1961-08-30 第38回国会 衆議院 災害対策協議会農林水産小委員会 第5号
○中野小委員長代理 休憩前に引き続きまして、農林小委員会を開きます。 小委員各位の御意見につきましては、おおむね了解いたしました。委員各位の御意見につきましては、関係当局と折衝の結果一部修正をいたしました点は、引き続き開かれます災害対策協議会において、私から御報告をいたしますので、御了承を願います。
○中野小委員長代理 休憩前に引き続きまして、農林小委員会を開きます。 小委員各位の御意見につきましては、おおむね了解いたしました。委員各位の御意見につきましては、関係当局と折衝の結果一部修正をいたしました点は、引き続き開かれます災害対策協議会において、私から御報告をいたしますので、御了承を願います。
○芳賀小委員 議事進行に関係しますが、今同僚小委員の質問が行なわれておるが、われわれとしては、八月八日の農林小委員会の要綱案というものを一応今までは基礎にして、これを全体協議会にかけて国会の答申にするということで進んでおるのですが、きょう配付になった資料を見ると、自民党案とか、それから出所不明のこういう要綱も出ておるわけです。
○中野小委員長代理 これより災害対策協議会農林小委員会を開きます。 秋山小委員長が本日所用のためお見えになりませんので、私が小委員長の職を勤めます。 災害対策に関する事項について議事を進めます。発言の要求がありますので、順次これを許します。下平正一君。
第二点は、農林小委員会でまとまりました農地等の小災害についてであります。これは、復旧事業の経費に充てるため発行が許可された地方債について、国が一定率の元利補給を行なうものであります。 第三は、災害による被害者の集団移住等について特別措置を講ずるわけであります。
○中野協議委員 農林小委員会における経過について御報告を申し上げます。 本小委員会は、農林水産関係の災害対策に関しまして、去る二日、三日、八日、十八日及び今三十日の五日間にわたり慎重に検討を重ねたのであります。
○秋山小委員長 これより災害対策協議会農林小委員会を開会いたします。 災害対策に関する事項について議事を進めます。 暫時休憩いたします。 午前十時五十四分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
先般農林小委員会で私が当局にお尋ねをした件、これはまだ災害の査定官を派遣をしておらぬ、こういう北海道からの報告がきょうございました。これはすみやかに査定官を派遣して早く事態を収拾するというお約束をしておったはずでございますが、いまだに行っておらぬという点についてちょっとお尋ねしたいのでございます。
これは農林小委員会の方とも十分御連絡いただきたいと思います。
○秋山小委員長 これより災害対策協議会農林小委員会を開会いたします。 災害対策に関する事項について議事を進めます。 この際、農林省当局より提出されました資料について説明を求めることといたします。大野林野庁指導部長。
○秋山小委員長 これより災害対策協議会農林小委員会を開会いたします。 災害対策に関する事項について議事を進めます。 きのう農林省当局の説明について補足の申し出がありますので、この際これを許可いたします。吉村林野庁長官。
○秋山小委員長 これより災害対策協議会農林小委員会を開会いたします。 小委員長を仰せつかりましたが、よろしくお願い申し上げます。 この際、お諮りいたします。 本小委員会において、本小委員以外の災害対策協議委員から発言を求められました場合は、小委員長においてこれを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
理事諸君との協議に基づきまして、本協議会、災害対策の樹立につきさらに慎重を期し、調査を進め、また、必要な法律案等を起草するため、部門別に三小委員会を設け、建設省関係については建設小委員会、農林省関係については農林小委員会、その他厚生省労働省、通商産業省、文部省等の関係については厚生等小委員会を設けるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○綱島委員 農林小委員会におきまして、しばしば会合を重ね、たびたび成案を練りまして、その上で参議院とも打合会をいたし、結局大体農林小委員会の案は、衆議院に参議院は同調するということのお約束のもとに進めて参つたのであります。
これは一つ島村先生、特にこの点は御苦労ついでに将来の被害に備えて、何か筋の通つた被害調査機関というものを、今できている例えば統計調査なら統計調査をもう少し出し直して、それに当てはめるように作るか、さもなければ別の機関を作るか、何か各県の選挙運動の具に供されて徒らに国費を濫費するというような、要するに被害があるたびに火事場泥棒が出て来ることのないように、これは特に一つ農林小委員会において、せめて農林小委員会
○稲富委員 それでは農林小委員会の立法措置に対しまする経過を御報告いたします。 農林小委員会といたしましては、緊急立法の必要のある特別措置法の設定に対しまして、協議をいたしました結果、大体今のところ五つの法律案をつくることを決定いたしまして、草案をつくつております。一つは、昭和二十八年六月及び七月の大水害による被害農家に対する米麦の売渡の特例に関する法律であります。
これはむしろ農林省の方から内定すると非常に少いような査定案になつておりますので、そういうものではだめたというので、また向うの方で――ことに衆参両院の水害特別委員会に農林小委員会かできまして、そこで二号台風の対策の案を六党の線に沿つて強硬に押し返しておりますので、大蔵省の力もまだ決しかねているそうであります。