1948-01-29 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号 そこで農林干拓事業も、これは農林委員会の権限に、管轄に属するものでありますから、勿論開墾と同時に、密接なる連絡を取つて行かなければならんが、やはり特別委員会は特別委員会として、この目的を具現するために、何らかの機関を作るというような肚で、先ず北條君が、更に三度目に改めて提案した特別委員会全体で、この問題の解決に当るというふうに差当り肚を決めて、それから後に、或いはこれが、小委員会に発展するという場合 矢野酉雄