規定について、物資規格を作るというところから取扱いの方法等規格を作るという対象拡大をすることに伴いまして目的規定改正が必要になったわけでございますけれども、その機会に、これまでの規定の文言の整理をしていく中で、ただいま御指摘の「消費者需要に即した農業生産等振興」という点につきましては、「農林水産業及びその関連産業の健全な発展」という中に包含をされているというふうに

井上宏司

2017-04-04 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

国務大臣山本有二君) 農林水産業及びその関連産業の健全な発展、ここまでは従来も変わりませんし、この規格JAS法を作る意味があり、さらに、一般消費者利益保護というところで、この現行法にある目的を、全て消費者に関するものを読み込んだというように理解をさせていただいているところでございます。

山本有二