1977-11-02 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
この際、鈴木農林大臣から、米需給均衡化対策(案)に関する農林大臣説明について発言を求められておりますので、これを許します。鈴木農林大臣。
この際、鈴木農林大臣から、米需給均衡化対策(案)に関する農林大臣説明について発言を求められておりますので、これを許します。鈴木農林大臣。
○田中寿美子君 これをちょっと見ていただきたいんですが、農林大臣。説明していると時間がかかりますから、ちょっと見ていただきたいんですけれど。いま見ていただいておりますけれども、手抜き作業というのがあちこちであるわけなんですよ。
この「農林関係予算の農林大臣説明」というのを見てみますと、「漁場環境保全対策につきましては、引き続き各種施策の強化を図ることとし、所要の経費を計上いたしました。」これを予算書で見てみましたら十八億六千三百七十万円ですね。昨年より八千五百四十七万円ほど少なくなっておりますね。
○政府委員(柴立芳文君) 委員長のお許しを得まして、大臣にかわりまして五十年度農林関係予算の農林大臣説明をいたします。 昭和五十年度農林関係予算について、その概要を御説明申し上げます。 昭和五十年度一般会計における農林関係予算の総額は、総理府など他省所管の関係予算を含めて二兆一千七百六十八億円であり、前年度の当初予算額と比較して一一九%、三千四百七十九億円の増加となっております。
○鶴園哲夫君 大臣の所信表明につきまして、それから同時に行なわれました農林関係予算の農林大臣説明、この二つにつきまして三点ほどお伺いをいたしたいと思っております。 第一は大臣の所信表明でありますが、この所信表明を読みましても、昨年の一月に行なわれた大臣の所信表明とたいへん異なっておりまして、大臣がかわったからという、非常な変わった説明になっております。
○池田(清)委員 天災融資法の適用そのものをお願いを申し上げるわけでありますが、もしそれ、それができないという場合においては、一歩譲りましょうというわけで、農林大臣、説明されましたように、その法律を適用したものと同じような結果において措置をすると、こういうことであってほしいと思います。これはぜひお願いを申し上げておきます。
○林田悠紀夫君 農林関係予算の農林大臣説明にも農業構造の問題につきまして、想定を上回る経済成長によって農家労働力の流出が激しいけれども、経営規模の拡大に円滑に結びついていないということが書いてございます。
そこで、順序は、三十八年度農林関係予算の農林大臣説明の順に従ってお尋ねする方が便宜であろうと存じます。この三ページに、「農業構造の改善を推進することが喫緊の要務であると考えられるのであります。」、こういう点に立って本年度の予算が組まれた、こういう概要であろうと思います。
○櫻井志郎君 ところが、先般農林大臣説明のここに中身がありますが、配付を受け、説明を受けた五ページで見ますと、「団体営土地改良事業につきましては、積寒、湿田、急傾斜等特殊立法地帯振興計画の早期達成を目途とし、非補助小団地等土地改良事業の融資枠の増額と相まって補助事業の拡充を図ることといたしましたこう大臣説明にあったのです。