1965-05-17 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号
○卜部委員 制度そのものにつきましては、私は経済局長に一番最後に言おうと思ったのですが、農林当局自体がこれは別に運用するのか、ぶっつけ合ってみるなんといっても、これは相互にあわのごとくもつれ合っちゃって、率直に言って、何が何だかわからぬという状態のところがあるんじゃないか。そういう問題は別問題といたしまして、これは内部のことですから、そういうことは言わないことにします。
○卜部委員 制度そのものにつきましては、私は経済局長に一番最後に言おうと思ったのですが、農林当局自体がこれは別に運用するのか、ぶっつけ合ってみるなんといっても、これは相互にあわのごとくもつれ合っちゃって、率直に言って、何が何だかわからぬという状態のところがあるんじゃないか。そういう問題は別問題といたしまして、これは内部のことですから、そういうことは言わないことにします。
そうなりますと、あなたのただいまの言明からすると、ペンの横暴に屈したというような感じを受けるのでありますが、これは誤ったことを伝えられて、農林当局自体も大なる迷惑をこうむっておるのじゃないかと私は思うのですが、なおそれでもペンの横暴に屈するような態度をあなたはとられるのですか、そういうことだけ答弁を承りたい。
これは政治力のいたすところかもしれませんが、農林当局自体が先に立って、私はこういう谷間にある国定に対して思いやりのある制度を一つ作ってもらうということがぜひ必要だと思いますので、今後十分一つこれを検討しておいていただきたいと、要望しておきます。
ところが、提案する農林当局自体が、内容もまだはっきりしない、法案を通したらそれから研究するということであれば、十月になって、また来年になってから実際の内容が明確になる。まことにこの法案の内容は不明確なものであるとわれわれは言わざるを得ないのでございますが、そこで、これは局長の構想でけっこうでございますが、一体その融資額の一カ所についての所要額は大体どのくらい出されるか、この点を伺いたい。
しかし、農林当局自体として見るならば、私が申し上げた中にそれは極端な論議もありますが、しかし、常識的に、さらっと見ても、昭和二十五年まではこういうことは行なわれていなかったわけですね。大体食管法というものは、昭和二十五年ぐらいに最終的に改正されて、その後あまりさわられていない法律ですから、その制定された当初の精神というものは、米価は一本であるという精神の上に法律が書かれておると思うのです。
ということは、その灌漑問題に関しまして、たびたび保護委員会で農林省当局に交渉をせられ、農林当局自体におきましても、その発電計画というものは全然知らなかった。ところが、最近になりますと、この発電計画があわせてこの灌漑の問題とある。しかも、二十メートルの突堤を作りますというと、この三キロのいわゆる特定地区というものは埋没するわけなんです。
農林当局自体が行政指導の面において欠陥が今度生じた一つの現われですよ、これは。それに対して農林省としてはどういうふうに結末をつけるのですか。今のような小笠原委員に対しての、質問に対しての抽象的な答えだけでは、とうていわれわれは承服できない。もう少しはっきりした、明快な責任があるところの答弁をしてもらいたい。
○大竹平八郎君 とにかくこういう大きな問題で、農林当局自体でも、われわれがたびたび警告をしていても、これは処断ができないので、私どもは特に岸総理の出席を求めて、岸総理から確たる信念のもとに立っての答弁を促した。
その後二十五日において、作凶指数は九二と決定いたしたことは、農林当局自体が御発表になった指数でありますから、その指数に基いて分散度調整係数を加味した試算をいたした場合に百四十円が出、この百四十円を省議として時の大蔵大臣に申し入れをされたことを今になってくつがえさんとすることは、農民に対するところの、あるいは一般国民に対するところの不信的な行為であると断ぜられても、私は弁明の余地はないと思います。
ここでその詳細については申しませんけれども、農林当局自体も苦境に立つておられるというような状態なのでありますが、本日は中小企業庁というものは中小企業全般の総合的な所管官庁であるのでありまして、その点においては農林省の所管関係につきましても総合的な立場からは中小企業庁においては責任を持たれるべきものだろうと思うのであります。
○秋山俊一郎君 只今の御説明によりますと、現在まで着手してやつて参りましたのと、新規に今後着手すべきものが百五十あるというお話でありましたが、継続中のものを合せますると更に四百二十何がしというふうなことに明年度はなつて来るのではないかと思いますが、当初この四百五十港を三ヵ年でやらうという計画を立てたのは單に水産当局と申しますか、農林当局自体だけの計画であつたのか、それともこの政府としての計画であつたのか
かくのごとく國内情勢に併行せざる事態がすでに農林当局自体にあり、一部農民の非難となりつつある現在、増産、供出意欲の面において重大なる障壁とならんも保せず、まことに憂慮にたえざる次第であります。」こういうわけでありまして、蚕糸試験場の桑園が荒廃に帰しておる。