2012-11-14 第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
部会長、部会長代理両名、それから副部会長、自民党の農林幹部全員そろって行ってまいりました。そのときに副大臣は、極めて率直に頭を下げられ、不見識であった、宮崎県民には心からわびたい、そして、今後の対策については全力を尽くして頑張りたいという決意を述べられました。
部会長、部会長代理両名、それから副部会長、自民党の農林幹部全員そろって行ってまいりました。そのときに副大臣は、極めて率直に頭を下げられ、不見識であった、宮崎県民には心からわびたい、そして、今後の対策については全力を尽くして頑張りたいという決意を述べられました。
かなり対立する議論もありましたけれども、我々はようやく、その後、農林部会で、役人は一切入れないで、農林幹部だけで十回以上さらに会議を重ねて、そして、先週、修正案をお示しさせていただいたわけであります。
これらの関連産業に対しても、BSEのときのように、BSEのとき、自民党で農林幹部でいらっしゃいました。そのときに、厚生省や農林省とも連携して、セーフティーネット保証をやりましたよね。私は一年生議員でしたけれども、無担保、無保証の融資制度をつくった。こういったものを設けるのが私は当然だと思うんですよ、今回も。
処分をされたら、そこの所長の幹部に全農林幹部から申入れがあって、この処分は査定に影響してボーナスなどが減ることになるため減った分の対応を善処してもらいたいという要求を受け、それを補てんしたというんです。何のために処分したか分からない。補てんをした。補てんせざるを得ない体質があるということなんですよ。
だけれども、現実はどうかというと、我々自民党の農林幹部の先生方は、私費で、自分の費用でたびたびジュネーブやら各国に飛んでいって、政府要人とも会い、日本の立場を主張して、わかってもらう努力を必死にしていますよ、必死にしている。そして、上限関税であるとか重要品目であるとか、こういったものを、日本にとってよりよき解決、よりよき内容にするように努力を今している最中なんですよ。
例えば、先日、オーストラリアから国会議員が見えて、日本の農林幹部に会われたそうなんですね。日本は戸別所得補償を導入するらしい、それであれば、もう関税とかなんとか言わなくてもいいじゃないかという指摘をされたそうであります。そのようになってしまうんです。戸別所得補償制度の導入で、日本もいよいよ農産物の完全自由化に踏み出したか、そういう解釈を受けてしまいかねないんですね。
きょう、副総理・外務大臣として羽田先生もお見えでありますが、羽田先生が農林水産大臣時代、さらには党の農林族として、それは自由民主党時代でありますけれども、自由民主党時代の農林幹部として、サトウキビ等の値段につきましては殊のほか一生懸命でありました。
○近藤国務大臣 自民党の農林幹部と秘密会議があったようなことでお話がございましたけれども、秘密会議というようなものではなくて、さまざまな、今日事務当局で、ジュネーブでの打ち合わせ会合等があったことを農林幹部に報告をする会議があったわけでありまして、情報交換というようなものではなかったと承知をいたしておるわけであります。
それは総合食料安保の名のもとでの食管見直し」(農林幹部)との声すらある。」というふうに報じられております。(「そんなことはないよ」と呼ぶ者あり)新聞ですから、これはそういうことで報じられているということを私は申し上げておる。大臣は、六十年産生産者米価の決定を控えて、日本農業新聞との記者会見の中でこれに取り組む基本姿勢を明らかにした。